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臨床工学技士国家試験
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第9回 午前 第10問
20件の類似問題
血液について正しいのはどれか。...
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64
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:54%
類似度 56.1%
科目:
自動血球計数装置について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
赤血球数の測定にはオームの法則が用いられる。
2
平均赤血球容積が得られる。
3
ヘモグロビン量が得られる。
4
ヘマトクリット値が得られる。
5
濃縮した血液検体が用いられる。
29
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:36%
類似度 55.9%
正しいのはどれか。
a
貧血では血液比重は低くなる。
b
多発性骨髄腫では赤血球沈降速度は亢進する。
c
非白血性白血病の血液中には白血病細胞は認められない。
d
慢性骨髄性白血病では血小板数が減少する。
e
悪性貧血は自己免疫性疾患の一つである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
49
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:59%
類似度 55.8%
科目:
血漿交換について正しいのはどれか。
1
二重濾過法の2本目の濾過器により血液成分とアルブミンを分離する。
2
二重濾過法の1本目の濾過器に入る血液は生理食塩液を用いて希釈する。
3
二重濾過法では疾患の原因となるグロブリン分画を除去する。
4
単純濾過法では置換液に濃厚赤血球を用いる。
5
単純濾過法では抗凝固薬としてヘパリンを用いることはできない。
9
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:64%
類似度 55.7%
血液と体液について誤っているのはどれか。
1
細胞内液で最も多い陽イオンはK+である。
2
血液から血球成分を除いた部分が血漿である。
3
HCO3-は体液の弱アルカリ性を保持する働きがある。
4
1mmol/Lの濃度のCa2+イオンは1mEq/Lに等しい。
5
細胞外液量は細胞内液量の1/2~1/3である。
63
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:21%
類似度 55.6%
科目:
自動的に血球を計測する装置について正しいのはどれか。
a
血球が細孔を通過するときの電気抵抗の変化で血球数を計測できる。
b
血小板数を計測できる。
c
ヘモグロビン濃度は測定項目に含まれる。
d
網赤血球数は電子顕微鏡で画像化して算出する。
e
フローサイトメトリではレーザ光によって血球を破壊して計測する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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43
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:75%
類似度 55.5%
科目:
人工心肺による体外循環中、血液に現れる影響はどれか。
a
赤血球の損傷
b
ヘマトクリット値の増加
c
異常白血球の出現
d
血漿たんぱくの変性
e
血小板の減少
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:63%
類似度 55.1%
正しいのはどれか。
a
生体の水分量は重量比で約60%である。
b
血液の粘度は水に比べて小さい。
c
細胞外液は非流動性の液体である。
d
エックス線は原子レベルでの情報を与える。
e
血漿は弱アルカリ性である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 54.3%
科目:
自動血球計数装置で計測できないのはどれか。
1
平均赤血球恒数
2
白血球数
3
血小板数
4
ヘマトクリット値
5
活性化凝固時間
18
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:55%
類似度 54.0%
正しい組合せはどれか。
a
腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血
b
巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血
c
再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血
d
多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気
e
悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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33
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:60%
類似度 53.1%
科目:
血小板数について正しいのはどれか。
a
肝硬変では増加する。
b
多発性骨髄腫では増加する。
c
真性多血症では増加する。
d
再生不良性貧血では減少する。
e
鉄欠乏性貧血では減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:38%
類似度 52.9%
誤っているのはどれか。
a
ヘマトクリットが40%前後の正常血液の粘度は37°Cにおいて1~1.5cPである。
b
血漿は流速によって粘性が変化する非ニュートン流体である。
c
シグマ現象とは血管径の減少に伴って血液の見かけの粘性が減少するような現象である。
d
細い血管中の血流では血球の軸集中現象がみられる。
e
赤血球は血液の非ニュートン性の原因となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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