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臨床工学技士国家試験
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第40回 午後 第5問
20件の類似問題
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。...
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56
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:67%
類似度 68.9%
科目:
人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。(体外循環装置)
a
脱血回路の折れ曲がり
b
ベントポンプの逆回転
c
送血回路の閉鎖
d
血液フィルタの目詰まり
e
ローラポンプチューブの破損
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:77%
類似度 68.8%
科目:
人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。
a
脱血回路の折れ曲がり
b
ベントポンプの逆回転
c
送血回路の閉鎖
d
血液フィルタの日詰まり
e
ローラポンプチューブの破損
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正答率:6%
類似度 68.6%
科目:
ローラポンプと比較した遠心ポンプの特徴として正しいのはどれか。
a
溶血が少ない。
b
血液粘度の影響を受けにくい。
c
停止時に血液の逆流を生じない。
d
吸引ポンプとして使用できる。
e
空気を送りにくい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 68.2%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:78%
類似度 68.0%
科目:
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 67.9%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
31
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 67.9%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2
抗血栓処理された材料を使用する。
3
PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4
遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5
空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 67.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
51
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:69%
類似度 67.2%
科目:
人工心肺における体外循環中の事故への対応として誤っているのはどれか。
1
膜型肺における血液の漏出・・・・・・・・人工肺の交換
2
送血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
3
脱血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・脱血回路の閉鎖
4
大量の空気塞栓・・・・・・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
5
停電による送血ポンプの停止・・・・・・脱血回路の閉鎖
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:60%
類似度 66.9%
科目:
人工心肺の操作で誤っているのはどれか。
1
PaO2は吹送ガス濃度の増減で調整する。
2
至適灌流量で体外循環を開始する。
3
大動脈遮断時には一時的に送血流量を下げる。
4
心腔内圧の減圧はベント吸引によって行う。
5
離脱開始時には最初に脱血量を減少させる。
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70
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:61%
類似度 66.9%
持続注入ポンプについて誤っているのはどれか。
1
注入圧アラームが作動した場合は回路の閉塞を点検する。
2
近くで携帯電話を使用すると誤動作することがある。
3
輸液の色によって気泡検出機能が誤動作することがある。
4
シリンジポンプは輸液ポンプより微量注入に適している。
5
ドロップセンサ方式では日光の直接照射は誤動作の原因となる。
70
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:71%
類似度 66.7%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
ベント回路 ----------------- 心内圧減圧
b
冠灌流回路 ----------------- 心筋保護液注入
c
遠心ポンプ ----------------- 心腔内出血回収
d
血液濃縮器 ----------------- 余剰赤血球掠去
e
動脈フィルタ --------------- 微小気泡・栓子除去
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 66.7%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 66.4%
科目:
人工心肺装置の目的と構成機器との組合せで正しいのはどれか。
a
出血の回収 血液吸引ポンプ
b
静脈血の酸素加 人工肺
c
肺循環の維持 血液ポンプ
d
余剰水分の排出 ベントポンプ
e
貯血槽内の微小気泡除去 動脈フィルタ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:72%
類似度 66.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓の原因でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
左心ベンド挿入部から心内への空気流入
2
脱血回路からの空気流入
3
膜壁肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
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69
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:65%
類似度 66.2%
科目:
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:重要
正答率:78%
類似度 65.7%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
冠灌流回路 --------------------- 心内圧の低減
b
血液濃縮器 --------------------- 余剰水分の排出
c
動脈フィルター ------------------ 微小気泡の除去
d
血液吸引回路 ------------------ 術野内の血液回収
e
ベント回路 --------------------- 心筋保護液の注入
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:67%
類似度 65.6%
科目:
誤っているのはどれか。
a
IABPは大動脈収縮期血圧を上昇するように駆動する。
b
補助人工心臓は不全心のポンプ機能を代行する。
c
ECMOは膜型肺を用いた体外循環である。
d
PCPSは経皮的静動脈バイパスである。
e
HFVは呼吸補助を目的とした体外循環である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 65.1%
科目:
遠心ポンプを使用しないのはどれか。
1
人工心肺
2
経皮的心肺補助
3
補助人工心臓
4
自己血回収装置
5
体外式模型人工肺(ECMO)
20
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 65.0%
科目:
補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
血液ポンプを体内に植え込むものはない。
2
生体の心臓を取り除き血液ポンプと交換する。
3
抗凝固療法を必要とする。
4
肺と心臓の機能を代行できる。
5
心拍動と同期させなければならない。
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