第37回ME2午前56問の類似問題

ME2第28回午前:第56問

レイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 毛細血管の血流

2: 下大静脈の血流

3: 門脈の血流

4: 上腕動脈の血流

5: 上行大動脈の血流

国試第32回午後:第83問

血管内のレイノルズ数が最も大きいのはどれか。

1: 総頚動脈

2: 上行大動脈

3: 橈骨動脈

4: 大腿動脈

5: 毛細血管

ME2第32回午前:第42問

安静時の血流についてレイノルズ数が最も小さくなる血管はどれか。

1: 大動脈

2: 肺動脈

3: 小動脈

4: 小静脈

5: 大静脈

国試第17回午前:第8問

最も血圧が低いのはどれか。

1: 大動脈

2: 上腕動脈

3: 毛細血管

4: 上大静脈

5: 肺動脈

国試第12回午前:第8問

最も栄養物に富む血液が流れるのはどれか。

1: 総頸動脈

2: 肺静脈

3: 冠動脈

4: 門脈

5: 腎動脈

国試第1回午前:第5問

次の脈管のうち、最も栄養物に富む血液が流れるのはどれか。

1: 総頸動脈

2: 肺静脈

3: 冠動脈

4: 門脈

5: 腎動脈

ME2第36回午前:第1問

静脈血が流れている血管はどれか。

1: 肺動脈

2: 冠動脈

3: 腕頭動脈

4: 鎖骨下動脈

5: 上行大動脈

ME2第33回午前:第46問

導電率が最も大きいのはどれか。

1: 血 漿

2: 全 血

3: 骨格筋

4: 骨

5: 脂 肪

ME2第31回午前:第42問

導電率の最も大きいのはどれか。

1: 細胞内液

2: 血 液

3: 骨格筋

4: 心 筋

5: 脂 肪

国試第13回午前:第17問

胎児の循環系で最も酸素・栄養に富む血液が流れるのはどれか。

1: 臍動脈

2: 臍静脈

3: 上行大動脈

4: 肺動脈

5: 上大静脈

ME2第32回午前:第41問

導電率が最も大きいのはどれか。

1: 骨格筋

2: 骨

3: リンパ液

4: 心 筋

5: 脂 肪

ME2第33回午前:第18問

胎児の循環系で酸素飽和度の最も高い血液が流れているのはどれか。

1: 肺動脈

2: 肺静脈

3: 動脈管(ボタロー管)

4: 臍静脈

5: 臍動脈

国試第14回午前:第10問

安静時の血流量が最も多い器官はどれか。

1: 脳

2: 肺

3: 肝臓

4: 腎臓

5: 皮膚

国試第2回午前:第11問

酸素分圧の高い血液が流れる血管はどれか。

a: 肺動脈

b: 冠動脈

c: 肺静脈

d: 門脈

e: 腎静脈

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午前:第13問

血液循環について正しいのはどれか。

a: 上腕の外側で上腕動脈の脈を触れる

b: 肺静脈は中心静脈である。

c: 門脈は肝臓に流入する。

d: 大伏在静脈は下肢内側の皮下を上行する。

e: 冠循環では動脈間吻合は少ない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午後:第79問

誤っているのはどれか。

1: 毛細血管中の流れは層流である。

2: レイノルズ数が約2000を超えると層流から乱流へ変わる。

3: 血液はニュートン流体である。

4: 生体組織は粘性と弾性をあわせもつ。

5: 生体組織の弾性はヤング率で表される。

ME2第36回午前:第57問

生体組織の力学的性質について誤っているのはどれか。

1: 血漿は非圧縮性流体である。

2: 軟部組織は硬組織に比べヤング率が小さい。

3: 軟部組織のポアソン比はおよそ0.5である。

4: 大静脈でのレイノルズ数は上腕動脈でのレイノルズ数より小さい。

5: ヤング率が同じであれば、太い血管ほど脈波伝播速度は小さい。

ME2第37回午前:第2問

体表から触知できない動脈はどれか。

1: 橈骨動脈

2: 上腕動脈

3: 大腿動脈

4: 足背動脈

5: 腕頭動脈

国試第3回午前:第70問

誤っているのはどれか。

1: 大動脈中の流れは常に層流である。

2: レイノルズ数が約2,000を超えると層流から乱流へ変わる。

3: パアズイユの流れでは、流量は管径、管長、両端での圧力差に依存する。

4: 生体組織は粘性と弾性をあわせもる。

5: 生体組織の伸びの弾性はヤング率で表される。

国試第30回午後:第8問

血液中で最も多い白血球はどれか。

1: 単 球

2: 好中球

3: 好酸球

4: 好塩基球

5: リンパ球