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第30回ME2午前39問の類似問題

国試第3回午後:第16問

抵抗R、容量C、インダクタンスLの3つの素子が並列に接続されている。この回路に交流電源を接続すると各素子にそれぞれ実効値1Aの電流が流れる。交流電源から流れ出ている電流の実効値(A)として正しいのはどれか。

1:3
2:2
3:1.5
4:1
5:0.5

国試第14回午後:第13問

図の回路において全波整流回路として動作するのはどれか。

14PM13-0

国試第8回午前:第63問

直接血圧測定法の誤差要因のうち、平均血圧値は正しいが脈圧が減少するのはどれか。

a:トランスデューサの位置が右房の位置より高すぎる。
b:トランスデューサのドーム内に大きな気抱が入っている。
c:カテーテル先端が血管壁にあたって部分的にふさがれている。
d:カテーテルとトランスデューサの系が共振する。
e:ゼフ点がドリフトしている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第51問

図1の電圧Viを入力したときに、図2の電圧VOを出力する回路はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。

23PM51-0 23PM51-1

国試第23回午前:第52問

図の回路の変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと2次側抵抗の両端に10Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100回であるとき2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

23AM52-0
1:1
2:10
3:100
4:1000
5:10000

国試第29回午後:第52問

図1の回路のLED の電圧電流特性を図2 に示す。この回路に流れる電流I[mA]はどれか。

29PM52-0
1:5
2:10
3:15
4:20
5:30

国試第4回午後:第83問

図に示す洩れ電流①~⑤の名称で誤っているのはどれか。

4PM83-0
a:1:接地漏れ電流
b:2:患者漏れ電流-1
c:3:外装漏れ電流
d:4:患者漏れ電流-2
e:5:患者漏れ電流-3
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第74問

図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

w-B1IHp6P-
1:流量補助の装置である。
2:心筋酸素消費量を減少させる。
3:ACTを400秒以上で管理する。
4:大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5:心内留置型ポンプカテーテルと併用する。

ME2第38回午前:第1問

大動脈と比較したときの毛細血管の特徴として正しいのはどれか。

1:血流が速い。
2:血圧が高い。
3:脈流がある。
4:管壁が厚い。
5:断面積の総和が大きい。

国試第2回午後:第19問

図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。

2PM19-0
1:-0.1
2:-1
3:-10
4:-20
5:?100

国試第30回午後:第28問

観血式血圧計測において測定ラインヘの血液の逆流が発生した。可能性のある原因はどれか。

a:カテーテルの先当たり
b:血栓形成
c:血圧測定ライン接続部分の緩み
d:三方活栓の操作ミス
e:加圧バッグの圧力不足
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午前:第29問

観血式血圧測定について正しいのはどれか。

1:チューブ内に気泡が混入すると平均血圧が下がる。
2:血管内に留置したカテーテル内を蒸留水で満たす。
3:加圧バッグの内圧は収縮期血圧に等しくする。
4:ゼロ校正の基準は中心静脈圧が使われる。
5:フラッシュデバイスは抗凝固薬の持続注入機能をもつ。

国試第2回午後:第66問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)を行うとき通常、トリガとして用いるのは心電波形のどの部分か。

1:P波
2:Q波
3:R波
4:S波
5:T波

国試第19回午後:第5問

図のような直列回路において3Ωの抵抗に流れる電流が1Aである。この回路の電源電圧Eの値はどれか。(電気工学)

19PM5-0
1:12V
2:14V
3:16V
4:18V
5:20V

ME2第37回午前:第28問

回路1と回路2に同じ負荷をつないだとき、負荷にかかる電圧Voutと流れる電流Iが両方の回路で一致した。回路2の電源電圧Eと抵抗Rの値の組合せで正しいのはどれか。

img12875-28-0
1:E = 5V 、R = 1kΩ
2:E = 5V 、R = 2kΩ
3:E = 5V 、R = 4kΩ
4:E = 10V 、R = 2kΩ
5:E = 10V 、R = 4kΩ

国試第25回午前:第52問

図Aの回路における端子電圧Vと電流Iの関係を図Bに示す。この電池に2.5Ωの負荷抵抗を接続したとき、電流 I [A]はどれか。ただし、図Aの点線内は電池の等価回路である。

25AM52-0
1:0.3
2:0.4
3:0.5
4:0.6
5:0.7

ME2第29回午後:第50問

図の測定用器具(MD)のR1、R2、C1の値の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】 -- 【C10】とする。

img11205-50-0
1:10kΩ -- 1kΩ -- 0.5μF
2:1kΩ -- 10kΩ -- 0.15μF
3:10kΩ -- 10kΩ -- 0.05μF
4:10kΩ -- 1kΩ -- 0.015μF
5:1kΩ -- 10kΩ -- 0.015μF

国試第28回午後:第48問

図の回路で 3.0 kΩ の抵抗を流れる電流 J [mA] はどれか。

28PM48-0
1:1
2:1.5
3:2
4:3
5:4.8

ME2第29回午後:第1問

観血式血圧計について誤っているのはどれか。

1:トランスデューサにはストレインゲージが使用される。
2:血圧アンプには高域通過フィルタが使用される。
3:血圧アンプには血圧波形の歪みを補正する機能はない。
4:連続した血圧モニタリングが可能である。
5:ゼロ調整は大気圧を血圧ゼロとするものである。

国試第35回午前:第50問

図の回路について誤っているのはどれか。 

25050
a:時定数は1msである。 
b:遮断周波数は約160Hzである。 
c:遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。 
d:遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。 
e:入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e