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第5回国試午後59問の類似問題

国試第30回午前:第35問

正しい組合せはどれか。

a:Ho:YAGレーザ --------------- 液体レーザ
b:Arレーザ -------------------- 気体レーザ
c:Ga-Al-As -------------------- 半導体レーザ
d:Nd:YAGレーザ --------------- 気体レーザ
e:ArFエキシマレーザ ----------- 固体レーザ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第73問

超音波吸引手術装置で正しいのはどれか。

1:肝臓手術には適用できない。
2:メス先の灌流には蒸留水を用いる。
3:主作用は熱凝固である。
4:メス先の振幅は500~800μmである。
5:メス先の振動数は20~30kHzである。

国試第25回午前:第34問

電気メスで誤っているのはどれか。

1:数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2:負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3:凝固にはバースト波が用いられる。
4:出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5:出力回路にはコイルが挿入されている。

国試第21回午前:第70問

レーザについて正しい組合せはどれか。

1:Nd : YAGレーザ ― 網膜光凝固
2:Arレーザ ― 白内障手術
3:エキシマレーザ ― 脱毛処理
4:CO2レーザ ― 角膜切除術
5:半導体レーザ ― 疼痛治療

国試第31回午前:第39問

超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。

1:アクティブブレードは45~55kHzの周波数で振動する。
2:70~100°Cで組織中のタンパク質を凝固させる。
3:細い血管からの出血を止めることができる。
4:電気メスに比べて短時間で凝固切開が可能である。
5:内視鏡外科手術に用いられる。

国試第14回午後:第34問

図のような電気系と機械系で電圧と力とを対応させたとき、その他の量の対応関係で誤っている組合せはどれか。

14PM34-0
1:電流 ―――――――― 速度
2:電荷 ―――――――― 変位
3:抵抗 ―――――――― 加速度
4:インダクタンス ―――-- 質量
5:キャパシタンス ―――-- バネ定数の逆数

国試第9回午前:第65問

医用治療機器について正しいのはどれか。

a:治療余裕度(致死限界と治療効果が生じるエネルギー密度の差)を最小にする。
b:治療効果比(主作間/副作用)を最大にする。
c:皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーの密度は100mW/cm2以下とする。
d:状態によらず一定出カで使用する。
e:治療に用いるすべての物理的エネルギーの安全限界は同一である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第71問

ICUで使用される機器として必須でないのはどれか。

1:心電図モニタ
2:人工呼吸器
3:除細動器
4:血液ガス分析装置
5:低周波治療器

国試第34回午前:第38問

ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。

a:腫瘍組織の血流量は温度に比例して増加する。
b:マイクロ波加温は深部加温に適する。
c:超音波加温はガスの多い臓器に適する。
d:誘電型加温は脂肪層の発熱が大きい。
e:誘電型装置の電極パッドには冷却水を灌流する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第35問

マイクロ波手術器について正しいのはどれか。

a:使用する波長は1~2mmである。
b:組織中の水に発生するジュール熱を利用する。
c:モノポーラ型針電極を使用する。
d:凝固作用が中心である。
e:他の医療機器に対する電磁的影響は少ない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第36問

体外衝撃波結石破砕装置の衝撃波発生法で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)

a:レーザ
b:圧縮空気
c:圧電素子
d:水中放電
e:電磁振動
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第68問

低周波電流の生体影響の限界電流値として誤っている組合せはどれか。

a:体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・1μA
b:体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・100μA
c:体外から流すと電流刺激を感じる。・・・・・・・・・・・1mA
d:体外から流すと不随意運動を生ずる。・・・・・・・・10mA
e:体外から流すと心室細動を生じる。・・・・・・・・・・10A
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第77問

各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。

a:商用交流によるミクロショック最小誘発電流は1mAである。
b:高周波電流による睾丸障害限界エネルギーは0.1W/ cm2である。
c:超音波の生殖細胞への安全限界は0.1W/cm2である。
d:1kHz以上では人体の感電閾値は周波数に比例する。
e:患者に対する短時間の接触限界温度は41°Cである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第79問

ME機器に由来する事故の安全対策について適切でないのはどれか。

1:レーザーメスの使用にあたり、立ち会う者も防護眼鏡を掛けるようにする。
2:生命維持装置には非常電源設備が必須である。
3:多数の機器の使用時に個々の機器ごとの安全性を保てば全体の安全性を確保できる。
4:電気メスの使用の際、分流対策を実施する。
5:高圧酸素室で使用する機器としては防爆設計を施したものを用いる。

国試第32回午後:第36問

RF容量結合型加温法で正しいのはどれか。

a:100MHz以上の周波数の電波を用いる。
b:誘電損により発熱する。
c:電気抵抗の低い組織ほど加温されやすい。
d:表面冷却のためにボーラス(水バッグ)を使用する。
e:電極サイズが小さいほど電極近傍の加温強くなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午後:第10問

誤っている組み合わせはどれか。(電気工学)

1:1GHz $1×10^9$Hz
2:1MΩ $1×10^6$Ω
3:1μA $1×10^{-6}$A
4:1pF $1×10^{-12}$F
5:1nm $1×10^{-15}$m

国試第3回午後:第65問

超音波治療器について誤っているのはどれか。

1:機械的振動を応用した治療器である。
2:1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3:水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4:温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5:回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。

国試第10回午前:第69問

フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。

a:高周波分流の対策を目的としている。
b:装置本体のアースをとる必要がある。
c:対極板を用いる必要がない。
d:心電図に雑音が入らない。
e:他の電気メスに比べて切開能が低い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第33問

植込み型心臓ペースメーカに最も影響するのはどれか。

1:パーソナルコンピュータ
2:液晶テレビ
3:IH調理器
4:オーブントースタ
5:ガス湯沸かし器

国試第5回午後:第64問

リハビリテーション機器で適切なのはどれか。

a:運動療法機器
b:放射線療法機器
c:輸液療法機器
d:透析療法機器
e:作業療法機器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e