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第35回ME2午後23問の類似問題

国試第20回午前:第60問

誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)

1:電子体温計 サーミスタ
2:鼓膜体温計 サーモパイル
3:サーモグラフ CdS
4:皮膚温度計 熱電対
5:深部体温計 ヒータ

国試第28回午前:第31問

体温計測に用いるのはどれか。

a:ホール効果
b:マイスナー効果
c:ジョセフソン素子
d:サーモパイル
e:サーミスタ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第40回午後:第18問

耳用赤外線体温計の温度センサはどれか。

1:サーモパイル
2:CCD
3:白金測温抵抗体
4:ストレインゲージ
5:フォトトランジスタ

国試第34回午後:第30問

医用サーモグラフについて正しいのはどれか。

a:赤外線を照射して体温を計測する。
b:光量子型検出器は赤外線検出器として用いられている。
c:ステファン・ボルツマンの法則から温度を求めている。
d:深部の温度分布がわかる。
e:温度分解能は 1℃である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第22回午前:第31問

体温計測の組合せで誤っているのはどれか。

1:ゼーベック効果 -------------------- 熱電対温度計
2:熱流補償法 ----------------------- 深部体温計
3:焦電効果 ------------------------- 鼓膜温度計
4:ステファン・ボルツマンの法則 -------- サーモグラフ
5:ペルチエ効果 --------------------- サーミスタ温度計

国試第24回午前:第31問

サーモグラフィで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:温度分解能は1°C程度である。
2:ボイル・シャルルの法則を利用している。
3:体表からの放射赤外線を計測している。
4:1フレームの計測時間はおよそ30秒である。
5:センサにはシリコンフォトダイオードが用いられる。

国試第19回午前:第56問

心機能の計測法として用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

a:熱希釈法
b:カラードプラ法
c:ニューモグラフィ
d:サーモグラフィ
e:スパイロメトリ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第55問

赤外線サーモグラフィについて正しいのはどれか。

a:非接触型の装置の検出器には液晶プレートを用いる。
b:赤外線のスペクトル強度はレイリー・ジーンズの式で表される。
c:生体から放射されるエネルギーは絶対温度の4乗に比例する。
d:赤外線検出器はその特性によって検出波長が異なる。
e:皮膚表面の温度分布を計測する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第49問

体温について誤っているのはどれか。(集中治療学)

1:体温調節中枢は延髄にある。
2:健常人の体温の日内変動は1°C程度である。
3:全身麻酔時には体温は環境に依存する。
4:膀胱温は深部温の指標である。
5:肺動脈カテーテルは血液温度を連続的に測定できる。

国試第38回午前:第54問

正しいのはどれか。

1:焦電素子は磁気計測に利用される。
2:サーミスタは非接触に体温計測できる。
3:ひずみゲージは圧電効果を利用した素子である。
4:抵抗膜方式のタッチパネルは手袋装着時でも動作する。
5:サーモグラフィはファラデーの法則を利用した装置である。

ME2第39回午前:第16問

体温の調節機構について正しいのはどれか。

1:体温が低下すると心拍数が増加する。
2:体温が低下すると皮膚の血流は増加する。
3:体温が上昇すると骨格筋は収縮する。
4:体温が上昇すると汗腺が活性化する。
5:体温の調節中枢は脳幹にある。

ME2第35回午後:第2問

体温測定のセンサでないのはどれか。

1:サーミスタ
2:サーモパイル
3:熱電対
4:InSbセンサ
5:レーザダイオード

ME2第37回午前:第44問

生体温度計測のセンサに用いないのはどれか。

1:サーミスタ
2:サーモカップル
3:サーモスタット
4:サーモパイル
5:InSb二次元センサ

国試第16回午前:第59問

誤っているのはどれか。

1:電磁血液計は電磁誘導を利用した計測器である。
2:超音波ドプラ血流計は無侵襲計測器である。
3:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用した計測器である。
4:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
5:熱希釈法は体温変化を利用した血流計測法である。

国試第23回午前:第27問

生体電気計測について正しいのはどれか。

a:電極ペーストは皮膚のインピーダンスを低下させる。
b:体表面電極の静止電位は体動によって変動する。
c:皮膚が乾燥すると皮膚のインピーダンスは低下する。
d:電極に電流を流さないと分極電圧が発生する。
e:生体内部のインピーダンスは皮膚のインピーダンスより低い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第28問

誤っているのはどれか。

1:電磁血流計は電磁誘導を利用している。
2:超音波ドブラ血流計は体表から計測できる。
3:色素希釈法は心拍出量計測に利用される。
4:熱希釈法による血流計測は体温変化を利用している。
5:レーザドプラ血流計は赤血球からの散乱光を利用している。

国試第6回午前:第82問

心電計について正しいのはどれか。

a:高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b:無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c:記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d:一般に熱書き方式が用いられる。
e:携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午後:第35問

輸血のため血液加温器で血液温を制御する。血液加温器出口における血液温を制御量とすると、外乱にならないのはどれか。

1:患者の体温
2:室 温
3:血液バック内の血液温
4:輸血速度
5:温度センサの誤差

国試第24回午後:第26問

医用テレメータで正しいのはどれか。(生体計測装置学)

1:入力部の正電極の色は赤色である。
2:低減遮断のための時定数は3.2秒以上である。
3:心電図のサンプリング周波数は50Hz程度である。
4:使用周波数帯域に5つのバンドが割り当てられている。
5:ゾーン配置した区域内では同一色ラベルの送信機が使われる。

国試第5回午前:第66問

誤っているのはどれか。

1:体温を一定に保つことは生体の機能維持に重要である。
2:生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3:生体内部の熱の輸送は主に伝導による。
4:体表からの熱放散は、放射、対流、伝導、発汗による。
5:脂肪組織の熱伝達率は水の値より小さい。