第22回国試午後73問の類似問題

国試第33回午後:第15問

正しい組合せはどれか。

a: くも膜下出血         動脈瘤破裂

b: 重症筋無力症         神経筋接合部の障害

c: パーキンソン病        b アミロイドの沈着

d: アルツハイマー病       中脳黒質の神経細胞の変性

e: 筋萎縮性側索硬化症      運動ニューロンの変性

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午前:第13問

深部静脈血栓症で誤っているのはどれか。

1: 患部の皮膚は潰瘍を呈する。

2: 静脈内血液停滞が原因である。

3: 長期臥床患者に多い。

4: 肺塞栓症は重篤な合併症である。

5: 妊婦に多い。

国試第31回午前:第79問

血液透析施行中に静脈圧下限警報が鳴った。原因として考えられないのはどれか。

1: 脱血不良

2: ダイアライザ内の血液凝固

3: 静脈側ドリップチャンバ内の血液凝固

4: 動脈側回路の折れ曲がり

5: 静脈側回路の穿刺針からの脱落

国試第1回午後:第54問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)により心拍出量が増大する機序について正しいのはどれか。

a: 心臓の後負荷の減少

b: 冠動脈血流量の増加

c: 左房圧の上昇

d: 動脈の収縮期圧の上昇

e: 中心静脈圧の上昇

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第40問

ローラ型ポンプについて誤っているのはどれか。

1: 弁が不可欠である。

2: IABPと組み合わせて拍動流が得られる。

3: 回転と休止とを繰り返して拍動流が得られる。

4: 血液成分の損傷が軽度である。

5: オクルージョン調整が必要である。