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第30回国試午後82問の類似問題

国試第36回午前:第36問

流量制御型(容積制御方式)の輸液ポンプについて正しいのはどれか。 

a:輸液の成分による誤差は生じない。 
b:汎用の輸液セットが使用できる。 
c:滴下センサが必要である。 
d:滴数制御型(滴下制御方式)に比べて流量のばらつきが大きい。 
e:圧閉される部分のチューブ内径の変化で誤差が生じる。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第74問

ハーゲン・ポアゼイユの公式について正しいのはどれか。

a:剛体管内を流体が乱流で流れる場合の公式である。
b:剛体管の両端の圧力差は流量に比例する。
c:流量は管の半径の4乗に比例する。
d:剛体管の両端の圧力差は流体の粘性に反比例する。
e:流量は管の長さの2乗に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第56問

ハーゲン・ポアゼイユの公式について正しいのはどれか。

a:剛体管内を流体が乱流で流れる場合の公式である。
b:剛体管の両端の圧力差は流量に比例する。
c:流量は管の半径の4乗に比例する。
d:剛体管の両端の圧力差は流体の粘性に反比例する。
e:流量は管の長さの2乗に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第82問

粘性率4×10^-3Pa・Sの流体が内径3mmの直円管内を平均速度12 cm/Sで流れている。粘性率1×10^-3Pa・Sの流体を内径9mmの直円管内に流したときに、相似(レイノルズ数が同じ)になる平均速度[cm/S]はどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。

1:0.25
2:1
3:9
4:16
5:144

国試第5回午後:第15問

図の回路において電流i(t)、電荷q(t)と電圧v(t)の関係で正しいのはどれか。

5PM15-0 5PM15-1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第77問

図のようにシリンダ内の気体の圧力(P)、絶対温度(T)、容積(Ⅴ)が与えられている。シリンダ内をヒーターによって加熱して絶対温度が400K、圧力が20kPaになったときの容積はどれか。

15PM77-0
1:0.05m3
2:0.12m3
3:0.20m3
4:0.45m3
5:0.80 m3

国試第26回午後:第50問

図の回路でRを調整して検流計Gの振れがゼロになったとき、ab間の電圧[V]はどれか。

26PM50-0
1:1
2:2
3:3
4:6
5:9

国試第30回午前:第80問

図のように 0.5 kg の輸液ボトルAが点滴スタンドにつり下げられている。これにさらに 1 kg の輸液ボトルBをつり下げるとX点で支持する力のモーメントは、もとの何倍になるか。ただし、点滴スタンドの棒の重さは無視する。

30AM80-0
1:0
2:1.8
3:2
4:2.8
5:3

国試第22回午後:第46問

 図のように2本の直線状導線がxy平面内でx軸に平行に保たれており、AからBの方向へ電流が流れている。CからDの方向へ電流を流した場合に導線CDに作用する力の方向はどれか。

22PM46-0
1:x軸の圧の方向
2:x軸の負の方向
3:y軸の正の方向
4:y軸の負の方向
5:z軸の正の方向

ME2第35回午前:第39問

円管内を流れる粘性流体について誤っているのはどれか。

1:粘性率は流れにくさを表わす。
2:レイノルズ数は流れの相似性を与える数値である。
3:流速が速いほど乱流になりやすい。
4:粘性が高いほど乱流になりやすい。
5:層流の場合、ポアズイユの式が適用できる。

国試第35回午後:第50問

図の回路でab間の正弦波交流電力(有効電力)を求める式として正しいのはどれか。 

35150
1:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値) 
2:(電圧の実効値)×(電流の実効値) 
3:(電圧の振幅値)×(電流の振幅値)×(力率) 
4:(電圧の実効値)×(電流の実効値)×(力率) 
5:(電圧の実効値)x(電流の実効値)×(無効率) 

国試第32回午後:第46問

図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

32PM46-0
1:磁束密度B1電流I1に反比例する。
2:電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3:導線1導線2の間には引力が働く。
4:力F2は導線間の距離rに比例する。
5:磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。

国試第28回午後:第84問

図のようにシリンダ内の気体の圧力P、絶対温度T、容積Vが与えられている。シリンダ内をヒータによって加熱して絶対温度が 400K、圧力が 20kPa になったときの容積 [m3] はどれか。

28PM84-0
1:0.05
2:0.12
3:0.2
4:0.45
5:0.8

国試第20回午後:第69問

図に示す棒に垂直な力Fがかかるとき、支点0まわりの力のモーメントで正しいのはどれか。(医用機械工学)

20PM69-0
1:$\frac{1}{2}rF$
2:$ rF$
3:$2rF$
4:$r^2F$
5:$2r^2F$

国試第30回午後:第48問

図の回路において、18Ω の抵抗に流れる電流 I [A] はどれか。

30PM48-0
1:$1.0 × 10^{-3}$
2:$9.0 × 10^{-3}$
3:$1.0 × 10^{-2}$
4:$9.0 × 10^{-2}$
5:$1.0 × 10^{-1}$

国試第15回午後:第73問

図のように断面積が10cm2と50cm2の2本のピストン管をつなぎ、細いピストンに10Nのカを加えた。太いピストンに生じるカFはどれか。

15PM73-0
1:2N
2:10N
3:50N
4:250N
5:500N

国試第2回午前:第78問

図に示す回路において、抵抗Rに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何%の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。

2AM78-0
1:0
2:0.01
3:0.025
4:0.1
5:0.4

ME2第35回午後:第14問

ローラポンプの流量特性はどれか。ただし、圧閉度調整は適正とする。

img11217-14-0

国試第3回午前:第75問

図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。

3AM75-0
1:20Ω
2:200Ω
3:2kΩ
4:20kΩ
5:200kΩ

国試第3回午前:第70問

誤っているのはどれか。

1:大動脈中の流れは常に層流である。
2:レイノルズ数が約2,000を超えると層流から乱流へ変わる。
3:パアズイユの流れでは、流量は管径、管長、両端での圧力差に依存する。
4:生体組織は粘性と弾性をあわせもる。
5:生体組織の伸びの弾性はヤング率で表される。