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第5回国試午後90問の類似問題

国試第23回午前:第39問

正しいのはどれか。

1:医療法施行規則における医療機器の保守点検にはオーバホールは含まれない。
2:ハインリッヒの法則は機器のライフサイクルに関するものである。
3:医用安全管理の4Mのひとつはmedicineである。
4:医療事故の原因調査の第一目的は責任者の処罰である。
5:リスクマネージメントは戦争における人的資源の配置から始まった。

国試第32回午後:第24問

医療安全について正しいのはどれか。

1:医療事故では、関係する個人の責任が最も問われる。
2:医療事故を減らすには、組織の対応より個人の注意が重要である。
3:インシデント報告書は、事故発生後に原因を究明したのちに提出する。
4:各医療機関は、医療従事者全員を対象とした研修が義務付けられている。
5:病棟での患者確認では、忙しい場合には患者の姓のみでもよい。

国試第15回午後:第44問

人工呼吸器の始業点検項目として適切なのはどれか。

a:医療ガスホースアセンブリの亀裂の有無
b:温度センサの精度チェック
c:漏れ電流の測定
d:リークテスト
e:低圧警報の作動テスト
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第46問

医療法で定める「医療機器安全管理責任者」に任命できる職種はどれか。

a:薬剤師
b:助産師
c:視能訓練士
d:理学療法士
e:歯科衛生士
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第87問

ME機器の保守管理への対応方法として適切でないのはどれか。

1:当該ME機器に関する資料を集め整理保管する。
2:ME機器の安全に関する講習会を開く。
3:当該ME機器のチェックリストを作成する。
4:当該部門の電気設備について安全点検を行う。
5:使用しているME機器の故障のチェックはすべて製造業者にまかせる。

国試第35回午後:第45問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。 

1:医薬品医療機器等法 
2:労働安全衛生法 
3:臨床工学技士法 
4:製造物責任法 
5:医療法 

国試第31回午後:第42問

高圧ガス保安法におけるガス容器の貯蔵に関して誤っているのはどれか。

1:転倒を防止する措置がある。
2:周囲温度は40°C以下である。
3:気密性が保たれた場所である。
4:充填容器と残ガス容器が区別できる。
5:可燃性ガス容器は種類ごとに区分して置く。

国試第33回午後:第44問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。

1:医師法
2:医療法
3:製造物責任法
4:臨床工学技士法
5:医薬品医療機器等法

国試第37回午後:第45問

医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。

1:医師法
2:医療法
3:製造物責任法
4:臨床工学技士法
5:医薬品医療機器等法

国試第1回午後:第86問

生命維持管理装置の始業点検について正しいのはどれか。

a:機器を操作する医療従事者が行う。
b:安全に関する必要な処置の確認を行う。
c:信頼性に関して重要な性能の確認を行う。
d:装着部を患者に接続しておこなう。
e:劣化の早期発見を主目的とする点検である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第86問

医用機器の安全管理について正しいのはどれか。

a:受入れ試験では臨床的評価は必要としない。
b:機器管理の一つとして点検記録の整理がある。
c:機器の定期点検にはチェックリストを用意する。
d:機器の使用に際して緊急事態処理の訓練・教育も必要である。
e:機器の廃棄の決定にMTBFによる評価は適切でない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第89問

医療機器の安全性試験について誤っているのはどれか。

1:溶出物試験が行われる。
2:医療機器安全管理責任者が行う。
3:生物学的試験が行われる。
4:医薬品医療機器等法で規制される。
5:物性試験が行われる。

国試第19回午前:第76問

臨床工学技士の業務について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:正当な理由なしに業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
b:医用電気機器について行える業務はJISに規定されている。
c:機器の保守点検は臨床工学技士以外は行えない。
d:医用電気機器の漏れ電流試験には医師の書面による指示が必要である。
e:医療施設の受電設備の保守は業務の範囲外である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第1問

医療事故防止で正しいのはどれか。

a:指差呼称による確認を実践する。
b:医療事故防止対策は外部組織に委託する。
c:ヒヤリ・ハット事例をおこした者を罰する。
d:医療機器の保守点検や安全管理を確実に実践する。
e:フェイルセーフ、フールプルーフの概念による機器設計を行う。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第88問

誤っているのはどれか。

1:ISOでは主に電気を用いない機器や器具の基準を定めている。
2:IECでは電気機器の基準を定めている。
3:JIS(日本工業規格)器は機器や設備の基準を定めている。
4:医療で使用するガスは医師法の規制を受ける。
5:医療で使用するガスは高圧ガス取締法の規制を受ける。

国試第8回午前:第90問

ME機器の安全管理について適切なのはどれか。

a:機器の安全には、その専門家である臨床工学技士のみが従事できる。
b:機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つの点検で十分である。
c:始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として漏れ電流の測定をすればよい。
d:機器が納入される再は、マニュアルにしたがって受け入れ試験を実施する。
e:保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e