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第38回ME2午前3問の類似問題

ME2第32回午前:第10問

脳波について誤っている組合せはどれか。

1:α波 -- 緊 張
2:β波 -- 覚 醒
3:θ波 -- まどろみ
4:δ波 -- 熟 睡
5:スパイク波(棘波)-- けいれん

ME2第30回午前:第8問

誤っている組合せはどれか。

1:徐 波 -- 深睡眠
2:β 波 -- 緊 張
3:α 波 -- 安静閉眼
4:平坦脳波 -- REM睡眠
5:棘 波 -- てんかん

ME2第35回午前:第42問

脳波検査について誤っているのはどれか。

1:脳死判定に用いる。
2:熟睡時にはδ波がみられる。
3:睡眠時無呼吸症候群の検査に用いる。
4:リラックスしたときにはθ波が見られる。
5:周波数0.5Hz~60Hzの波形を分析する。

国試第14回午前:第55問

図に示した脳波の波形の正しい分類はどれか。ただし、最上部の波形はθ波である。

14AM55-0
1:1 β波 2 δ波 3 α波
2:1 α波 2 β波 3 δ波
3:1 δ波 2 α波 3 β波
4:1 δ波 2 β波 3 α波
5:1 α波 2 δ波 3 β波

ME2第29回午前:第5問

脳波の各周波数で正しく並べられているのはどれか。

1:δ波< θ波 < β波 < α波
2:δ波< θ波 < α波 < β波
3:δ波< α波 < θ波 < β波
4:δ波< α波 < β波 < θ波
5:δ波< β波 < α波 < θ波

国試第9回午前:第57問

脳波中のα波成分について正しいのはどれか。

a:覚醒閉眼時に振幅が大きくなる。
b:睡眠時に振幅が大きくなる。
c:誘発脳波の一種である。
d:20Hzを中心とした周波数帯域にある。
e:暗算をしているとき振幅が小さくなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第57問

脳波について正しいのはどれか。

a:電極接触抵抗は100kΩ以下とする。
b:α波は5Hzを中心とする成分である。
c:閉眼覚醒時の方が開眼時より振幅が小さい。
d:単極誘導の不関電極は頭頂に置く。
e:睡眠が深くなると振幅の大きい脳波が観察される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第29回午後:第25問

図の脳波において、灰色部分(1s)の周波数と名称で正しいのはどれか。

img11205-25-0
1:4Hzのδ波
2:6Hzのθ波
3:8Hzのα波
4:9Hzのα波
5:18Hzのβ波

国試第38回午後:第26問

標準的な紙送り速度で脳波計測を行ったところ、図のような波形が得られた。網かけ部分の波形の種類はどれか。

EdauPSLAKt
1:α波
2:β波
3:γ波
4:δ波
5:θ波

国試第23回午後:第26問

脳波記録中に発汗による雑音除去のため時定数を0.03秒にした。歪みを受ける波形はどれか。

a:δ波
b:θ波
c:α波
d:β波
e:γ波
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第23問

脳死判定基準に含まれるのはどれか。 

a:深昏睡 
b:平坦脳波 
c:左右瞳孔不同 
d:伳反射消失 
e:自発呼吸消失 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第55問

脳波計測について誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:臨床上利用される周波数は0.5~100Hzである。
2:標準感度は50μV/5mmである。
3:時定数は0.3sである。
4:周波数が8~14Hzの脳波をα波と呼ぶ。
5:β波はリラックスしているときの脳波である。

国試第31回午後:第21問

脳死判定基準に含まれるのはどれか。

a:深昏睡
b:平坦脳波
c:左右瞳孔不同
d:腱反射消失
e:自発呼吸消失
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第26回午後:第21問

脳死判定基準に含まれないのはどれか。

1:瞳孔固定
2:平坦脳波
3:自発呼吸の消失
4:深昏睡
5:腱反射の消失

国試第35回午後:第22問

脳死判定基準に含まれるのはどれか。 

a:深昏睡 
b:脳波徐波化 
c:左右瞳孔不同 
d:脳幹反射消失 
e:自発呼吸消失 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第23問

脳死判定基準に合致しないのはどれか。

1:脳幹反射の全消失
2:自発呼吸の消失
3:平坦脳波
4:深昏睡
5:縮瞳

国試第37回午後:第28問

脳波計について正しい組合せはどれか。

a:標準感度 --- 5 mm/50 μV
b:時定数 --- 0.03 s
c:同相除去比 --- 40 dB
d:入力インピーダンス --- 1 MΩ
e:記録速度 --- 30 mm/s
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第22問

脳死判定基準に含まれるのはどれか。

a:瞳孔縮小
b:脳波徐波化
c:深昏睡
d:脳幹反射消失
e:自発呼吸消失
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第24問

脳波計の時定数を0.3sから0.1sに切り替えたときの現象として正しいのはどれか。

1:α波の振幅が増加する。
2:δ波に比べθ波の振幅減少が大きくなる。
3:混入していた心電図のR波の振幅が増加する。
4:ハム雑音の振幅が増加する。
5:基線が動揺したときの戻りが速くなる。

国試第16回午前:第55問

標準的な発生信号振幅について誤っている組合せはどれか。

1:脳波 数μV~300μV
2:眼振図 1~10mV
3:筋電図 10μV~15mV
4:脳磁図 2×10-13T
5:心磁図 5×10-11T