第31回国試午前18問の類似問題

国試第14回午前:第32問

糖尿病について正しいのはどれか。

a: インスリン非依存型は先天的にインスリン産生不全がある。

b: 糖化ヘモグロビン(HbA1C)値には採血時の病態が最もよく反映される。

c: 腎合併症の早期発見には尿中アルブミン測定が有用である。

d: 間欠性跛行は進行した動脈硬化症を疑わせる。

e: 食事の糖質制限が最も重要である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第38問

正しいのはどれか。

a: インスリンの分泌不足は糖尿病の原因となる。

b: 糖尿病の診断には血糖値の測定が大切である。

c: 糖尿病の三大合併症は網膜症、腎症、神経障害である。

d: 高血糖になると血液の浸透圧は低下する。

e: 糖尿病に特徴的な臨床症状の一つに乏尿がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第35問

正しいのはどれか。

a: インスリンの分泌不足は糖尿病の原因となる。

b: 糖尿病の診断には血糖値の測定が大切である。

c: 糖尿病の三大合併症は網膜症、腎症、神経障害である。

d: 高血糖になると血液の浸透圧は低下する。

e: 糖尿病に特徴的な臨床症状の一つに乏尿がある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第17問

慢性腎臓病の原因となる疾患でないのはどれか。

1: 糖尿病

2: 胃・十二指腸潰瘍

3: 高尿酸血症

4: アミロイドーシス

5: 全身性エリテマトーデス

国試第12回午前:第29問

糖尿病について正しいのはどれか。

a: インスリン依存型と非依存型とがある。

b: HbA1Cは血糖コントロールの指標である。

c: 糖尿病性腎症が腎不全に移行するのは1%以下である。

d: 高血糖時は低浸透圧血症を示す。

e: 硝子体出血を合併することがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第30問

糖尿病性ケトアシドーシスで正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

a: 尿ケトン体が陽性となる。

b: 動脈血pHは7.4である。

c: 血漿浸透圧が低下する。

d: 高齢者に高い。

e: インスリンの欠乏が誘因となる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第35問

糖尿病の三大合併症はどれか。

a: 網膜症

b: 腎症

c: 高尿酸血症

d: 高脂血症

e: 神経障害

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第32問

慢性腎不全について正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1: 慢性透析患者数は年々減少している。

2: 透析患者は除水されるために多血症を呈する。

3: 透析合併症として二次性副甲状腺機能亢進症がある。

4: 透析患者は低リン血症を呈する。

5: 透析患者は低タンパク食を摂取し続けなければならない。

国試第2回午前:第34問

糖尿病の三代合併症はどれか。

a: 高血圧

b: 心筋梗塞

c: 網膜症

d: 腎症

e: 神経障害

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第20問

続発性腎疾患はどれか。

a: IgA腎症

b: 骨髄腫腎

c: 糖尿病性腎症

d: 紫斑病性腎炎

e: 急性進行性糸球体腎炎

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第38問

糖尿病の合併症で正しいのはどれか。

a: 心筋梗塞

b: 網膜症

c: 皮下結節

d: 光線過敏症

e: 膀胱直腸障害

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第33問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a: アルドステロン症

b: Cushing症候群

c: 褐色細胞腫

d: 尿崩症

e: Addison病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第15問

糖尿病の血管合併症でないのはどれか。

1: 心筋梗塞

2: 神経症

3: 腎 症

4: 糖尿病性ケトアシドーシス

5: 網膜症

国試第10回午後:第59問

慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。

a: 高血圧 ―――――――― 体液減少

b: 異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症

c: 腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下

d: 透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇

e: 骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第32問

副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。

a: アルドステロン症

b: Cushing(クッシング)症候群

c: 褐色細胞腫

d: 尿崩症

e: Addison(アジソン)病

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第17問

二次性ネフローゼ症候群の基礎疾患でないのはどれか。

a: 糖尿病

b: 高尿酸血症

c: 多発性嚢胞腎

d: アミロイドーシス

e: . 全身性エリテマトーデス

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第31問

糖尿病の細小血管合併症はどれか。(代謝疾患・内分泌学)

a: 脳卒中

b: 神経障害

c: 網膜症

d: 腎 症

e: 白内障

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a: 心筋梗塞

b: 低カルシウム血症

c: 副腎皮質ステロイド薬の投与

d: 敗血症

e: 後腹膜線維症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第44問

インスリン依存型糖尿病について正しいのはどれか。

a: インスリン注射の絶対的適応となる。

b: ケトアシドーシス昏睡をおこしやすい。

c: 中年以後に発症することが多い。

d: 食事療法は必要でない。

e: わが国では欧米に比較して少ない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第28問

糖尿病の晩期(慢性期)合併症はどれか。

a: 網膜症

b: 乳酸アシドーシス

c: 非ケトン性高浸透圧性昏睡

d: 末梢神経障害

e: 腎症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e