現在、我が国における3大死因はどれか。
a: 肺炎および気管支炎
b: 老衰
c: 悪性新生物
d: 心疾患
e: 脳血管疾患
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
我が国の粗死亡率で最も多いのはどれか。
1: 悪性新生物
2: 不慮の事故
3: 肺炎および気管支炎
4: 心疾患
5: 脳血管疾患
近年の我が国の死因の第1位はどれか。
1: 脳血管疾患
2: 悪性新生物
3: 心疾患
4: 肺 炎
5: 自 殺
平成23年の主要4死因でないのはどれか。
1: 悪性新生物
2: 自 殺
3: 肺 炎
4: 脳血管疾患
5: 心疾患
我が国の平成24年死因順位の第3位はどれか。
1: 悪性新生物
2: 心疾患
3: 脳血管疾患
4: 肺 炎
5: 老 衰
我が国の衛生統計について正しいのはどれか。
a: 脳血管疾患による死亡は近年減少の傾向にある。
b: 近年の死因順位の第1位は心疾患である。
c: 肺炎・気管支炎による死亡は近年減少の傾向にある。
d: 高齢化のスピードは西欧諸国よりゆるやかである。
e: 悪性新生物による死因で最も多いのは胃癌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
我が国において正しいのはどれか。
1: 脳血管疾患の死亡率は年々上昇いている。
2: 悪性新生物による死亡は最も多い。
3: 肺炎・気管支炎による死亡は最近著しく減少している。
4: 心疾患による死亡は全死亡の約30%を占めている。
5: 不慮の事故による死亡は最近著しく増加している。
正しいのはどれか。
a: 平成30年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えていない。
b: 平成30年の我が国の死因別死亡率は高い順に1悪性新生物、2心疾患、3脳血管疾患である。
c: 我が国の疾病構造は急性感染症、慢性感染症、次に成人病型へと変化してきた。
d: 人口構造が高齢化すると包括的医療の重要性が増す。
e: 成人病の予防に食生活の注意は重要でない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
我が国の現状として正しいのはどれか。
a: 三大成人病は悪性新生物、心疾患および脳血管疾患である。
b: 死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c: 脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d: 最近、胃癌による死亡が減少する傾向にある。
e: 最近、肺癌による死亡が増加する傾向にある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
我が国の現状として正しいのはどれか。
a: 三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。
b: 死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c: 脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d: 最近、胃癌が減少する傾向にある。
e: 死因の第1位は悪性新生物である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図は、厚生労働省令和元年人口動態月報年計による「主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移」である。矢印のグラフはどれか。
1: 悪性新生物
2: 脳血管疾患
3: 心疾患
4: 老衰
5: 肺炎
現在の死因別にみた粗死亡率の順位で正しいのはどれか。第1位-第2位-第3位
1: 悪性新生物 脳血管疾患 不慮の事故
2: 心疾患 肺炎・気管支炎 悪性新生物
3: 肺炎・気管支炎 不慮の事故 悪性新生物
4: 悪性新生物 心疾患 肺炎・気管支炎
5: 心疾患 悪性新生物 不慮の事故
我が国の人口統計(平成18年から22年)で正しいのはどれか。
1: 悪性新生物の粗死亡率は10万人あたり約50人である。
2: 年齢調整死亡率は粗死亡率よりも高い。
3: 1年間の死亡数は100万人を超えている。
4: 粗死亡率は男性よりも女性の方が高い。
5: 死因別死亡率の第1位は脳血管疾患である。
我が国の過去5年間の人口統計で正しいのはどれか。
1: 合計特殊出生率は増加している。
2: 年齢調整死亡率は粗死亡率より高い。
3: 1年間の死亡数は100万人を上回っている。
4: 粗死亡率は男性より女性の方が高い。
5: 死因別死亡率の第1位は脳血管疾患である。
誤っているのはどれか。
1: 人間集団を対象とし、その健康および異常現象頻度についての法則性を見出す科学を「疫学」と言う。
2: 現在、我が国における三大死因は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患である。
3: 我が国の疾病構造は感染症から成人病型へと変化してきた。
4: ラッサ熱、ペスト、痘瘡は一類感染症と指定されている。
5: 平成 30 年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えた。