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第25回国試午前21問の類似問題

国試第35回午後:第64問

動脈血液ガスについて正しいのはどれか。 

a:ベースエクセス(BE)は酸塩基平衡の目安となる。 
b:pHの基準値は7.00である。 
c:HCO3の基準値は20±2mEq/Lである。 
d:CO2分圧の基準値は35~45mmHgである。 
e:酸素分圧の基準値は年齢により異なる。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第48問

人工心肺運転中の生体側のモニタリング項目はどれか。

a:動脈側送血圧
b:中心静脈圧
c:尿量
d:送血温度
e:吸引静脈血酸素飽和度
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第34問

適切な換気の指標として正しいのはどれか。

a:PaCO2
b:PaO2
c:吸気酸素濃度
d:平均気道内圧
e:呼気終末二酸化炭素分圧
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第29問

心拍出量の計測ができないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第1回午後:第34問

動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)を人工呼吸器の換気量設定の指標として用いる場合、適切な範囲はどれか。ただし、単位はmmHgとする。

1:0~10
2:10~20
3:20~30
4:30~50
5:50~70

国試第9回午前:第29問

正しいのはどれか。

1:1気圧下で乾いた空気のPO2は149mmHgである。
2:1気圧下で37°C、湿度100%の空気のPO2は159mmHgである。
3:肺胞気酸素分圧(PAO2)はPaCO2を変える操作を加えても変化しない。
4:肺内シャントは肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDo2)を小さくする。
5:肺胞気二酸化炭素分圧(PACO2)は肺胞換気量に逆比例する。

国試第18回午後:第44問

血液ガス・酸塩基平衡について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)

a:血液の酸素分圧とヘモグロビンの酸素飽和度は比例する。
b:健常人の室内気吸入時の肺胞気酸素分圧は約100mmHgである。
c:二酸化炭素は主に炭酸水素イオンとして運搬される。
d:安静時の動脈血二酸化炭素分圧は約40mmHgである。
e:pHは水素イオン濃度に比例する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第21問

健常成人において正しいのはどれか。

a:二酸化炭素産生量は2000ml/分
b:解剖学的シャントは心拍出量の2~4%
c:残気率は10%
d:混合静脈血酸素分圧は46mmHg
e:終末呼気二酸化炭素分圧は36mmHg
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第28問

パルスオキシメータについて正しいのはどれか。

1:測定にはポーラログラフィを用いる。
2:二酸化炭素分圧による補正が必要となる。
3:センサ部分は測定部位に強く密着させる。
4:センサ周辺の皮膚温度は体温より低く保つ。
5:センサ装着部位の血行不良は誤差要因となる。

国試第10回午前:第49問

パルスオキシメトリーについて正しいのはどれか。

a:正常値は70~80%である。
b:動脈拍動による吸光度の変化を検出する。
c:動脈血酸素飽和度の測定法である。
d:酸素吸入により110%以上の値となる。
e:観血的検査法である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第64問

経皮的ガス分析装置について誤っているのはどれか。

1:酸素分圧測定は主に新生児領域で使用される。
2:酸素分圧測定には加温が必要である。
3:酸素電極はクラーク電極を応用したものである。
4:二酸化炭素電極はセバリングハウス電極を応用したものである。
5:二酸化炭素分圧測定には冷却が必要である。

国試第30回午後:第29問

心拍出量計測法で用いないのはどれか。

1:フィック法
2:色素希釈法
3:熱希釈法
4:オシロメトリック法
5:血圧波形解析法

国試第31回午前:第29問

中心静脈圧の計測ができるのはどれか。

1:観血式測定法
2:オシロメトリック法
3:トノメトリ法
4:容積補償法
5:聴診法

国試第22回午後:第28問

心拍出量の測定法はどれか。

a:熱希釈法
b:経食道心エコー法
c:パルスオキシメトリ
d:ニスタモグラフィ
e:スパイロメトリ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第10問

呼吸調節について正しいのはどれか。

a:動脈血酸素分圧(PaO2)の低下は頚動脈洞で感知される。
b:動脈血pHの低下は換気量を減少させる。
c:延髄の化学受容器は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に反応しない。
d:肺への迷走神経知覚枝を切断すると吸息が延長する。
e:心拍出量の減少は呼吸数を増加させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第36回午後:第31問

観血式血圧測定に必要ないのはどれか。

1:聴診器
2:加圧バッグ
3:ヘパリン
4:生理食塩液
5:圧力トランスデューサ

ME2第40回午後:第47問

二酸化炭素の配管端末器で供給圧[MPa]を静止状態で測定した。正常範囲内にあるのはどれか。

1:0.04
2:0.4
3:4
4:40
5:400

国試第28回午前:第29問

心拍出量計測法でないのはどれか。

1:熱希釈法
2:色素希釈法
3:脈波伝搬速度法
4:超音波断層法
5:血圧波形解析法

国試第29回午前:第88問

健常人において動脈血の酸素分圧が正常な状態であるとき、特定の末梢組織への酸素運搬量に最も影響を与えるのはどれか。

1:肺胞換気量
2:心拍出量
3:動脈圧
4:動脈血の酸素飽和度
5:当該組織の血流量

ME2第28回午前:第46問

スワン・ガンツカテーテルで測定した肺動脈楔入圧に反映するのはどれか。

1:右房圧
2:左房圧
3:右室圧
4:左室圧
5:大動脈圧