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第38回ME2午前3問の類似問題

国試第11回午前:第13問

正しい組合せはどれか。

a:大脳皮質 ――――------- 書字不能
b:中脳 ――――――------- ブラウン・セカール症候群
c:視床下部 ――――------- パーキンソン病
d:小脳 ――――――------- 食欲中枢
e:脊髄 ――――――------- 膝蓋腱反射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第8問

心電図について誤っているのはどれか。

1:P 波は心房興奮からの回復を表す。
2:QRS 波は心室筋の興奮を表す。
3:ST 部分は心筋虚血と関係する。
4:T 波は心室興奮からの回復を表す。
5:T 波の後にU 波が現れることがある。

国試第13回午前:第14問

正しい組合せはどれか。.

1:大脳皮質 ――――― 血管運動調節
2:大脳基底核 ―――― 体温調節
3:視床下部 ――――― 摂食調節
4:小脳 ――――――― 感覚の統合
5:延髄 ――――――― 随意運動の指令

国試第16回午前:第54問

適切でない組合せはどれか。

1:脳磁図 SQUID
2:脳波 10/20法
3:心電図 標準12誘導
4:鼓膜温 赤外線検出
5:眼振図 網膜電位

国試第14回午前:第18問

正しい組合せはどれか。

a:大脳皮質 ―― 書字不能
b:中脳 ―――― フラウン・セカール症候群
c:視床下部 ―― パーキンソン病
d:小脳 ―――― 食欲中枢
e:脊髄 ―――― 膝蓋腱反射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午後:第20問

脳波計について誤っているのはどれか。

1:標準紙送り速さは3cm/sである。
2:校正電圧には50μVの方形波を用いる。
3:増幅器の同相弁別比は60db以上である。
4:単極導出の基準電極装着部は耳垂(耳朶)である。
5:高域通過フィルタの標準的な時定数は1.5sである。

国試第28回午後:第27問

ディジタル脳波計について誤っているのはどれか。

1:脳波導出にはシステムリファレンス電極が必要である。
2:脳波記録終了後にモンタージュの変更ができる。
3:サンプリング間隔は100ms程度である。
4:脳波記録終了後に表示感度の変更ができる。
5:脳波記録終了後にフィルタ特性の変更ができる。

ME2第35回午後:第46問

脳波計の始業点検項目でないのはどれか。

1:同相弁別比
2:感 度
3:時定数
4:紙送り速度
5:基線間隔

国試第2回午前:第38問

関係の深い組合せはどれか。

a:意識障害・・・・・・・・・・3-3-9度方式
b:脳浮腫・・・・・・・・・・・・脳圧下降
c:筋ジストロフィー・・・・・脳塞栓
d:運動失調・・・・・・・・・・小脳
e:呼吸筋・・・・・・・・・・・・横隔膜神経
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第24問

心電図について誤っているのはどれか。

1:P 波は心房筋の興奮を表す。
2:PQ 時間の延長は洞結節の障害を表す。
3:QRS 波は心室筋の興奮を表す。
4:ST 部分の下降は心筋虚血の指標である。
5:T 波は心室筋が興奮から回復する時期に現れる。

国試第3回午前:第82問

脳波測定器について誤っているのはどれか。

a:周波数帯域は0.5~70Hzの範囲である。
b:標準記録紙送り速度は30cm/sである。
c:電極には分極電極が用いられる。
d:増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
e:ペン書き記録方式がよく用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第33問

誤っている組合せはどれか。

1:ベータトロン 放射線
2:人工呼吸器 機械力
3:電気焼灼器 電 流
4:温熱治療器 放射線
5:超短波治療器 電磁波

国試第8回午前:第55問

誤っているのはどれか。

1:脳磁図は脳の神経細胞の電気的活動を示す。
2:脳波計は100dB以上の増幅度が必要である。
3:誘発脳波は外界からの刺激に対して脳波中に現れる反応である。
4:脳波計の低域遮断の時定数は通常3秒以上である。
5:脳磁図はSQID磁束計で測定する。

国試第15回午前:第54問

脳波計について誤っているのはどれか。

a:差動増幅器のCMRR(同相除去比)は60dB以上である。
b:バッファ増幅器は電極接触インピーダンスによる交流障害を軽減する。
c:アイソレータは脳波をディジタル信号に変換する。
d:CR結合による標準時定数は0.03秒である。
e:高域減衰用のフィルタは60Hzにおいて3dBの減衰特性を持つ。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第59問

低周波治療器について誤っているのはどれか。

a:マイクロ波が多く用いられる。
b:皮下に電極を刺入して通電する。
c:数種類の周波数が選択できる。
d:麻痺筋の非活動性萎縮の防止に役立つ。
e:入眠の目的にも用いられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第52問

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

1:脳波
2:眼振図
3:筋電図
4:脈波
5:心電図

国試第36回午後:第26問

誘発脳波計測について誤っているのはどれか。 

1:脳手術時のモニタリングに利用される。 
2:刺激から潜時をもって誘発電位が現れる。 
3:刺激に同期して誘発電位の加算平均処理を行う。 
4:聴性誘発電位計測にはクリック音が用いられる。 
5:安静時脳波よりも誘発脳波の電位変動は大きい。 

国試第10回午前:第55問

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

1:脳波
2:心電図
3:筋電図
4:脈波
5:眼振図

国試第21回午前:第42問

我が国の法的脳死判定について正しいのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

a:脳幹死を脳死としている。
b:原疾患が不明でも脳死と判定できる。
c:15歳未満の小児は除外例となる。
d:角膜反射消失の確認は必須である。
e:平坦脳波の確認は必須ではない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第26問

睡眠脳波計測中に筋電図が混入した。これを除去するために行う処理で正しいのはどれか。

1:加算平(cid:13432)
2:移動平(cid:13432)
3:微分演算
4:自己相関
5:フーリエ変換