第38回ME2午前55問の類似問題

国試第19回午前:第56問

心機能の計測法として用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

a: 熱希釈法

b: カラードプラ法

c: ニューモグラフィ

d: サーモグラフィ

e: スパイロメトリ

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第49問

検診車両に搭載していない装置はどれか。

1: 超音波診断装置

2: マンモグラフィ装置

3: MRI装置

4: PET装置

5: X線CT装置

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。

2: 共鳴にはRF波を必要とする。

3: 水素原子の分布を画像化できる。

4: 血流分布を知ることができる。

5: 静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第33回午後:第31問

核医学検査について正しいのはどれか。

a: PET で糖代謝に関する情報が画像化できる。

b: 体外から放射線を照射することで画像化する。

c: b 線を測定して画像化している。

d: SPECT で脳血流に関する情報が画像化できる。

e: PET で 3 次元画像が得られる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第31問

核医学における画像測定について正しいのはどれか。

a: PETで糖代謝の撮像が可能である。

b: 体外から放射線を照射することで画像化する。

c: β線が測定の対象である。

d: SPECTで脳の血流量に関する撮像が可能である。

e: PETで3次元画像が得られる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第48問

水素原子の核磁気共鳴を利用して組織内の水分量の差などを画像化するのはどれか。

1: 超音波診断装置

2: X線CT

3: ガンマカメラ

4: MRI

5: PET

国試第20回午前:第63問

PETについて正しいのはどれか。(生体計測装置学)

a: 放射性医薬品から放出された電子線を検出して画像化する。

b: 細胞の糖代謝を測定している。

c: SPECTCTで用いる核種よりポジトロン核種の半減期は短い。

d: ポジトロン発生装置にサイクロトロンが用いられる。

e: 被爆量はエックス線CT検査より大きい。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第39回午前:第51問

MRIについて正しいのはどれか。

1: 対消滅現象を利用する。

2: 超音波で原子核を共鳴させる。

3: 軌道電子のエネルギーを測定する。

4: 電磁ノイズの影響を受けやすい。

5: 地磁気の影響を受けやすい。

国試第11回午前:第53問

生体から直接得られる電気信号でないのはどれか。

1: 心電図

2: 筋電図

3: 脳波

4: 脈波

5: 眼振図

国試第7回午前:第76問

生体計測装置に常に要求されるのはどれか。

a: 再現性が高い。

b: 患者の安全が脅かされない。

c: 無侵襲的である。

d: 生体物性値の影響を受けない。

e: 多目的に使用できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第30問

MRI について正しいのはどれか。

a: 放射線被曝がない。

b: 軟組織の画像化には適さない。

c: . 体動に強い。

d: 酸素原子の空間分布を測定するo

e: 血流の情報が得られる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a: 陽電子断層法(PET)

b: 単光子断層法(SPECT)

c: 超音波断層法

d: エックス線CT

e: 核磁気共鳴法(MEI)

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第32問

正しいのはどれか。

a: エックス線検査では人体を透過したエックス線を画像化する。

b: 超音波検査では体内から発生する音波をとらえる。

c: PETの検査では体外からγ線を照射する。

d: SPECTの検査では体内からのβ線をとらえる。

e: MRIの検査では人体に磁場を与える。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第79問

生体電気現象でないのはどれか。

1: 脳 波

2: 心電図

3: 筋電図

4: 眼振図

5: 肺磁図

ME2第40回午前:第54問

核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。

1: PET装置

2: MRI装置

3: DNAシーケンサ

4: 蛍光顕微鏡

5: フローサイトメータ

国試第13回午後:第81問

生体の深部加温に用いられるのはどれか。

a: 紫外線

b: 静磁場

c: エックス線

d: 電磁波

e: 超音波

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第84問

光による計測について正しいのはどれか。

a: 無侵襲計測に利用される。

b: 動脈血の酸素飽和度の計測に用いられる。

c: 脈波の計測に利用される。

d: 可視光は組織を透過しないので赤外光を用いる。

e: 患者監視には適さない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第32問

ラジオアイソトープを用いた医用画像装置について正しいのはどれか。

a: X 線 CT に比べ空間分解能が高い。

b: 放射性核種から放出されるベータ線を検出し画像化している。

c: FDG-PET の撮影では糖代謝情報が得られる。

d: SPECT は脳血流分布を観察できる。

e: PET の撮影には施設内にサイクロトロンの設置が必要である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第81問

正しいのはどれか。

a: 電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。

b: 可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。

c: エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。

d: RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。

e: 超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第86問

画像診断のうちコンピュータが必須でないのはどれか。

1: ディジタルラジオグラフィ

2: 陽電子断層法

3: 単光子断層法

4: エックス線CT

5: 超音波断層法