臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第8回 午後 第40問
20件の類似問題
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。...
広告
50
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 59.9%
科目:
開心術に用いるベンド回路で正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
心臓停止後の心内血液の排出を行う。
b
無血視野の確保を行う。
c
ポンプベントは過度の吸引の心配がない。
d
落差ベントは気泡の吸引に適している。
e
落差ベントは吸引量の正確な調整ができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 59.8%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
左室の後負荷を増大させる効果がある。
b
正常な心臓と同等の心拍出量を得る。
c
人工心肺中に使用することで拍動流が得られる。
d
血液凝固異常を有する患者への使用は禁忌である。
e
合併症として動脈主要分岐の血行障害がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:78%
類似度 59.8%
科目:
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 59.7%
科目:
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1
動脈フィルタ -- 気泡の除去
2
熱交換器 -- 血液温度の調節
3
血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4
遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5
貯血槽 -- 循環血液量の調節
74
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:50%
類似度 59.7%
科目:
IABPで正しいのはどれか。
a
冠血流量は増加する。
b
収縮期血圧は低下する。
c
脳血流量は減少する。
d
バルーン拡張には酸素を用いる。
e
大動脈解離に使用できる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
54
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:81%
類似度 59.7%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
全身循環を代行する治療法である。
b
ガス圧によって駆動される。
c
人工心肺と併用できる。
d
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e
心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 59.7%
科目:
補助循環について正しいのはどれか。
1
PCPS はV-V バイパス方式である。
2
PCPS によって左心系の後負荷は軽減する。
3
体外設置型拍動流型補助人工心臓では電気駆動方式が多い。
4
体内植込み型補助人工心臓では拍動流型よりも連続流型が多い。
5
左心補助人工心臓では左室脱血よりも左房脱血の方が高流量を得やすい。
71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 59.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
35
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:重要
正答率:89%
類似度 59.5%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
低流量の場合にはシリンジ方式がよい。
2
シリンジ方式には気泡アラームがある。
3
滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受けない。
4
気泡を除去する際はドアを開けてからクレンメを閉じる。
5
サイフォニング現象はペリスタルティック方式で発生する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:65%
類似度 59.3%
科目:
補助人工心臓について誤っているのはどれか。
1
左室脱血は左房脱血よりも高流量を得やすい。
2
体外設置型の拍動流型補助人工心臓は空気駆動方式のものが多い。
3
体内埋込み型では主に連続流型が用いられる。
4
欧米では末期重症心不全患者の最終治療として用いられている。
5
患者の右心機能が低下すると左心補助人工心臓の補助流量は増加する。
広告
14
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 59.1%
科目:
ローラポンプの流量特性はどれか。ただし、圧閉度調整は適正とする。

1
2
3
4
5
52
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 59.0%
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
冠動脈の血流が増加する。
2
左室の圧仕事が軽減される。
3
収縮期にバルーンを拡張させる。
4
トリガ信号には体表心電図を用いる。
5
体格に合わせてバルーンのサイズを選択する。
55
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:95%
類似度 58.9%
科目:
IABPについて誤っているのはどれか。
1
ヘリウムで駆動する。
2
経皮的に挿入可能である。
3
心臓の負荷軽減に有効である。
4
人工心肺と併用することがある。
5
心臓の収縮期にバルーンを膨張させる。
70
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:82%
類似度 58.9%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
バルーンを下行大動脈内に留置する。
b
冠状動脈血流量を増加させる。
c
心臓の拡張期にバルーンを収縮させる。
d
成人には容積300mlのバルーンを用いる。
e
バルーンの収縮・拡張は心電図のR波に同期させて行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
70
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺装置の目的と構成機器との組合せで正しいのはどれか。
a
出血の回収 血液吸引ポンプ
b
静脈血の酸素加 人工肺
c
肺循環の維持 血液ポンプ
d
余剰水分の排出 ベントポンプ
e
貯血槽内の微小気泡除去 動脈フィルタ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 58.8%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:69%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
74
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:66%
類似度 58.8%
科目:
IABPについて正しいのはどれか。
a
上行大動脈にバルーンを留置する。
b
収縮期血圧を上昇させる。
c
中等度以上の大動脈弁閉鎖不全症には禁忌である。
d
冠動脈灌流圧を増加させる。
e
左室後負荷を軽減させる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告