第4回国試午前5問の類似問題

ME2第38回午前:第19問

我が国の高齢者(65歳以上)の死因でもっとも多いのはどれか。

1: 老 衰

2: 肺 炎

3: 心疾患

4: 脳血管疾患

5: 悪性新生物

国試第15回午前:第4問

我が国の粗死亡率で最も多いのはどれか。

1: 悪性新生物

2: 不慮の事故

3: 肺炎および気管支炎

4: 心疾患

5: 脳血管疾患

国試第5回午前:第5問

我が国において正しいのはどれか。

1: 脳血管疾患の死亡率は年々上昇いている。

2: 悪性新生物による死亡は最も多い。

3: 肺炎・気管支炎による死亡は最近著しく減少している。

4: 心疾患による死亡は全死亡の約30%を占めている。

5: 不慮の事故による死亡は最近著しく増加している。

ME2第36回午前:第19問

平成23年の主要4死因でないのはどれか。

1: 悪性新生物

2: 自 殺

3: 肺 炎

4: 脳血管疾患

5: 心疾患

国試第23回午後:第1問

近年の我が国の死因の第1位はどれか。

1: 脳血管疾患

2: 悪性新生物

3: 心疾患

4: 肺 炎

5: 自 殺

国試第9回午前:第18問

我が国の衛生統計について正しいのはどれか。

a: 脳血管疾患による死亡は近年減少の傾向にある。

b: 近年の死因順位の第1位は心疾患である。

c: 肺炎・気管支炎による死亡は近年減少の傾向にある。

d: 高齢化のスピードは西欧諸国よりゆるやかである。

e: 悪性新生物による死因で最も多いのは胃癌である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a: 三大成人病は悪性新生物、心疾患および脳血管疾患である。

b: 死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。

c: 脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。

d: 最近、胃癌による死亡が減少する傾向にある。

e: 最近、肺癌による死亡が増加する傾向にある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第1問

我が国の平成24年死因順位の第3位はどれか。

1: 悪性新生物

2: 心疾患

3: 脳血管疾患

4: 肺 炎

5: 老 衰

国試第6回午前:第3問

我が国の現状として正しいのはどれか。

a: 三大疾病は脳血管疾患、心疾患、悪性新生物である。

b: 死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。

c: 脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。

d: 最近、胃癌が減少する傾向にある。

e: 死因の第1位は悪性新生物である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第3問

現在の死因別にみた粗死亡率の順位で正しいのはどれか。第1位-第2位-第3位

1: 悪性新生物 脳血管疾患 不慮の事故

2: 心疾患 肺炎・気管支炎 悪性新生物

3: 肺炎・気管支炎 不慮の事故 悪性新生物

4: 悪性新生物 心疾患 肺炎・気管支炎

5: 心疾患 悪性新生物 不慮の事故

国試第27回午後:第12問

喫煙が発症の重要因子と考えられるのはどれか。

a: ニューモシスチス肺炎

b: 気管支喘息

c: 慢性気管支炎

d: 肺気腫

e: 原発性肺癌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第36回午前:第2問

図は、厚生労働省令和元年人口動態月報年計による「主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移」である。矢印のグラフはどれか。 

36002

1: 悪性新生物 

2: 脳血管疾患 

3: 心疾患 

4: 老衰 

5: 肺炎

国試第27回午後:第77問

慢性透析患者の三大死因に入るものはどれか。

1: 肝硬変

2: 肺血栓塞栓症

3: 感染症

4: 尿毒症

5: 腸閉塞

国試第1回午前:第12問

正しいのはどれか。

a: 平成30年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えていない。

b: 平成30年の我が国の死因別死亡率は高い順に1悪性新生物、2心疾患、3脳血管疾患である。

c: 我が国の疾病構造は急性感染症、慢性感染症、次に成人病型へと変化してきた。

d: 人口構造が高齢化すると包括的医療の重要性が増す。

e: 成人病の予防に食生活の注意は重要でない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第22問

喫煙が発症の重要因子になっているのはどれか。

a: カリニ肺炎

b: 気管支喘息

c: 慢性気管支炎

d: 肺気腫

e: 原発性肺癌

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第11問

我が国で現在の死亡数第 1 位のがんはどれか。

1: 胃 癌

2: 肺 癌

3: 乳 癌

4: 大腸癌

5: 前立腺癌

国試第2回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1: 人間集団を対象とし、その健康および異常現象頻度についての法則性を見出す科学を「疫学」と言う。

2: 現在、我が国における三大死因は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患である。

3: 我が国の疾病構造は感染症から成人病型へと変化してきた。

4: ラッサ熱、ペスト、痘瘡は一類感染症と指定されている。

5: 平成 30 年簡易生命表によると、日本人の0歳時の平均寿命は80歳を超えた。

国試第19回午後:第64問

透析患者の死亡原因で最も多いのはどれか。(人工腎臓装置)

1: 心不全

2: 悪性腫瘍

3: 脳血管障害

4: 感染症

5: 心筋梗塞

国試第2回午前:第22問

心筋梗塞による死亡の原因になることが多いのはどれか。

a: 不整脈

b: 心原性ショック

c: 心膜炎

d: 高血圧性脳症

e: 心破裂

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第39問

肺胞内圧が陽圧になる疾患はどれか。

a: 間質性肺炎

b: 肺水腫

c: 無気肺

d: 気管支喘息

e: 慢性肺気腫

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e