副甲状腺機能亢進症の症状で誤っているのはどれか。
1: 多 飲
2: 多 尿
3: テタニー
4: 胃潰瘍
5: 尿路結石
副腎皮質ステロイドが治療に用いられる疾患はどれか。
a: 食道アカラシア
b: 胃潰瘍
c: 大腸ポリープ
d: クローン病
e: 潰瘍性大腸炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
糖尿病の晩期(慢性期)合併症はどれか。
a: 網膜症
b: 乳酸アシドーシス
c: 非ケトン性高浸透圧性昏睡
d: 末梢神経障害
e: 腎症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
副腎皮質の内分泌異常による疾患として正しいのはどれか。
a: アルドステロン症
b: Cushing症候群
c: 褐色細胞腫
d: 尿崩症
e: Addison病
消化器疾患とその成因との組み合わせで正しいのはどれか。
a: 食道静脈瘤 ---------- 肝硬変
b: 食道炎 -------------- 胃液逆流
c: 胃潰瘍 -------------- ピロリ菌
d: 胆石症 -------------- 高尿酸血症
e: 大腸癌 -------------- 内痔核
PCPSによる合併症として考えにくいのはどれか。
1: 挿入側下肢の阻血
2: 出血傾向
3: 肺塞栓
4: 溶 血
5: 感 染
高カリウム血症の原因はどれか。(臨床医学総論)
a: アシドーシス
b: ループ利尿薬の投与
c: 原発性アルドステロン症
d: アルカローシス
e: 腎不全
b: Cushing(クッシング)症候群
e: Addison(アジソン)病
正しい組合せはどれか。
a: 腎性貧血・・・・・・・・・・・・・腎臓からの出血による貧血
b: 巨赤芽球性貧血・・・・・・赤血球の破壊過剰による貧血
c: 再生不良性貧血・・・・・・赤血球産生減少による貧血
d: 多発性骨髄腫・・・・・・・・白血球の増加する病気
e: 悪性リンパ腫・・・・・・・・・白血球の減少する病気
慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の治療として正し いのはどれか。
1: カルシウム・リン積を上昇させる
2: 透析時間を短縮する。
3: リン摂取量を増加させる。
4: 活性型ビタミン D 製剤を投与する。
5: 副甲状腺ホルモンを投与する。
重症筋無力症に合併する縦隔腫瘍で最も頻度が高いのはどれか。
1: 胸腺腫
2: 皮様?腫
3: 神経鞘腫
4: リンパ腫
5: 奇形腫
腎後性腎不全の原因はどれか。(腎臓・泌尿器学)
a: 膀胱腫瘍
b: 出血
c: 脱水
d: 腎毒性抗菌薬
e: 両側尿管閉塞
慢性腎不全の維持血液浄化法として用いられるのはどれか。
1: 血漿交換
2: LDL吸着
3: 直接血液灌流
4: 免疫吸着
5: 血液濾過
病態と対策との組合せで正しいのはどれか。
a: うっ血性心不全 ――――――――― ECUM(体外限外濾過法)
b: アルミニウム蓄積症 ――― デスフェリオキサミン(デスフェラール)
c: 貧血 ―――――――――――――――――--― 高Na透析液
d: 二次性上皮小体(副甲状腺)機能亢進症 ――------― 重曹透析
e: 高K血症 ――――――――――――――-----― カルシトニン
二次性高血圧症の原因となる疾患はどれか。
a: 原発性アルドステロン症
c: Ebstein奇形
d: 甲状腺機能低下症
e: 褐色細胞腫
日和見感染が起こりやすいのはどれか。
a: 胃癌根治手術後
b: 未熟児
c: 免疫抑制剤使用中
d: 前立腺肥大症
e: 甲状腺機能亢進症
慢性腎臓病(CKD)の重症度分類に用いられるのはどれか。
a: 血圧
b: 年齡
c: 尿タンパク定量
d: eGFR
e: 血中尿素素值
維持血液透析患者の内シャントに関連した合併症はどれか。
a: スチール症候群
b: 不均衡症候群
c: 手根管症候群
d: 静脈高血圧症
e: 静脈瘤
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