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第40回ME2午後18問の類似問題

国試第23回午後:第30問

体温計測について誤っているのはどれか。

1:サーミスタはNiなどを主成分とした混合物を焼結したものである。
2:ダイオード型は温度上昇で抵抗が減少することを利用している。
3:サーモグラフィは生体から放出される紫外線を科用している。
4:赤外線鼓膜体温計はサーモバイルを使用している。
5:予測式体温計は温度上昇曲線で体温を予測している。

国試第15回午前:第55問

赤外線サーモグラフィについて正しいのはどれか。

a:非接触型の装置の検出器には液晶プレートを用いる。
b:赤外線のスペクトル強度はレイリー・ジーンズの式で表される。
c:生体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例する。
d:赤外線検出器はその特性によって検出波長が異なる。
e:皮膚表面の温度分布を計測する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

a:婦人用電子体温計は4桁で表示する。
b:深部体温計では熱流補償法が用いられる。
c:医用サーモグラフィは近赤外線を利用している。
d:予測式電子体温計にはサーモパイルが使用される。
e:耳用赤外線体温計は体温の連続測定に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午前:第60問

誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:電子体温計 サーミスタ
2:鼓膜体温計 サーモパイル
3:サーモグラフ CdS
4:皮膚温度計 熱電対
5:深部体温計 ヒータ

国試第25回午前:第31問

体温測定で誤っているのはどれか。

1:予測式電子体温計は水銀体温計に比べて短時間で測定できる。
2:鼓膜温の測定には赤外線放射温度計が用いられる。
3:電子体温計は温度上昇でサーミスタの抵抗が増大することを利用している。
4:深部体温計は熱流補償法を用いて生体組織温を測定する。
5:サーモグラフィは体表面から放出される赤外線を利用している。

国試第35回午後:第30問

家庭用電子体温計について正しいのはどれか。 

1:深部体温の計測に適している。 
2:婦人用は一般用よりも精度が高い。 
3:温度センサにCdSeを用いる。 
4:予測式より実測式の方が測定時間が短い。 
5:ヒータを内蔵している。 

ME2第28回午後:第37問

体温計測の目的と使用機器の組合せで誤っているのはどれか。

1:口腔温 -- 深部体温計
2:鼓膜温 -- 赤外線放射温度計
3:直腸温 -- サーミスタ温度計
4:体表温度分布 -- サーモグラフ
5:温熱療法中の組織温 -- 熱電対温度計

ME2第30回午後:第8問

体温計測について誤っている組合せはどれか。

1:放射温度計 -- 赤外線検出
2:水銀温度計 -- 熱膨張
3:深部体温計 -- ペルチェ効果
4:電子体温計 -- 電気抵抗変化
5:サーモグラフィ -- ステファン・ボルツマンの法則

国試第4回午前:第89問

検体計測に用いないのはどれか。

1:赤外分光光度計
2:電気泳動装置
3:炎光光度計
4:ガスクロマトグラフ
5:パルスオキシメータ

国試第9回午前:第63問

適切な組合せはどれか。

a:ストレインゲージー -------― パルスオキシメーター
b:サーミスタ ―――――--―― 熱希釈式心拍出量計
c:半導体赤外線検出器 ―---― サーモグラフィ
d:圧電素子 ――――――---― 超音波診断装置
e:ホール素子 ―――---――― 電磁血流計
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第30問

赤外線を利用した呼吸関連計測装置はどれか。

a:スパイロメータ
b:ニューモタコメータ
c:インピーダンスプレスチモグラフ
d:パルスオキシメータ
e:カプノメータ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第30問

医用サーモグラフについて正しいのはどれか。

a:赤外線を照射して体温を計測する。
b:光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c:ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d:深部の温度分布がわかる。
e:温度分解能は 1℃である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第54問

正しいのはどれか。

1:焦電素子は磁気計測に利用される。
2:サーミスタは非接触に体温計測できる。
3:ひずみゲージは圧電効果を利用した素子である。
4:抵抗膜方式のタッチパネルは手袋装着時でも動作する。
5:サーモグラフィはファラデーの法則を利用した装置である。

国試第11回午後:第18問

誤っているのはどれか。

1:硫化カドミウム(CdS)素子は可視光を検出できる。
2:サイリスタは超音波発生素子である。
3:電荷結合素子(CCD)は画像入力に用いられる。
4:差動トランスは変位計測に用いられる。
5:サーミスタは温度センサである。

国試第31回午後:第31問

内視鏡画像計測の構成要素でないのはどれか。

a:光ファイバ
b:CCD
c:レンズ
d:光電子増倍管
e:検出コイル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第35問

輸血のため血液加温器で血液温を制御する。血液加温器出口における血液温を制御量とすると、外乱にならないのはどれか。

1:患者の体温
2:室 温
3:血液バック内の血液温
4:輸血速度
5:温度センサの誤差

ME2第39回午後:第11問

血液浄化装置の監視項目とセンサの組合せで誤っているのはどれか。

1:濃 度 -- ピエゾ素子
2:漏血検知 -- 光センサ
3:圧 力 -- ひずみゲージ
4:気泡検知 -- 超音波センサ
5:温 度 -- サーミスタ

国試第9回午後:第19問

磁気センサはどれか。

1:サイリスタ
2:ホール素子
3:バリスタ
4:差動トランス
5:ISFET

ME2第29回午後:第7問

サーモグラフィと関係のないのはどれか。

1:赤外線
2:表面温度分布
3:ステファン・ボルツマンの法則
4:サーミスタ
5:HgCdTe