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臨床工学技士国家試験
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第35回 午後 第31問
20件の類似問題
観血式血圧測定について誤っているのはどれか。...
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83
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:低
正答率:73%
類似度 59.0%
誤っているのはどれか。
a
血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
b
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
c
ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
d
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
e
末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:77%
類似度 58.8%
科目:
非観血式血圧測定法について正しいのはどれか。
1
カフ幅が狭すぎると最高血圧値は下がる。
2
カフの巻き方が緩いと最高血圧値は上がる。
3
脱気速度が速すぎると最高血圧値は上がる。
4
測定場所が心臓より低いと最低血圧値は下がる。
5
カフ幅が広いと平(cid:13432)血圧値は上がる。
56
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:73%
類似度 58.8%
科目:
ストレインゲージを用いた血圧トランスデューサについて誤っているのはどれか。
1
半導体ストレインゲージには温度補償回路が用いる
2
ダンパを用いて波形の振動を抑制することができる。
3
ストレインゲージの抵抗変化はひずみに反比例する。
4
受圧膜によって圧力が変位に変換される。
5
ストレインゲージの微小抵抗変化はブリッジ回路で検出される。
37
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 58.8%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で誤差要因にならないのはどれか。
1
不整脈
2
脱気速度
3
マンシェット(カフ)幅
4
カフの巻き方
5
周囲環境音
65
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:64%
類似度 58.3%
透析のモニタリングについて正しいのはどれか。
a
透析液濃度は電導度で測定する。
b
スケルーベッドを除水速度の計測に用いる。
c
透析器の漏血の検出には紫外線の減衰率を用いる。
d
透析液の温度測定は1か所で行う。
e
コンソールには自動血圧計を組み込まなければならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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15
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 58.0%
科目:
オシロメトリック式自動血圧計について誤っているのはどれか。
1
カフには圧電素子が必要である。
2
腕の太さに応じてカフ幅を替える必要がある。
3
カフ内の振動圧を検出している。
4
一心拍ごとの血圧測定はできない。
5
カフの位置は心臓と同じ高さにする。
29
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 58.0%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
中心静脈圧が測定できる。
2
不整脈は測定誤差の原因となる。
3
1心拍ごとに血圧を連続測定できる。
4
聴診法よりも周囲の雑音の影響を受けやすい。
5
カフ圧が最高血圧と等しいとき脈波振動の振幅が最大となる。
53
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 57.9%
科目:
体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)
1
吹送ガス流量
2
貯血槽内の血液レベル
3
送血流量
4
血液回路内圧
5
漏血量
51
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:76%
類似度 57.8%
科目:
体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。
1
動脈圧は臓器の灌流状態の指標となる。
2
中心静脈圧は循環血液量を反映する。
3
直腸温は深部体温を反映する。
4
尿量は毎時20ml/kg以上に保つ。
5
血液ガス分析値は人工肺機能の指標となる。
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89
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:90%
類似度 57.6%
科目:
カフ式非観血血圧測定について正しいのはどれか。
a
カフはできるだけ緩く巻く。
b
カフ圧はできるだけゆっくり上昇させる。
c
カフの幅は測定に影響しない。
d
カフを巻く腕はほぼ心臓の高さになるようにする。
e
カフの脱気速度は測定に影響する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 57.5%
科目:
オシロメトリック法による血圧測定で正しいのはどれか。
1
最低血圧は測定できない。
2
圧振動の周波数から算出する。
3
不整脈は計測誤差の原因とならない。
4
最高血圧以上では圧振動は検出されない。
5
平均血圧付近で圧振動の振幅が最大となる。
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:63%
類似度 57.3%
科目:
肺動脈カテーテル(スワン・ガンツカテーテル)を用いる計測について正しいのはどれか。
a
熱希釈法は色素希釈法より精度が高い。
b
熱希釈法ではカテーテル先端から冷却溶液を噴出させる。
c
左心室圧を測定できる。
d
中心静脈圧を測定できる。
e
肺動脈楔入圧計測時は先端バルーンを膨らませる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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21
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 57.2%
科目:
聴診法による血圧測定で、最高血圧値が高く測定される原因となるのはどれか。
1
カフの脱気速度が速すぎた。
2
カフをきつく巻きすぎた。
3
カフ幅が腕の太さに対して狭すぎた。
4
アネロイド型の圧力計が心臓位置より低い場所にあった。
5
聴診器の位置が上腕動脈からずれていた。
38
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 57.0%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端を肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
注入液量を変えるときはカテーテル係数を変更する。
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 56.9%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:86%
類似度 56.8%
適切な組合せはどれか。
a
心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b
血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c
観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d
熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e
ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
32
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 56.8%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は右心室に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を放出する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は一気に注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
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