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第22回国試午後3問の類似問題

国試第26回午後:第1問

我が国の人口統計(平成18年から22年)で正しいのはどれか。

1:悪性新生物の粗死亡率は10万人あたり約50人である。
2:年齢調整死亡率は粗死亡率よりも高い。
3:1年間の死亡数は100万人を超えている。
4:粗死亡率は男性よりも女性の方が高い。
5:死因別死亡率の第1位は脳血管疾患である。

国試第5回午前:第5問

我が国において正しいのはどれか。

1:脳血管疾患の死亡率は年々上昇いている。
2:悪性新生物による死亡は最も多い。
3:肺炎・気管支炎による死亡は最近著しく減少している。
4:心疾患による死亡は全死亡の約30%を占めている。
5:不慮の事故による死亡は最近著しく増加している。

国試第10回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a:三大成人病は悪性新生物、心疾患および脳血管疾患である。
b:死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c:脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d:最近、胃癌による死亡が減少する傾向にある。
e:最近、肺癌による死亡が増加する傾向にある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第2問

図は、厚生労働省令和元年人口動態月報年計による「主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移」である。矢印のグラフはどれか。 

36002
1:悪性新生物 
2:脳血管疾患 
3:心疾患 
4:老衰 
5:肺炎

国試第9回午前:第18問

我が国の衛生統計について正しいのはどれか。

a:脳血管疾患による死亡は近年減少の傾向にある。
b:近年の死因順位の第1位は心疾患である。
c:肺炎・気管支炎による死亡は近年減少の傾向にある。
d:高齢化のスピードは西欧諸国よりゆるやかである。
e:悪性新生物による死因で最も多いのは胃癌である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a:三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。
b:死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c:脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d:最近、胃癌が減少する傾向にある。
e:死因の第1位は悪性新生物である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第4問

我が国の粗死亡率で最も多いのはどれか。

1:悪性新生物
2:不慮の事故
3:肺炎および気管支炎
4:心疾患
5:脳血管疾患

国試第1回午前:第12問

正しいのはどれか。

a:平成30年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えていない。
b:平成30年の我が国の死因別死亡率は高い順に1悪性新生物、2心疾患、3脳血管疾患である。
c:我が国の疾病構造は急性感染症、慢性感染症、次に成人病型へと変化してきた。
d:人口構造が高齢化すると包括的医療の重要性が増す。
e:成人病の予防に食生活の注意は重要でない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第1問

我が国の主要死因別にみた粗死亡率で令和4年の1位から5位を左から順に並べたのはどれか。

1:悪性新生物>心疾患>肺炎>老衰>脳血管疾患
2:悪性新生物>心疾患>老衰>脳血管疾患>肺炎
3:心疾患>悪性新生物>老衰>脳血管疾患>肺炎
4:悪性新生物>脳血管疾患>心疾患>老衰>肺炎
5:心疾患>悪性新生物>脳血管疾患>老衰>肺炎

国試第24回午前:第2問

平成20年の衛生統計で正しいのはどれか。(医学概論)

1:人口動態統計は国勢調査によって報告される。
2:65歳以上人口は全体の25%を超えている。
3:総人口は減少に転じている。
4:合計特殊出生率は1を下回っている。
5:第三次ベビーブーム世代は小中学生である。

国試第23回午後:第1問

近年の我が国の死因の第1位はどれか。

1:脳血管疾患
2:悪性新生物
3:心疾患
4:肺 炎
5:自 殺

国試第17回午前:第3問

現在の死因別にみた粗死亡率の順位で正しいのはどれか。第1位-第2位-第3位

1:悪性新生物 脳血管疾患 不慮の事故
2:心疾患 肺炎・気管支炎 悪性新生物
3:肺炎・気管支炎 不慮の事故 悪性新生物
4:悪性新生物 心疾患 肺炎・気管支炎
5:心疾患 悪性新生物 不慮の事故

ME2第38回午前:第19問

我が国の高齢者(65歳以上)の死因でもっとも多いのはどれか。

1:老 衰
2:肺 炎
3:心疾患
4:脳血管疾患
5:悪性新生物

国試第2回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:人間集団を対象とし、その健康および異常現象頻度についての法則性を見出す科学を「疫学」と言う。
2:現在、我が国における三大死因は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患である。
3:我が国の疾病構造は感染症から成人病型へと変化してきた。
4:ラッサ熱、ペスト、痘瘡は一類感染症と指定されている。
5:平成 30 年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えた。

国試第16回午後:第64問

我が国の透析患者について正しいのはどれか。

1:年間粗死亡率は約10%である。
2:血清アルブミン濃度が高いと生命予後は悪化する。
3:尿素のKt/Vが増加すると生命予後は悪化する。
4:死亡原因第1位は感染症である。
5:男性の生命予後は女性より良好である。

国試第27回午前:第1問

我が国の平成24年死因順位の第3位はどれか。

1:悪性新生物
2:心疾患
3:脳血管疾患
4:肺 炎
5:老 衰

国試第17回午前:第4問

健康指標となるのはどれか。

a:平均余命
b:乳児死亡率
c:離婚率
d:出生率
e:罹患率
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午後:第1問

下記のグラフより、令和2年(2020)の 属人口指数[100#(年少人口+老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。 

36101
1:10 
2:30 
3:50 
4:70 
5:100