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臨床工学技士国家試験
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第20回 午前 第54問
20件の類似問題
心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)...
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54
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:63%
類似度 58.2%
脳波計について正しいのはどれか。
a
増幅器のCMRR(同相除去比)は60dB以上である。
b
CR結合の標準時定数は0.01秒である。
c
記録紙上では標準感度は50mV/mmである。
d
入カインビーダンスは5MΩ以上である。
e
電極接触インピーダンスは50kΩ以下が望ましい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:30%
類似度 58.1%
DDDペースメーカについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
心房ペーシングの閾値は心室ペーシングの閾値より高い。
b
閾値は時間経過に伴い挿入時より少し低くなる。
c
出力は閾値を少し下回る程度に設定する。
d
パルス幅は6~10msが適当である。
e
不応期は170~500msの間で調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 58.1%
科目:
心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。
1
VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2
左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3
植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4
VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5
植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。
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78
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:78%
類似度 58.1%
生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。
a
電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b
B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d
商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e
脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:38%
類似度 57.9%
超音波画像計測法について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
音速が同じ2つの組織の境界面では超音波の反射は生じない。
2
音速が遅い組織は実際より薄く表示される.
3
Bモードは超音波ビームを走査しない測定法である。
4
電子スキャンは焦点距離を電子的に変えられる。
5
カラードプラ法では血流速度の角度依存性がない。
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22
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:49%
類似度 57.7%
心電図について誤っているのはどれか。
a
STとはS波の終わりからT波の終わりまでをいう。
b
PQ時間とは活動電位の房室伝導に要する時間である。
c
房室ブロックにはウェンケバッハ調律がある。
d
WPW症候群は心電図所見で診断される。
e
心房細動ではQRS波は規則的に出現する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 57.6%
超音波画像計測について正しいのはどれか。
a
生体軟部組織中の音速は約340m/sである。
b
超音波の周波数が高いほど体内での減衰が小さい。
c
超音波は音響インピーダンスが異なる界面で反射する。
d
心室壁の厚さを測定できる。
e
血管内から血管の断面を観察できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:65%
類似度 57.6%
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
二相性波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b
出力パルス幅は2~5μsである。
c
出力端子の一方は接地されている。
d
通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。
e
心房細動除去にはR波同期装置を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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3
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 57.6%
科目:
観血式血圧計について誤っているのはどれか。
1
血圧アンプには低域通過フィルタが使用される。
2
圧力測定は半導体ストレインゲージの電気抵抗変化を利用している。
3
共振による血圧波形歪みはカテーテルの物理的特性が一因である。
4
持続フラッシュ装置の流量は患者の血圧値の影響を受けない。
5
ゼロ調整は大気圧を血圧のゼロ点に設定するものである。
52
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:58%
類似度 57.4%
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

a
時定数は10msである。
b
通過域の増幅度は20 である。
c
遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d
入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e
遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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