第34回国試午前18問の類似問題

国試第8回午前:第8問

悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

a: 外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。

b: 子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。

c: 肺癌は近年増加傾向にある。

d: 白血病は高年齢者に多く発生する。

e: 癌はウイルスによって生じるものが多い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第32問

食道癌について正しいのはどれか。

a: 高齢者に多い。

b: 男性に多い。

c: 喫煙との関連性が高い。

d: 自覚症状が早期から現れる。

e: 進行癌でも予後はよい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第7問

がんについて誤っているのはどれか。

1: C型肝炎患者では肝臓癌の発生する頻度が高い。

2: 子宮癌の早期発見には細胞診が有効である。

3: 過度の紫外線照射は皮膚癌の原因となる。

4: 乳癌の5年生存率は15%以下である。

5: 白血病は血液細胞の悪性腫瘍である。

国試第25回午後:第14問

副甲状腺機能亢進症の症状で誤っているのはどれか。

1: 多 飲

2: 多 尿

3: テタニー

4: 胃潰瘍

5: 尿路結石

国試第2回午前:第48問

日和見感染が起こりやすいのはどれか。

a: 胃癌根治手術後

b: 未熟児

c: 免疫抑制剤使用中

d: 前立腺肥大症

e: 甲状腺機能亢進症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第48問

日和見感染が起こりやすいのはどれか。

a: 胃癌根治手術後

b: 未熟児

c: 免疫抑制剤使用中

d: 前立腺肥大症

e: 甲状腺機能亢進症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e