臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第4回 午後 第63問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
広告
76
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:55%
類似度 52.8%
科目:
臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。
1
電気メスの購入に当たって性能に関する医師の要望をメーカに伝えた。
2
新規購入機器の操作法を手術室で指導した。
3
心電図モニタの患者リード線が断線したので修理した。
4
脳波検査室で脳波計を使用中に接地漏れ電流を測定した。
5
患者から摘出した植込み式ペースメーカの出力電圧を測定した。
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 52.7%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:78%
類似度 52.7%
除細動器について正しいのはどれか。
a
出力波形の観測には50Ωの負荷抵抗(無誘導)を用いる。
b
出力電流波形は20ms以上長く尾を引くパルスがよい。
c
有効に除細動が行われた場合はパドルを接触させた皮膚に熱傷ができる。
d
心房細動の除去はR波同期で行う。
e
出力端子と接地問の静電容量によって高周波分流が起こる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
48
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:44%
類似度 52.6%
シールドで正しいのはどれか。(医用電気電子工学)
1
磁力線は抵抗体に囲まれた領域内へは入り込まない。
2
透磁率が小さい材料ほど磁気シールド効果が大きい。
3
時間的変化が遅い電界のシールドには導電率の小さい材料が適している。
4
波長が短い電波のシールドには誘電率の小さい材料が適している。
5
周波数が低い電波のシールドには導電率の大きい材料が適している。
11
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:57%
類似度 52.4%
誤っているのはどれか。
1
等電位面に沿って電荷を動かすのに必要な仕事は零である。
2
導体を靜電界中におくと電荷はすべて導体の中心に集まる。
3
導体中で磁束密度が時間的に変化すると、うず電流が導体中に流れる。
4
鉄心に導線をn回巻きしたコイルの自己インダクタンスはnの2乗に比例する。
5
光は電磁波の一種である。
広告
12
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:22%
類似度 52.3%
シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
静電シールドをするには、できるだけ抵抗率の大きい導体で対象領域を囲むとよい。
b
磁気シールドするには、できるだけ透磁率が小さい材料で対象領域を囲むとよい。
c
十分低い周波数の妨害については、誘電率が非常に小さい材料で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
d
十分高い周波数の妨害については、電気的良導体で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
e
超電導体はシールド用材料として理想的である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
18
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
類似度 52.2%
50Hz、実効値1Aの正弦波交流電流を流すときに正しいのはどれか。
1
100Ωの抵抗には実効値が約141Vの電圧が発生する。
2
1Fのコンデンサでは50Wの電力が消費される。
3
1Hのコイルには実効値が約314Vの電圧が発生する。
4
2Fのコンデンサに発生する電圧波形は100Hzの正弦波となる。
5
2Hのコイルに発生する電圧波形は25Hzの正弦波となる。
66
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:61%
類似度 52.2%
ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b
ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c
VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d
体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e
出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
12
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
類似度 52.1%
電子素子について正しいのはどれか。
a
サーミスタは温度変化に対して抵抗値の変化が大きい。
b
バリスタは加える電圧により抵抗値が変化する。
c
硫化カドミウム(CdS)は光の強さに応じて起電力が変化する。
d
ホトダイオードは磁気‐電気変換素子である。
e
発光ダイオード(LED)は電気‐光変換素子である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 52.1%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
35
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 52.1%
RFカテーテルアブレーションについて正しいのはどれか。
a
徐脈性不整脈の治療に用いる。
b
X線透視装置は不要である。
c
カテーテル電極先端は300°C以上になる。
d
カテーテル電極から高周波電流を流す。
e
ペースメーカの誤作動を起こす。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告