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第33回国試午前23問の類似問題

国試第30回午前:第15問

病原微生物に関して正しいのはどれか。

1:髄膜炎菌はグラム陽性球菌である。
2:発疹チフスはウイルス感染によって発症する。
3:成人T細胞性白血病は東日本に多い。
4:マイコプラズマは細胞壁をもたない。
5:腸炎ビブリオの潜伏期間は約120時間である。

国試第11回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a:A型肝炎 ――――――--- 経口感染
b:B型肝炎 ――――――--- ワクチン投与
c:C型肝炎 ――――――--- 寄生虫
d:食道静脈瘤 ―――――-- 門脈圧低下
e:急性膵炎 ――――――-- 胆石
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第19問

性感染症でないのはどれか。

1:梅 毒
2:AIDS
3:単純ヘルペス
4:流行性耳下腺炎
5:B型肝炎

国試第3回午前:第23問

正しいのはどれか。

1:マイコプラズマ肺炎はウイルスによって起こる。
2:かぜ症候群では上気道の感染は認められない。
3:嚥下性肺炎は細菌感染を起こさない。
4:肺の癌はすべて転移性である。
5:気管支鏡は擦過細胞診の試料採取に用いられる。

国試第19回午前:第4問

原虫による感染症はどれか。(公衆衛生学)

1:非定型肺炎
2:マラリア
3:オウム病
4:つつが虫病
5:レジオネラ肺炎

国試第29回午前:第16問

肝炎ウイルスについて正しいのはどれか。

a:A 型肝炎は魚介類などを介して経口感染する。
b:B 型肝炎は急性化することはない。
c:C 型肝炎対策でワクチン接種が実施されている。
d:C 型肝炎は血液、精液などを介して感染する。
e:C 型肝炎ウイルスは肝臓癌の発生原因となる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第17問

院内肺炎の主な原因病原体はどれか。 

a:緑膿菌 
b:結核菌 
c:レジオネラ 
d:肺炎マイコプラズマ 
e:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第2問

診断した医師が、法律に基づき直ちに届け出なければならない感染症(1類~4類)はどれか。

a:結 核
b:痘そう
c:破傷風
d:C型肝炎
e:重症急性呼吸器症候群(SARS)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a:A型肝炎 ――――― ワクチン投与
b:B型肝炎 ――――― 非経口感染
c:C型肝炎 ――――― 寄生虫
d:食道静脈瘤 ―――― 門脈圧低下
e:急性膵炎 ーーーーー 胆石
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第3問

診断した医師が、法律に基づき直ちに届け出なければならない感染症はどれか。

a:結 核
b:痘そう
c:破傷風
d:C型肝炎
e:重症急性呼吸器症候群(SARS)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第22問

肺結核の感染・発症について誤っているのはどれか。

1:菌は飛沫感染をする。
2:若年時の初感染病巣の再発例が多い。
3:病巣の好発部位は肺尖部である。
4:菌の同定には核酸増幅検査(PCR)が有用である。
5:ツベルクリン検査が強陽性であれば発症している。

国試第24回午前:第23問

針刺し事故によってC型肝炎ウイルスに暴露した可能性かおる場合、直ちに行うべき処置はどれか。(臨床医学総論)

1:刺入部を切開する。
2:消毒薬で消毒する。
3:インターフェロン治療を行う。
4:免疫グロプリンを投与する。
5:流水で洗う。

国試第26回午前:第16問

病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。

1:ニューモシスチス・ジロベチ --------- 肺 炎
2:マイコプラズマ -------------------- 肺 炎
3:ロタウイルス ---------------------- 下痢症
4:クロストリジウム・ディフィシル -------- 偽膜性腸炎
5:ヒトパピローマウイルス ------------- 卵巣癌

ME2第38回午前:第15問

感染症について誤っているのはどれか。

1:病原体が生体内に侵入、増殖して引き起こす状態をいう。
2:不顕性感染は抗体陰性で確認できる。
3:垂直感染の一例として母乳を介した母から子への感染がある。
4:抗がん剤治療は重篤な感染症を引き起こすことがある。
5:咳やくしゃみによって病原体が伝搬することを飛沫感染という。

国試第34回午後:第16問

肺結核症について正しいのはどれか。

1:患者周辺では接触感染予防策を講じる。
2:健常人は感染しても発症しない。
3:喀痰塗抹検査は 3 日連続で行う。
4:1 種類の薬物で治療する。
5:五類感染症に指定されている

国試第14回午前:第46問

関係の深い組合せはどれか。

a:芽胞(胞子) ―--―- クロストリジウム属
b:菌交代現象 ――-- 真菌
c:嫌気性菌 ――---- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
d:抗酸菌 ――------ スピロヘータ
e:ビリオン ――----- ウイルス粒子
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1:垂直感染とは母から子への感染である。
2:日本脳炎は蚊によって媒介される。
3:日和見感染とは季節によって変化する感染である。
4:肝炎には輸血によって感染するものがある。
5:院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第21回午前:第3問

細菌感染によって起こるのはどれか。

a:淋病
b:腸チフス
c:クロイツフェルト・ヤコブ病
d:風疹
e:帯状疱疹
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第2問

関係のない組合せはどれか。

1:ジェンナー(Edward Jenner ) 種痘
2:ウィルヒョウ(RudolfL.KVirchow) C型肝炎
3:レーベンホッフ(Antony van Leeuwenhoek) 顕微鏡
4:フレミング(Alexander Fleming ) ペニシリン
5:ナイチンゲール(Florence Nightingale) クリミア戦争

国試第33回午前:第17問

真菌感染症はどれか。

a:マイコプラズマ肺炎
b:トラコーマ
c:口腔カンジダ症
d:クリプトコッカス脳脊髄炎
e:肺アスペルギルス症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e