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第35回ME2午前56問の類似問題

国試第8回午後:第6問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iを流すとき正しいのはどれか。

8PM6-0
1:電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
2:電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3:磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
4:巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5:磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第17回午後:第16問

0.9Wの入力を90Wに増幅する電力増幅器の電力増幅度はどれか。

1:10dB
2:20dB
3:30dB
4:40dB
5:100dB

国試第13回午前:第53問

心電計について正しいのはどれか。

a:電極インピーダンスは周波数に依存しない。
b:電極ぺーストは皮膚-電極間のインピーダンスを下げる。
c:時定数回路は不必要な周波数成分を減少させる。
d:標準肢誘導にはゴールドバーガーの法則が適用される。
e:ミネソタコードは不整脈の検出のパラメータである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第15問

図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

21PM15-0
1:差動増幅回路
2:反転増幅回路
3:非反転増幅回路
4:微分回路
5:積分回路

ME2第29回午後:第5問

筋電計の構成に不要なのはどれか。

1:音刺激装置
2:差動増幅器
3:電気刺激装置
4:スピーカ
5:電極接続箱

国試第27回午後:第53問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2を入力した場合、出力電圧V0の波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

27PM53-0 27PM53-1

ME2第31回午後:第6問

超音波画像診断装置で誤っているのはどれか。

1:プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2:パルスドプラ法では断層像とドプラ情報を交互に採取している。
3:プローブの中心周波数が高いと距離分解能は向上する。
4:セクタスキャンでは振動子を駆動させる時間差を替えてビーム方向を変える。
5:画像のフレーム数を多くするには1画面当たりの走査線数を増やす。

国試第32回午前:第55問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2を入力した場合、出力電圧VOの波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

32AM55-0 32AM55-1

国試第11回午後:第15問

演算増幅器を用いて低域フィルタを作りたい。図のAB間に挿入すべき素子はどれか。

11PM15-0
1:ダイオード
2:インダクタ
3:スイッチ
4:抵抗
5:基準電圧源

国試第31回午前:第54問

図の回路の電圧増幅度を20 dB とするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM54-0
1:0.01
2:0.1
3:1
4:10
5:100

国試第36回午前:第53問

図の回路全体の増幅度は26dBである。抵抗値R[kX]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、log102=0.3とする。 

36053
1:5
2:16
3:20
4:30
5:100

ME2第34回午後:第49問

図に示す回路のA-B間の電圧を入力インピーダンス10kΩのアナログテスタで測定したところ4.5Vを示した。これを入力インピーダンス10MΩのディジタルテスタで測定したとすると、およそ何Vを示すか。

img11215-49-0
1:3
2:4.5
3:6
4:7.5
5:9

国試第2回午後:第76問

B形装着部を有する心電計の正常状態における接地洩れ電流を、高感度交流電圧計と人体の電気的等価インピーダンスを模擬した回路により測定した。 洩れ電流が許容範囲内であるときの電圧計の読みは何mV以下か。

1:10mV
2:50mV
3:100mV
4:500mV
5:1000mV

国試第26回午後:第54問

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2 を人力した場合、出力電圧 Voの波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

26PM54-0

国試第7回午前:第77問

正しいのはどれか。

a:熱電対は温度の変化を抵抗値の変化に変換するトランスデューサである。
b:サーミスタは温度を起電力に変換するトランスデューサである。
c:心音計は低周波用、中間周波用、高周波用および人間の聴覚に似た周波数特性を示すものの4種のフィルタを備えている。
d:生体に電流を通じそのインピーダンス変化から生体情報を求める方法をインピーダンス法という。
e:指尖脈波は指先にかけた磁場の変化でとらえられる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第13問

交通電源式の除細動器について誤っているのはどれか。

1:通電電流のパルス幅は数msである。
2:試験には50Ωの負荷抵抗を用いる。
3:最大出力電圧は数kVである。
4:充電回路にダイオードが挿入されている。
5:出力波形はバースト波である。

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1:筋電図
2:心電図
3:脳 波
4:心音図
5:容積脈波

国試第29回午後:第55問

図の回路で入出力の電圧値の関係を満たすR1とR2の比(R1:R2)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

29PM55-0
1:2:1
2:1:2
3:1:3
4:1:4
5:1:5

国試第1回午後:第21問

負帰還増幅器の利点はどれか。

1:大振幅出力が得られる。
2:利得が大きい。
3:消費電力が少ない。
4:周波数特性が良い。
5:発振しやすい。

国試第11回午前:第57問

脳波について正しいのはどれか。

a:電極接触抵抗は100kΩ以下とする。
b:α波は5Hzを中心とする成分である。
c:閉眼覚醒時の方が開眼時より振幅が小さい。
d:単極誘導の不関電極は頭頂に置く。
e:睡眠が深くなると振幅の大きい脳波が観察される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e