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第40回ME2午後18問の類似問題

ME2第35回午後:第2問

体温測定のセンサでないのはどれか。

1:サーミスタ
2:サーモパイル
3:熱電対
4:InSbセンサ
5:レーザダイオード

ME2第39回午後:第4問

体温計測器とセンサの組合せで正しいのはどれか。

1:耳式赤外線体温計 -- サーミスタ
2:腋窩用電子体温計 -- サーモパイル
3:深部体温計 -- 白金測温抵抗体(Pt100)
4:鼻咽頭温モニタ -- ボロメータ
5:サーモグラフ -- HgCdTe

ME2第37回午前:第44問

生体温度計測のセンサに用いないのはどれか。

1:サーミスタ
2:サーモカップル
3:サーモスタット
4:サーモパイル
5:InSb二次元センサ

国試第27回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

1:電子体温計の温度センサにはサーモパイルが使われている。
2:サーミスタは温度によって抵抗が変化する。
3:サーモグラムは体表面からの熱対流を画像化したものである。
4:耳式赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を計測したものである。
5:耳式赤外線体温計での計測値は腋窩温と等しい。

ME2第36回午後:第17問

体温測定について正しいのはどれか。

1:サーモパイルは予測式電子体温計に使用される。
2:白金測温抵抗体は耳用赤外線体温計に使用される。
3:針電極は深部体温計に使用される。
4:サーミスタは直腸用体温モニタに使用される。
5:レーザダイオードはサーモグラフに使用される。

国試第30回午後:第30問

体温計測について正しいのはどれか。

1:電子体温計ではサーモパイルが使われる。
2:耳用赤外線体温計は鼓膜からの熱伝導を利用している。
3:耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
4:深部体温計は熱流補償法を利用している。
5:深部体温計の温度プローブにはCdSが使われる。

国試第35回午前:第52問

抵抗変化を利用した温度センサとして用いられるのはどれか。 

a:CdS
b:サーモパイル
c:サーミスタ
d:白金
e:熱電対
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第5問

耳式体温計について誤っているのはどれか。

1:赤外線レーザの反射を測定している。
2:サーモパイル素子が検出に用いられる。
3:鼓膜に非接触で測定できる。
4:先端部を外耳道に1~2秒挿入するだけでよい。
5:深部体温に近い測定値が得られる。

国試第33回午前:第31問

耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。

a:鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b:核心温に近い体温が計測できる。
c:量子型赤外線検出器が用いられている。
d:体温の連続測定に適している。
e:外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午後:第5問

2種の金属を接合した構造の温度センサはどれか。

1:熱電対
2:サーミスタ
3:半導体
4:測温抵抗体
5:水晶振動子

国試第36回午後:第29問

耳用赤外線体温計による体温計測について誤っているのはどれか。 

1:鼓膜に赤外線を照射する。 
2:検出器にサーモパイルが使用されている。 
3:1秒程度で計測できる。 
4:挿入する角度により測定値がばらつく。 
5:鼓膜温は腋窩温よりも高い。 

国試第18回午前:第58問

正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:電子体温計 温度一抵抗変化
b:熱電対温度計 金属膨張変化
c:サーモグラフ ミリ波放射
d:深部体温計 ペルチェ効果
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第4問

温度センサのうちで、ゼーベック効果を利用しているのはどれか。

1:サーミスタ
2:ダイオード
3:トランジスタ
4:白金側温抵抗体
5:熱電対

国試第19回午前:第59問

体温計測について正しい組み合わせはどれか。(生体計測装置学)

a:サーモグラフィ 光導電型センサ
b:電子体温計 サーミスタ
c:深部体温計 バイメタル
d:表面皮膚温度計 ストレインゲージ
e:耳式体温計 サーモパイル
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:温度分解能は1°C程度である。
2:ボイル・シャルルの法則を利用している。
3:体表からの放射赤外線を計測している。
4:1フレームの計測時間はおよそ30秒である。
5:センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第14回午前:第57問

正しい組合せはどれか。

a:電子体温計 ―― 温度-抵抗変化
b:熱電対温度計 ―― 金属膨張変化
c:サーモグラフ ―― マイクロ波放射
d:深部体温計 ―― ペルチエ効果
e:鼓膜温計 ―― 赤外放射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第57問

体温計測について正しい組合せはどれか。

a:サーミスタ体温計 電気抵抗変化
b:熱電対体温計 金属膨張変化
c:サーモグラフ マイクロ波放射
d:深部体温計 熱流補償
e:鼓膜体温計 赤外線放射
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第35回午後:第23問

体温の測定について正しいのはどれか。

1:予測式電子体温計は長時間測定部に入れておくと表示が不安定になる。
2:電子体温計は体温の変動をリアルタイムで表示する。
3:手術中の体温モニタは測定部の最高温を表示する。
4:耳式赤外線体温計は核心温度に近い値を表示する。
5:深部体温計は針電極を用いる。

国試第28回午前:第31問

体温計測に用いるのはどれか。

a:ホール効果
b:マイスナー効果
c:ジョセフソン素子
d:サーモパイル
e:サーミスタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第29問

体温計測について誤っているのはどれか。

1:電子体温計は測温体としてサーミスタを用いる。
2:予測式電子体温計は温度上昇曲線で体温を推定している。
3:深部体温計は熱流補償法を用いて核心温を測定する。
4:耳用赤外線体温計には量子型検出器が使われる。
5:サーモグラフは体表面の赤外線放射分布を画像化したものである。