副甲状腺機能低下症の合併症はどれか。
a: 尿路結石
b: 多飲・多尿
c: 胃・十二指腸潰瘍
d: 高リン血症
e: テタニー症状
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
副甲状腺機能亢進症にみられるのはどれか。
a: 高カルシウム血症
b: アルカリフォスファターゼ低下
c: テタニー
d: 繊維性骨炎
e: 異所性石灰化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
甲状腺機能亢進症の症状として認められることが少ないのはどれか。
1: 多 汗
2: 動 悸
3: 振 戦
4: 眼球突出
5: 体重増加
原発性副甲状腺機能低下症で認められる所見はどれか。
a: 多飲・多尿
b: 消化性潰瘍
c: 高リン血症
d: テタニー症状
e: 骨塩量低下
甲状腺機能亢進症の所見でないのはどれか。
1: 甲状腺腫
2: 徐脈
3: 眼球突出
4: 手指振戦
5: 体重減少
透析治療において二次性副甲状腺機能亢進症の発症に関係があるのはどれか。
a: 血清リン濃度の低下
b: 活性型ビタミッDの欠乏
c: 血清カルシウム濃度の低下
d: 抗利尿ホルモンの分泌抑制
e: 副甲状腺ホルモンの分泌抑制
尿の通過障害を起こす疾患はどれか。
a: 嚢胞腎
b: 腎梗塞
c: 尿管結石
d: 前立腺肥大症
e: lgA 腎症
尿路の通過障害を起こす疾患はどれか。
a: 尿管結石
b: 膀胱癌
c: 腎細胞癌
d: 腎静脈血栓症
e: 前立腺肥大症
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)でみられる徴候はどれか。
a: 頻 脈
b: 体重減少
c: コレステロール低下
d: 浮 腫
e: 食欲低下
胆石症で誤っているのはどれか。
1: 無症状胆石が半数以上を占める。
2: ビリルビンカルシウム石は腹部単純エックス線写真に写る。
3: 腹部エコー検査で後方に音響陰影を認める。
4: 脂肪の過食は疝痛発作の誘因となる。
5: 男女比は男性が約2倍多い.
長期透析患者の合併症として正しいのはどれか。
a: 多血症
b: 免疫機能亢進症
c: 末梢神経障害
d: 二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症
非透析慢性腎不全患者にみられるのはどれか。
a: 高ナトリウム血症
b: 二次性副甲状腺機能亢進症
c: 代謝性アシドーシス
d: 腎性骨異栄養症
e: 甲状腺機能亢進症
急性腎不全の原因となるのはどれか。
a: DIC
b: 甲状腺機能亢進症
c: 脳腫瘍
d: カナマイシン
e: 心原性ショック
c: アミロイドーシス
副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。
a: アルドステロン症
b: Cushing症候群
c: 褐色細胞腫
d: 尿崩症
e: Addison病
ホルモンとその異常症の組合せで誤っているのはどれか。
1: 副甲状腺ホルモン -- テタニー
2: 甲状腺ホルモン -- 橋本病
3: 糖質コルチコイド -- 尿崩症
4: プロラクチン -- 乳汁漏出症
5: インスリン -- 糖尿病
b: Cushing(クッシング)症候群
e: Addison(アジソン)病
肥満の原因となるのはどれか。
a: クッシング症候群
c: アジソン病
d: 褐色細胞腫
e: インスリノーマ
誤っているのはどれか。
a: バセドー(Basedow)病は甲状腺の機能亢進による。
b: 末端肥大症は下垂体中間部の異常による。
c: 糖尿病は肝臓のクッパー(Kupffer)星細胞の異常による。
d: 褐色細胞腫は副腎髄質にできる腫瘍である。
e: クッシング(Cushing)症侯群は副腎皮質の機能亢進による。
正しい組合せはどれか。
a: 尿路結石 ― 血尿
b: 尿管狭窄 ― 水腎症
c: 腎盂腫瘍 ― アルカリ性尿
d: 神経因性膀胱 ― 無尿
e: 前立腺肥大 ― 残尿
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