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第25回国試午前86問の類似問題

国試第36回午後:第82問

水の表面張力について誤っているのはどれか。 

1:単位はN/mである。 
2:毛管現象の要因である。 
3:分子の凝集力によって生じる。 
4:温度が高くなると小さくなる。 
5:液滴の表面積を大きくするように働く。 

国試第29回午前:第82問

流体の分類で誤っている組合せはどれか。

1:圧縮性流体 空 気
2:非圧縮性流体 油
3:完全流体 水
4:粘性流体 グリセリン
5:粘弾性流体 血 液

国試第29回午後:第86問

生体組織の力学的性質で誤っているのはどれか。

1:ヤング率が大きな組織ほど応力に対するひずみが大きい。
2:生体軟組織のポアソン比は約0.5 である。
3:粘弾性体である筋組織のひずみと応力の関係はヒステリシスを示す。
4:筋組織は腱に比べて引っ張りに対する変形の割合が大きい。
5:血液の粘性係数は生体軟組織に比べて小さい。

国試第34回午後:第82問

ベルヌーイの定理に含まれるパラメータ(物理変数)はどれか。

a:流 速
b:静 圧
c:高 さ
d:温 度
e:粘性率
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第50問

応力について正しいのはどれか。

a:作用する力と断面積の積が応力である。
b:応力と圧力は同じ単位で表せる。
c:面の接線方向の応力成分をせん断応力という。
d:弾性係数は単位当りのひずみを与える応力である。
e:穴のあいた板を引っ張ったときに生じる応力はどこでも同じ値である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第80問

正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:レイノルズ数は流れの慣性力と粘性力の比を表す無次元数である。
b:健常人の血液粘性率は水の3~5倍である。
c:粘性が流速に関係なく一定の場合は非ニュートン流体とよばれる。
d:圧差一定の層流では、単位時間に流れる流体の体積は管半径の2乗に比例する。
e:ずり速度が増加すると血液粘性率は減少する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第34問

図のような電気系と機械系で電圧と力とを対応させたとき、その他の量の対応関係で誤っている組合せはどれか。

14PM34-0
1:電流 ―――――――― 速度
2:電荷 ―――――――― 変位
3:抵抗 ―――――――― 加速度
4:インダクタンス ―――-- 質量
5:キャパシタンス ―――-- バネ定数の逆数

国試第7回午前:第51問

正しいのはどれか。

a:変形した物体の長さを変形前の長さで割った値をひずみという。
b:弾性限度を超えてもひずみは応力に正比例する。
c:せん断応力を加えるとせん断ひずみが生じる。
d:せん断弾性係数はヤング率に比例する。
e:荷重を取り除いたあとにも変形が残る性質を粘性という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午前:第37問

流体の粘弾性について正しいのはどれか。

1:粘度(粘性率)は流体の「流れやすさ」を表わす物性値である。
2:血液の粘度はヘマトクリット値に強く依存する。
3:毛細血管を流れる血液はニュートン流体と見なせる。
4:水は非ニュートン流体である。
5:レイノルズ数は粘性率と同じ単位を持つ。

ME2第29回午前:第56問

生体組織の力学的性質について誤っているのはどれか。

1:血液の粘性係数はヘマトクリット値に反比例する。
2:血漿は非圧縮性の粘性流体である。
3:肺の庄-容積関係はヒステリシスを示す。
4:筋組織は力学的異方性を示す。
5:ヤング率は組織に加えた応力と歪みの比で表す。

国試第17回午後:第29問

コンピュータに関連する量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1:CPUのクロック周波数 Hz
2:CPUの単位時間当たりの演算処理回数 MIPS
3:CD-ROMの単位時間当たりの回転数 dpi
4:記億容量 byte
5:ネットワークのデータ伝送速度 bps

国試第12回午後:第69問

応力について正しいのはどれか。

a:作用する力と断面積の積が応力である。
b:応力と圧力は同じ単位で表せる。
c:面に平行な方向の応力をせん断応力という。
d:弾性係数はひずみと応力との関係を表す。
e:穴のあいた板を引っ張ったときに生じる応力はどこでも同じ値である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第75問

国際単位系(SI)またはMKS単位系で、力学量の基本単位の正しい組合せはどれか。

1:cm,g,s
2:m,g,s
3:m,K,s
4:cm,K,s
5:m,kg,s

ME2第29回午前:第24問

物体に働く応力と歪みについて正しいのはどれか。

1:応力を歪みで割ると弾性率が求まる。
2:応力はどのような断面に対しても垂直に働く。
3:歪みの単位はメートル[m]である。
4:縦方向の伸びに対する横方向の縮みをポアソン比という。
5:コイルバネの弾性は素線の長さ方向の弾性である。

国試第2回午前:第64問

誤っているのはどれか。

1:非ニュートン流体では粘性係数は速度こう配に依存する。
2:ポアゼイユの流れでは流速は管径、管長、両端での圧力差に依存する。
3:レイノルズ数は層流から乱流へ変わる限界を示す。
4:ヤング率は伸びの弾性係数の逆数である。
5:音響インピーダンスは密度と音速の積で表される。

国試第10回午前:第52問

誤っている組合せはどれか。

a:電気量 ―――――――――――---- F
b:電気的コンダクタンス ――――------ S
c:磁束密度 ――――――――――---- T
d:光束 ――――――――――――---- lx
e:放射線量 ――――――――――---- Bq
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第81問

誤っているのはどれか。

1:物体に力を加えたときに生じるモーメントには曲げとねじりがあ る。
2:力を取り除くとひずみがゼロに戻る変形を塑性変形という。
3:降伏応力が高いほど材料としての強度は高い。
4:ポアソン比は縦ひずみと横ひずみの関係を表す。
5:力を加えた方向と平行な面に発生する応力をせん断応力とい う。

国試第12回午後:第71問

フックの法則について正しいのはどれか。

a:塑性変形に対して成り立つ。
b:線形弾性変形に対して成り立つ。
c:応力はひずみに比例する。
d:材料の体積が変わらないことを表す。
e:材料の粘性を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第27回午前:第81問

フックの法則について正しいのはどれか。

a:塑性変形に対して成立する。
b:応力はひずみに比例する。
c:線形弾性変形に対して成立する。
d:材料の体積が変わらないことを表す。
e:材料の粘性を表す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第37回午前:第24問

表面張力について正しいのはどれか。

1:表面積を大きくしようとする性質をもつ。
2:単位はN・mである。
3:温度が高くなると小さくなる。
4:水よりも水銀のほうが小さい。
5:固体には表面張力はない。