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第36回ME2午後2問の類似問題

ME2第30回午後:第25問

連続性ドプラ法について誤っているのはどれか。

1:送信と受信を別々の素子で行う。
2:反射体の位置を測定できない。
3:速い血流の測定が可能である。
4:流速計測から狭窄前後の圧較差を算出できる。
5:Bモードと重ねてリアルタイム表示が可能である。

国試第14回午前:第27問

心臓ぺースメーカの適応として誤っているのはどれか。

1:第1度房室ブロック
2:第2度房室ブロック
3:第3度房室ブロック
4:洞不全症候群
5:薬物抵抗性頻拍発作

ME2第33回午後:第36問

除細動器の取扱いで誤っているのはどれか。

1:心房細動の除細動は同期スイッチをオンにする。
2:体表からの心室細動除去時の通電エネルギーは50Jに設定する。
3:電極パッドの極性は除細動効果に影響しない。
4:心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。
5:内蔵バッテリを充電状態で保管する。

国試第4回午後:第58問

除細動器について誤っているのはどれか。

1:出力がフローティング型のものでは本体の接地はとらなくてよい。
2:電極にはペーストを十分に塗る。
3:体外通電では電極を約5kgの力で押し付ける。
4:心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。
5:心室細動の除細動には体外通電と体内通電との二つがある。

国試第29回午前:第45問

植込み型心臓ペースメーカに影響を及ぼすのはどれか。

a:EAS 機器
b:RFID 読取り機器
c:PHS 端末
d:無線LAN 機器
e:電磁調理器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第68問

除細動器について誤っているのはどれか。

a:心房細動の除細動にはR波同期出力装置が必要である。
b:体外通電の電圧は数千Vの高電圧である。
c:通電時間は数ミリ秒と短時間である。
d:体外通電では電極を約5g程度の力で胸壁に押し付ける。
e:回路内のコイルはコンデンサの充電時間を短縮する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第77問

次の電撃反応を起こす最少電流の大小関係で正しいのはどれか。A.心電図を計測中に被検者の患者がビリビリ感じた。B.体外式心臓ペースメーカを適用中の患者が心室細動を起こした。C.His束心電計に触れた医師が感電で行動の自由を失った。

1:A > B > C
2:B > A > C
3:B > C > A
4:C > A > B
5:C > B > A

国試第8回午前:第54問

正しいのはどれか。

a:His束心電図は標準四肢誘導で計測できる。
b:心電計のアース線はできるだけ細いものがよい。
c:心電図のR波の波高は通常100μV以下である。
d:心電図を長時間記録するにはホルタ心電計が適している。
e:心電図の波形の1周期は心臓の1回の拍動に対応している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第34問

心臓ペースメーカで圧しいのはどれか。

1:パルス電流は0.1~l mAである。
2:受攻期に刺激する。
3:VVIでは房室間の生理的協調は得られない。
4:出力波形検査には10Ωの負荷抵抗を接続する。
5:携帯電話から10cm離すよう推奨されている。

国試第17回午前:第68問

植込み式心臓ペースメーカの適応となる疾患はどれか。

a:洞不全症候群(SSS)
b:発作性上室性頻拍
c:頻拍性心房細動
d:心室細動
e:第3度房室ブロック
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第22問

電気的除細動の適応となるのはどれか。

a:心室細動
b:完全房室ブロック
c:不完全房室ブロック
d:心室性頻拍
e:上室性頻拍
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第29問

体外式ペースメーカの操作や管理で正しいのはどれか。

1:出力を刺激閾値の80%にセットした。
2:操作パネルのカバーを開けたままにしておいた。
3:自己脈(自発心電図)が出始めたのでVOOぺーシングに切り替えた。
4:電気メスを使用するので一時的にデマンド機能をOFFにした。
5:ペースメーカはBF形の機器として点検する。

国試第10回午前:第57問

図のような心電図が記録された。臨床工学技士の対応で正しいのはどれか。

10AM57-0
a:除細動装置の準備をする。
b:心臓ぺースメーカの準備をする。
c:心電計の故障をチェックする。
d:誘導コードの断線を調べる。
e:直ちに医師に連絡する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第33問

治療機器について正しい組合せはどれか。

1:心臓ペースメーカ --------------- マイクロ波
2:電気メス ---------------------- 高周波電流
3:レーザメス -------------------- 電子線
4:ESWL ------------------------- 赤外線
5:IABP ------------------------- 音波

ME2第35回午後:第30問

心電図テレメータについて誤っているのはどれか。

1:単極胸部誘導を用いる。
2:ST変化をモニタする場合には時定数を長くする。
3:呼吸数をモニタできる機種がある。
4:ディスポーザブル電極を使用する。
5:送信機の電池は1週間程度で交換する。

国試第2回午後:第62問

除細動器について誤っているのはどれか。

1:出力がフローティング型のものは本体の接地はとらなくてよい。
2:電極にはペーストを十分に塗る。
3:体外通電では、電極は約5kgの力で押し付けられる。
4:心房細動の除細動にはR波同期出力装置を用いる。
5:心室細動の除細動には体外通電と体内直接通電の二つがある。

ME2第40回午後:第31問

経皮的冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:体外式ペースメーカを準備しておく。
2:ステントを拡張する際は30気圧の圧力を加える。
3:心電図のモニタリングを行う。
4:造影剤を加えた生理食塩液でバルーンを拡張する。
5:ロータブレータは石灰化病変に使用する。

ME2第37回午後:第23問

手動式除細動器の体外通電操作について正しいのはどれか。

1:成人の初回通電を50Jで行った。
2:患者が動かないように介助者に押さえてもらった。
3:心房細動除去のため心電図モニタから心電図を入力した。
4:電極ペーストに超音波検査用ゼリーを代用した。
5:通電パドルを患者に軽く押し当てた。

国試第25回午前:第14問

ペースメーカ植込みの適応となるのはどれか。

a:完全房室ブロック
b:洞機能不全
c:徐脈性心房細動
d:心室細動
e:WPW症候群
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第13問

植込み型除細動器について正しいのはどれか。

1:放電回路はインダクタを含む。
2:二次電池を内蔵している。
3:R波同期通電の機能がある。
4:植込みは全身麻酔下で行う。
5:電極リードは左心室に留置する。