成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a: 平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b: 送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c: 中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d: ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e: 混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。
a: 動脈血酸素分圧
b: 動脈血酸素飽和度
c: 呼気終末二酸化炭素分圧
d: 動脈血二酸化炭素分圧
e: 一回換気量
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
肺気量について誤っているのはどれか。
1: 肺活量は肺の容積に等しい。
2: 機能的残気量は安静時呼気終末の肺気量である。
3: 成人の安静時1回換気量は400~500 mL 程度である。
4: 成人の安静時呼吸回数は1分間14回程度である。
5: 予備吸気量は安静吸気位から吸入できる最大の吸入量である。