臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第7回 午前 第77問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
広告
57
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:62%
類似度 54.7%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
電極ペーストの主な役割は皮膚と電極との間のインピーダンスを下げることである。
b
電極と電解質との界面で電極電位が発生し基線が変動する原因となる。
c
脳波は針電極を用いるより皿電極を用いた方が雑音の少ない測定ができる。
d
不分極電極を用いると、通常の電極を用いた場合より信号振幅が小さくなる。
e
双極導出とは基準電極との電位差を差動増幅器を用いて測定する方法である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:63%
類似度 54.6%
正しいのはどれか。
a
生体電気信号の導出には単極誘導と双極誘導とがある。
b
金属と電解質との接触面の静止電位は材質にかかわらず一定である。
c
皮膚インピーダンスは抵抗と電気容量との直列回路で近似される。
d
ArAgCl電極は不分極電極として生体用電極に用いられる。
e
電極接触インピーダンスは周波数依存性を示す。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:72%
類似度 54.5%
科目:
超音波ドップラー血流計について正しいのはどれか。
a
無侵襲的な測定法である。
b
血液によって散乱される超音波を利用している。
c
血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d
肺組織の血流測定は容易である。
e
血流の順・逆方向がわかる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
12
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:46%
類似度 54.5%
バイポーラトランジスタについて正しいのはどれか。
a
n形とp形の半導体によって構成される。
b
電界効果トランジスタより入力インピーダンスが高い。
c
エミッタ接地電流増幅率は1より小さい。
d
正負2種類の電荷が動作に寄与している。
e
アナログ増幅にもスイッチングにも用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
59
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:67%
類似度 54.4%
体温計測について正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)
a
サーモグラフィ 光導電型センサ
b
電子体温計 サーミスタ
c
深部体温計 バイメタル
d
表面皮膚温度計 ストレインゲージ
e
耳式体温計 サーモパイル
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:65%
類似度 54.4%
正しいのはどれか。
a
2000Hzの音波は超音波である。
b
頭蓋骨を伝わる音速は約1500m/sである。
c
音響インピーダンスは密度と音速の積である。
d
音波は音響インピーダンスの異なる組織の境界面で反射する。
e
骨の音響インピーダンスは筋肉より大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:51%
類似度 54.4%
ディジタル脳波計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1
モンタージュ処理は電極接続器で行う。
2
各チャネルの入力インピーダンスは5MΩ以上である。
3
必要な周波数帯域は0.5~100Hzである。
4
標準感度は50μV/5mmである。
5
時定数は0.3秒である。
45
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 54.4%
図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

1
120
2
40
3
20
4
17
5
0.2
広告
26
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:57%
類似度 54.3%
生体電気信号増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。
a
大きさは入力信号の周波数に依存する。
b
電極接触インピーダンスよりも十分大きくする。
c
入力電圧と入力電流の波形から位相特性がわかる。
d
単位にはデシベルを用いる。
e
入力部に電界効果トランジスタを使うと小さくなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
5
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 54.3%
2種の金属を接合した構造の温度センサはどれか。
1
熱電対
2
サーミスタ
3
半導体
4
測温抵抗体
5
水晶振動子
54
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:63%
類似度 54.3%
脳波計について正しいのはどれか。
a
増幅器のCMRR(同相除去比)は60dB以上である。
b
CR結合の標準時定数は0.01秒である。
c
記録紙上では標準感度は50mV/mmである。
d
入カインビーダンスは5MΩ以上である。
e
電極接触インピーダンスは50kΩ以下が望ましい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:79%
類似度 54.3%
適切でない組合せはどれか。
a
心臓ペースメーカ・・・・・・心室、心房の電気刺激
b
除細動器・・・・・・・・・・・・・大動脈バルーンパンピング法(IABP)
c
冷凍手術・・・・・・・・・・・・・ハイパーサーミア
d
低周波治療器・・・・・・・・・鎮痛作用
e
マイクロ波治療器・・・・・・含水組織の加温、凝固
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 54.3%
科目:
スワン・ガンツカテーテルで正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
左心室内圧の測定に用いる。
2
冠状動脈の造影に用いる。
3
熱希釈法による心拍出量の計測に用いる。
4
カテーテルの挿入は上腕動脈から行う。
5
多数の電極がカテーテル先端部に配置されている。
広告
57
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:88%
類似度 54.2%
科目:
適切でない組合せはどれか。
1
電気メス・・・・・・・・・・・・・対極板
2
超音波吸引器・・・・・・・ベータトロン
3
心臓ペースメーカ・・・・・ICHDコード
4
レーザ内視鏡・・・・・・・・石英ガラスファイバ
5
ハイパーサーミア・・・・・RF(ラジオ周波数)波
28
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:74%
類似度 54.1%
科目:
トランジットタイム型超音波血流計について正しいのはどれか。
1
ドプラ効果を利用して流速を計測する。
2
流路の上流と下流に配置された振動子で超音波を送受信する。
3
超音波のコヒーレンスを利用して流量を計測する。
4
フレミングの左手の法則を利用して流速を計測する。
5
スワンガンツカテーテルの複数チャネルを利用する。
5
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
類似度 54.1%
信号処理について正しいのはどれか。
a
心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b
不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c
計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d
A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e
高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 54.0%
体温計測について正しいのはどれか。
a
婦人用電子体温計は4桁で表示する。
b
深部体温計では熱流補償法が用いられる。
c
医用サーモグラフィは近赤外線を利用している。
d
予測式電子体温計にはサーモパイルが使用される。
e
耳用赤外線体温計は体温の連続測定に適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:69%
類似度 54.0%
センサの特性について正しいのはどれか。
a
センサの出力の変化と入力の変化との比を感度と呼ぶ。
b
ヒステリシスとは感度が温度に依存する性質である。
c
内部雑音は感度限界の要因でない。
d
過渡応答とは入力の時間変化に対する出力の応答である。
e
周波数特性には振幅特性と位相特性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告