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ME_2-38-AM-58
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 連続波搬送周波数:500MHz
2. 切開出力波形:バースト波
3. アクティブ電極:アーク放電
4. 成人用対極板面積:50cm2
5. 標準負荷抵抗:5kΩ
正答:3
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国-14-AM-69
電気メスの出力について正しいのはどれか。
1. 出力波形の基本周波数は20~30kHzである。
2. 凝固では、連続的な正弦波を用いる。
3. 無負荷時の出力電圧の最高値は1000V以上である。
4. スプレー凝固で用いる出力電圧の最高値は切開より低い。
5. 出力の校正は5kΩの負荷抵抗(無誘導)で行う。
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-31-AM-35
電気メスで正しいのはどれか。
1. 300~500kHz帯の電流を用いる。
2. 切開モードでは断続波を用いる。
3. 導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4. 高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5. 負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
正答:1
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-24-PM-27
筋電計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1. 周波数帯減は5Hz~10kHzである。
2. 運動単位の測定には針電極を使う。
3. 同相除去比は100dB程度である。
4. 時定数は0.03秒である。
5. 入力インピーダンスは100kΩ程度である。
正答:5
分類:生体計測装置学/生体電気・磁気計測/脳・神経系計測
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国-20-AM-70
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 乾燥した術野で使用する。
b. 鋭利な切開能が特徴である。
c. 先端チップの振動幅は100~300μmである。
d. 対極板は不要である。
e. 10MHz程度の超音波振動を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/超音波治療機器
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国-32-AM-35
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 500MHzの高周波が用いられる。
2. 出力電力と必要な対極板面積は反比例する。
3. 純切開にはバースト波が用いられる。
4. 出力回路にはコンデンサが直列に挿入される。
5. 高周波接地は対極板側回路を抵抗により接地する。
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-25-AM-34
電気メスで誤っているのはどれか。
1. 数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2. 負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3. 凝固にはバースト波が用いられる。
4. 出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5. 出力回路にはコイルが挿入されている。
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-29-AM-48
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1. 使用周波数は5MHz程度である。
2. 超音波発生にピエゾ素子(電歪素子)を用いる。
3. 腹腔鏡下では用いられない。
4. 対極板を使用する。
5. 組織の温度を100℃以上に加熱する。
正答:2
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ME_2-31-AM-57
電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。
1. 連続波周波数:2450MHz
2. 最大切開出力:400W
3. 最大凝固出力:200W
4. 対極板面積:150cm2
5. 標準負荷抵抗:500Ω
正答:1
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国-18-AM-68
マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 心電図モニタに対する電磁波障害はない。
b. 主に誘電加熱による作用を利用する。
c. 2450MHzの周波数を使用する。
d. 対極板が必要である。
e. 凝固より切開に利用されることが多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-20-AM-53
心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1. 入力電圧は数μV~300μVである。
2. 周波数帯或はDC~Hz である。
3. 標準感度は10mm/mVである。
4. 標準の導出法として国際10/20法が用いられる。
5. 増幅器はCMRRの低いものが用いられる。
正答:3
分類:生体計測装置学/生体電気・磁気計測/心臓循環器計測
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国-19-AM-68
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a. 使用する対極板は約10cm2である。
b. スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
c. ゲルパッド型対極板の電気的特性は静電結合である。
d. バイポーラ電極はマイクロサージェリーで多用される。
e. 出力試験に用いる標準的な負荷抵抗は500Ω前後である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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ME_2-34-PM-42
電気メス出力の点検を行う場合の標準的な負荷抵抗として適切なのはどれか。
1. 0.5Ω
2. 5Ω
3. 50Ω
4. 500Ω
5. 5000Ω
正答:4
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国-14-AM-72
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a. 周波数は500kHzである。
b. 切開に適している。
c. 対極板は不要である。
d. 誘電損で発熱する。
e. 心電図モニタに影響を与えない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:医用治療機器学/各種治療機器/電磁気治療器
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国-21-AM-55
脳波計について正しいのはどれか。
1. 必要な周波数帯域は0.5~10Hzである。
2. 標準感度は1mV/5mmである。
3. 時定数0.3秒の低域遮断のための回路をもつ。
4. 同相除去比(CMRR)は50dB以下である。
5. 入力インピーダンスは100kΩ以下である。
正答:3
分類:生体計測装置学/生体電気・磁気計測/脳・神経系計測
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国-23-PM-45
正しいのはどれか。
a. 2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b. 携帯電話で使用される周波数は約500kHzである。
c. 小電力医用テレメータは出力が10mW以下であれば任意の周波数を用いてよい。
d. 心電計に対する電磁障害は患者測定電流の増加である。
e. 電気メスの影響を抑えるために心臓ベースメーカを固定レートとする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用機器安全管理学/医用機器の安全管理/電磁環境
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ME_2-35-AM-53
カテーテル・アブレーション治療について正しいのはどれか。
1. カテーテルは主に大腿動脈から挿入する。
2. カテーテル先端を100℃以上にして焼灼する。
3. 対極板は不要である。
4. 心房細動の治療に用いられる。
5. 2.45GHzの電磁波を用いる。
正答:4
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ME_2-39-PM-13
電気メスについて正しいのはどれか。
1. 負荷抵抗を5kΩとして設計する。
2. 2450MHzの周波数を使用する。
3. 切開はメス先からのアーク放電を利用する。
4. 神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。
5. スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
正答:3
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国-30-AM-44
正しいのはどれか。
a. 2.4GHzの電磁波は非電離放射線である。
b. 携帯電話で使用される周波数は約500 kHzである。
c. 小電力医用テレメータは出力が規定値以内であれば任意の周波数を用いてよい。
d. 心電計に電磁障害が起きると患者測定電流が増加する。
e. 電気メス使用時は心臓ペースメーカを固定レートにする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:医用機器安全管理学/医用機器の安全管理/電磁環境
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