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第6回国試午前75問の類似問題

ME2第32回午前:第21問

誤っているのはどれか。

1:1J = 1N・m
2:1Gy = 1J/kg
3:1F = 1C/V
4:1T = 1Wb/m2
5:1W = 1J・s

国試第3回午前:第59問

力学的エネルギーと熱エネルギーとの和が一定である性質を表すのはどれか。

1:断熱変化
2:熱力学第一法則
3:熱力学第二法則
4:可逆変化
5:内部エネルギーの変化

国試第17回午前:第57問

体温計測について正しい組合せはどれか。

a:サーミスタ体温計 電気抵抗変化
b:熱電対体温計 金属膨張変化
c:サーモグラフ マイクロ波放射
d:深部体温計 熱流補償
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第64問

正しい組合せはどれか。

a:血球数 ヘマトクリット計
b:グルコース 固定化酵素電極
c:PO2 ポーラログラフ
d:血液pH 白金電極
e:酵素活性 ガスクロマトグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第25問

物理量が起電力に変換されるトランスデューサはどれか。

a:サーモパイル
b:ホール素子
c:差動トランス
d:Cセル
e:ストレインゲージ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午後:第77問

誤っているのはどれか。

1:気体の体積と圧力との積はエネルギーの次元を持つ。
2:熱力学第一法則は熱エネルギーを含むエネルギーの保存則である。
3:熱力学第二法則は熱を完全に仕事に変換できることを意味する。
4:摩擦を伴う現象は不可逆変化となる。
5:熱の一部を仕事にかえる装置を熱機関という。

国試第26回午前:第80問

質量m、速度vの物体の運動エネルギーと等しい運動エネルギーをもつ組合せはどれか。

1:質量 $ \frac {m}{9}$、速度 3v
2:質量 $ \frac {m}{2}$、速度 2v
3:質量2m、速度 $\frac {v}{2}$
4:質量 4m、速度 $ \frac {v}{8}$
5:質量 4m、速度 $\frac {v}{16}$

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流

国試第4回午前:第57問

熱力学について正しいのはどれか。

a:熱力学第一法則は熱エネルギーを含むエネルギーの保存則である。
b:熱力学第二法則は熱を完全に仕事に変換できることを意味している。
c:不可逆変化では外部からエネルギーを加えてもはじめの状態には戻れない。
d:気体の体積と圧力の積はエネルギーの単位をもつ。
e:熱を仕事に変換する装置を熱機関という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第84問

図のようにシリンダ内の気体の圧力P、絶対温度T、容積Vが与えられている。シリンダ内をヒータによって加熱して絶対温度が 400K、圧力が 20kPa になったときの容積 [m3] はどれか。

28PM84-0
1:0.05
2:0.12
3:0.2
4:0.45
5:0.8

国試第9回午後:第1問

正しいのはどれか。

a:電荷に働く力はその場所の電界の2乗に比例する。
b:電界とはその場所に置かれた電子の受ける力をいう。
c:電界の単位はV/mである。
d:1Cの電荷を移動させるのに1Jのエネルギーが必要であるとき、その電位差を1Vという。
e:電気力線は等電位面と常に平行である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午前:第20問

次の組合せで正しいのはどれか。

1:Pa -- N・m-1
2:J -- N・m2
3:W -- J・s
4:F -- C・V
5:H -- Wb・A-1

国試第30回午前:第85問

生体組織の電気特性で正しい組合せはどれか。

a:α分散 --------------- 数十kHz
b:β分散 --------------- 電解質イオン
c:β分散 --------------- 数MHz
d:γ分散 --------------- 水分子
e:γ分散 --------------- 数十MHz
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第33問

正しい組合せはどれか。

a:MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b:A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c:PACS ―――――――---- 医用画像
d:PID制御 ――――――--- 計量診断
e:LAN ――――――――--- 周波数応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第64問

血液の検体計測について正しい組合せはどれか。

a:グルコース ――――――――------- 光電比色計
b:LDH ―――――――――---------- 紫外可視分光光度計
c:カリウムイオン ――――――-------- ポーラログラフ
d:へマトクリット ――――――--------- ISFET
e:pH――――――――――――------- クラーク電極
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第58問

MRI装置の性能に関係するT(テスラ)とは何の単位か。

1:透磁率
2:磁化率
3:磁界の強さ
4:磁 束
5:磁束密度

国試第5回午前:第59問

気体の圧力p、体積V、物質量n、気体定数R、温度Tとしたときに成り立つ法則pV=nRTについて正しいのはどれか。

a:この法則はボイル・シャルルの法則と呼ばれる。
b:物質量nは単位体積あたりの気体の質量である。
c:気体常数Rは気体の種類によって異なる。
d:温度Tは絶対温度である。
e:この法則が成り立つ気体は理想気体または完全気体と呼ばれる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第59問

正しいのはどれか。

a:熱力学では分子の位置エネルギーのみを扱う。
b:熱力学における不可逆変化とは何をしてもはじめの状態に戻れない変化のことである。
c:摩擦や熱伝導を伴う現象はすべて不可逆変化となる。
d:熱の一部を仕事にかえる装置を熱機関という。
e:熱力学では外部からエネルギーを与えなくても、低温体から高温体に熱移動できる可能性を示している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第25問

生体計測に利用されるトランスデューサで、物理量が起電力に変換されるのはどれか。(生体計測装置学)

a:ストレインゲージ
b:CdS
c:太陽電池
d:熱電対
e:ホール素子
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e