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臨床工学技士国家試験
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第20回 午前 第51問
20件の類似問題
計測器の特性について誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)...
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37
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 55.2%
体温計測の目的と使用機器の組合せで誤っているのはどれか。
1
口腔温 -- 深部体温計
2
鼓膜温 -- 赤外線放射温度計
3
直腸温 -- サーミスタ温度計
4
体表温度分布 -- サーモグラフ
5
温熱療法中の組織温 -- 熱電対温度計
79
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:62%
類似度 55.1%
脳波測定用増幅器について正しいのはどれか。
a
周波数帯域は0.05~100Hzが必要である。
b
増幅器には40dB程度の増幅度があれば十分である。
c
同相弁別比の高い差動増幅器が必要である。
d
9~15チャンネルのものが一般に用いられる。
e
入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 55.1%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
54
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:77%
類似度 54.9%
図は生体と計測器との等価回路である。誤っているのはどれか。

1
Z1は主に皮膚と電極のインピーダンスである。
2
Z2はできるだけ小さい方がよい。
3
3. $\left|Z_1\right|\ll\left|Z_2\right|$の関係が望ましい。
4
入カ信号が大きすぎると波形ひずみが生じる。
5
増幅器の入カ段にはFETが使われる。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:85%
類似度 54.6%
適切でない組合せはどれか。
1
指尖容積脈波・・受光セル・・・・・熱ペン記録計
2
心音図・・・・・マイクロホン・・・・・電磁オシログラフ
3
心電図・・・・・ガラス電極・・・・・・X-Y記録計
4
脳 波・・・・・・皿電極・・・・・・・・・インクペン記録計
5
筋電図・・・・・針電極・・・・・・・・・ブラウン管オシログラフ
31
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:標準
正答率:67%
類似度 54.6%
科目:
トランジットタイム型超音波血流計の特徴で誤っているのはどれか。
a
計測前にゼロ点補正が必要である。
b
複数チャネルの同時計測が可能である。
c
ポリ塩化ビニル製体外循環回路で計測できる。
d
外径 1mm 程度の動脈で計測できる。
e
電磁血液計よりも電磁的干渉を受けやすい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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56
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:43%
類似度 54.3%
心電図計測について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。
2
校正曲線の高さは標準で50mmである。
3
サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。
4
除細動器の影響は時定数回路で除去できる。
5
電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。
57
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:88%
類似度 54.2%
科目:
適切でない組合せはどれか。
1
電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2
超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3
心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4
レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5
ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波
80
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:56%
類似度 53.9%
脳波測定に対して正しいのはどれか。
a
周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b
電極の分極電圧の大小は計測に影響しない。
c
脳波計の入力換算雑音は3mV以下であればよい。
d
平均加算法によってS/N比を改善できる。
e
増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:38%
類似度 53.9%
脳波計について誤っているのはどれか。
a
差動増幅器のCMRR(同相除去比)は60dB以上である。
b
バッファ増幅器は電極接触インピーダンスによる交流障害を軽減する。
c
アイソレータは脳波をディジタル信号に変換する。
d
CR結合による標準時定数は0.03秒である。
e
高域減衰用のフィルタは60Hzにおいて3dBの減衰特性を持つ。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:78%
類似度 53.8%
科目:
誤っているのはどれか。
1
電磁血液計は電磁誘導を利用した計測器である。
2
超音波ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3
レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4
色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5
熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。
67
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:35%
類似度 53.8%
生体物性の一般的特徴とその例との組合せで誤っているのはどれか。
1
異方性・・・・・・・・・・・・筋組織の力学的特性
2
非線形性・・・・・・・・・・細胞膜の電気的特性
3
周波数依存性・・・・・・組織の電気定数特性
4
温度依存性・・・・・・・・生化学反応の特性
5
粘弾性・・・・・・・・・・・・組織の塑性変形特性
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:77%
類似度 53.8%
医療用テレメータについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
ゾーン配置は建物の構造によって異なる。
2
近接する周波数にはアマチュア無線帯域がある。
3
送信周波数は420~450MHzの範囲にある。
4
受信アンテナの長さは波長の1/4倍に設定する。
5
40バンドが割り当てられている。
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