第24回国試午前76問の類似問題

国試第9回午後:第55問

体外循環中の血液希釈について誤っているのはどれか。

1: 使用する血液量の節減に役立つ。

2: 血液の酸素運搬能は低下する。

3: 末梢血液循環を円滑にする。

4: 常温下ではへマトクリット値を20~25%にする。

5: 血液粘度を上昇させる。

国試第27回午後:第74問

CAPDについて誤っているのはどれか。

1: 在宅治療で使われる。

2: 溶質除去の原理は吸着である。

3: 血液透析に比べ中分子量物質の除去に優れる。

4: 被嚢性腹膜硬化症を起こすことがある。

5: 除水は透析液中のブドウ糖濃度に影響される。

国試第16回午後:第48問

体外循環について誤っているのはどれか。

1: 生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。

2: 術前の収縮期血圧を維持する。

3: 末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。

4: 低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。

5: 血液希釈は微小循環を改善する。

国試第20回午後:第67問

ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)

a: 急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。

b: 慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。

c: 大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。

d: 血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。

e: カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第87問

医療用具とそれに課せられる生物学的試験との組合わせで正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a: 気管チューブ 細胞毒性試験

b: 血液透析器 埋植試験

c: 電気メスのメス先電極 発癌性試験

d: 慢性腹膜透析カテーテル 血液適合性試験

e: IABPカテーテル 血液適合性試験

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第87問

誤っている組み合わせはどれか。

1: シリコーンゴム 血漿分離膜

2: マイクロポーラスポリプロピレン 中空糸膜型人工肺

3: ポリエチレンテレフタレート 人工血管

4: ポリ塩化ビニル 輸血用チューブ

5: ポリスルホン 血液透析膜

国試第12回午後:第57問

血液透析器の性能指標で誤っているのはどれか。

1: クリアランス

2: 限外濾過率

3: 総括物質移動係数

4: KT/V

5: ふるい係数

ME2第38回午前:第10問

腎臓について誤っているのはどれか。

1: 体液の浸透圧を調節する。

2: ビタミンDを活性化させる。

3: 糸球体で濾過が行われる。

4: 原尿の約60%は尿細管で再吸収される。

5: 原尿の再吸収には抗利尿ホルモンが関係する。

国試第28回午後:第78問

血液透析中に血圧低下をしばしば認める患者への対応で誤っているのはどれか。

1: 体外限外濾過法(ECUM)を追加する。

2: 透析液ナトリウム濃度を増加させる。

3: 時間除水量を増加させる。

4: 透析液温度を低下させる。

5: 食事からのナトリウム摂取量を減少させる。

国試第14回午前:第11問

腎臓について正しいのはどれか。

1: 糸球体は髄質にある。

2: 近位尿細管は尿中にブドウ糖を分泌する。

3: ヘンレループは皮質の中で迂曲する。

4: 集合管の水透過性はバソプレッシンによる調節を受ける。

5: ボーマン嚢はリンパ液を含む。

国試第18回午後:第48問

ソフトリザーバについて正しいのはどれか。(体外循環装置)

1: 槽内が空になると送血回路に空気を送る危険がある。

2: 貯血量を目盛りで正しく読み取れる。

3: 槽内は大気に開放されている。

4: 貯血槽を挟み込む幅で貯血量を調整できる。

5: 吸引補助脱血を行う際に使用する。

国試第25回午前:第74問

血液浄化の原理で誤っているのはどれか。

1: 吸 着

2: 浸 透

3: 拡 散

4: 濾 過

5: 分 解

国試第25回午前:第7問

腎臓について正しいのはどれか。

1: 糸球体は髄質にある。

2: 近位尿細管は尿中にブドウ糖を分泌する。

3: ヘンレループは皮質の中で迂曲する。

4: 集合管の水透過性はバソプレッシンによる調節を受ける。

5: ボーマン嚢はリンパ液を含む。

国試第20回午前:第32問

慢性腎不全について正しいのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1: 慢性透析患者数は年々減少している。

2: 透析患者は除水されるために多血症を呈する。

3: 透析合併症として二次性副甲状腺機能亢進症がある。

4: 透析患者は低リン血症を呈する。

5: 透析患者は低タンパク食を摂取し続けなければならない。

国試第15回午後:第66問

血液透析患者監視装置に備わっているのはどれか。

a: エンドトキシン検知器

b: 気泡検知器

c: 漏血検知器

d: 透析液温度モニタ

e: カプラー汚染検知器

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第69問

人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。 

1: メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。 

2: 除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。 

3: 血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。 

4: .遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。 

5: 水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。 

国試第15回午後:第58問

透析療法における物理化学的原理で誤っているのはどれか。

1: 拡散は溶質の濃度差を推進力とする。

2: 濾過は膜間圧力差を推進力とする。

3: 吸着は溶質と膜材質との相互作用による。

4: 半透膜はその孔径によって溶質分子をふるい分ける。

5: 溶質分子量が大きいほど拡散速度は大きい。

国試第2回午後:第45問

血液透析中通常、持続的にモニタしていないのはどれか。

1: 透析液の漏血

2: 透析液の浸透圧

3: 静脈側回路内圧

4: 透析液の電導度

5: 血液回路内の気泡

国試第18回午後:第63問

血液透析に用いるブラッドアクセスで動静脈シャントを形成するのはどれか。(血液浄化装置)

a: ダブルルーメンカテーテル法

b: Brescia-Cimino法

c: Quinton-Scribner法

d: 動脈表在化法

e: ジャンプグラフト法

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午後:第68問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a: 血液中の溶解型酸素の増量を目的とする。

b: 高気圧酸素環境下では多量の酸素が皮膚から浸透する。

c: 第2種装置内へはどのような医療機器も搬入できる。

d: 意識障害で耳管の開放ができない場合は鼓膜穿刺を施行する。

e: 治療終了後には必ず装置点検を行う。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e