第32回国試午前40問の類似問題

国試第13回午前:第55問

誘発電位計について正しいのはどれか。

a: CMRR(同相除去比)は約40dBである。

b: 周波数帯域は0.1Hz~3kHzである。

c: 潜時とは刺激から誘発電位の発生までの時間である。

d: 加算平均法は刺激と同期しない生体信号を減少させる。

e: デルタ波は聴覚刺激によって誘発される。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午前:第68問

心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。

a: 刺激閾値は経年的に低くなる。

b: 植込み式の多くはリチウム電池を内蔵している。

c: 刺激電極は白金系の合金電極をつけたカテーテル電極が一般的である。

d: 出力はパルス振幅0.5Vでパルス幅約10msである。

e: ICHDコードの第1文字は検出部位を表す。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第31回午後:第22問

図は電気生理学的検査で心臓をペーシングして得られた心電図記録である。この刺激レート[回/分]はおよそいくらか。ただし、記録速度は100mm/sである。

img11209-22-0

1: 120

2: 170

3: 220

4: 270

5: 320

国試第15回午前:第66問

体内式心臓ペースメーカで正しいのはどれか。

1: 単極刺激方式の本体は負極である。

2: 単極刺激方式の刺激電極は左心室に留置する。

3: 双極刺激方式の関電極と不関電極との間隔は約1mmである。

4: DDDでは刺激電極を心室と心房とに留置する。

5: VVIではファイティングが起こる。

ME2第32回午後:第25問

筋電図測定時に用いるアイソレータの主たる目的は何か。

1: 刺激電流を目的の部位に限局して流す。

2: ミクロショックを防ぐ。

3: 定電流刺激を得る。

4: 刺激部位の抵抗を少なくする。

5: 離脱限界電流を大きくする。

国試第8回午後:第81問

生体磁気計測について正しいのはどれか。

a: 心臓から発生する磁界の強さは$10^{-11}$~$10^{-10}$T(テスラ)である。

b: 脳から発生する磁界の強さは$10^{-13}$T程度である。

c: 肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは$10^{-16}$~$10^{-15}$Tである。

d: ホール素子の磁気センシング感度は$10^{-20}$T程度である。

e: SQUDの磁気センシング感度は$10^{-14}$T程度である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第54問

脳波計測について正しいのはどれか。

1: 脳波計の入力インピーダンスは約1kΩである。

2: シールドルームの目的は地磁気の遮断である。

3: 針電極は皿電極より電極インピーダンスが高い。

4: 電極のインピーダンスが高いと雑音を誘導しやすい。

5: 電極の頭皮上の配置を誤ると感電事故につながる。

国試第18回午前:第78問

エネルギーの生体作用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

1: 皮膚に対する熱作用効果は高周波電磁波の方が超音波より低い。

2: 生殖細胞に対する超音波の安全限界は10mW/cm2である。

3: 熱傷を起こす温度は患者短時間接触のとき、43°Cである。

4: 眼障害に対する高周波電磁波の安全限界は100mW /cm2である。

5: ミクロショックで心室細動を起こす低周波電流は10μAである。

国試第6回午前:第64問

生体物性について誤っているのはどれか。

1: 電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。

2: 刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。

3: 導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。

4: 人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。

5: 神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。

国試第12回午前:第79問

漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。

a: 一般機器の接地漏れ電流の正常状態は0.5mA以下である。

b: BF形機器の患者漏れ電流Iと外装漏れ電流とは許容値が同じである。

c: 患者漏れ電流IIの許容値は患者漏れ電流Iの許容値より小さい。

d: BF形機器の患者漏れ電流IIIはミクロショックを防止できる許容値である。

e: CF形機器の患者測定電流は交流、直流とも同じ許容値である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第32回午後:第2問

除細動器について正しいのはどれか。

1: コンデンサに貯めた電荷を放電する。

2: 心房細動除去にはR波同期装置を用いない。

3: 充電電圧の最高値は700V程度である。

4: 成人の場合、体表通電には15~36Jのエネルギーが必要である。

5: 成人用体表通電電極の面積は180cm2以上である。

国試第13回午前:第66問

体外式除細動器について誤っているのはどれか。

1: 電極回路の一方が接地されている。

2: 成人用電極の最小面積は50cm2に規定されている。

3: 心室細動の除去には150~400Jのエネルギーを使用する。

4: 心房細動の除去にはR波に同期して通電する。

5: 心房細動の除去には50~150Jのエネルギーを使用する。

国試第4回午後:第76問

各種エネルギーを生体に与えたときの安全限界について正しいのはどれか。 

a: 高周波電磁波による熱傷 : 1W/cm2

b: 超音波によるキャビテーション : 100W/cm2

c: 高周波電磁波による眼障害 : 0.01W/cm2

d: 低周波電流によるミクロショック : 10μA

e: 温度による熱傷 : 45°C

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e