第22回国試午前87問の類似問題

国試第2回午前:第64問

誤っているのはどれか。

1: 非ニュートン流体では粘性係数は速度こう配に依存する。

2: ポアゼイユの流れでは流速は管径、管長、両端での圧力差に依存する。

3: レイノルズ数は層流から乱流へ変わる限界を示す。

4: ヤング率は伸びの弾性係数の逆数である。

5: 音響インピーダンスは密度と音速の積で表される。

国試第25回午前:第86問

物性を表す用語と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 粘性率 ----------- Pa・s

2: ずり速度 --------- s?1

3: 応 力 ----------- Pa・m?2

4: ひずみ ----------- 無次元

5: 密 度 ----------- kg・m?3

国試第24回午前:第26問

物理量と単位との組合せで誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1: 粘度 Pa・s

2: 熱容量 J/K

3: 力のモーメント N・m

4: 電界の強さ V・m

5: 放射照度 W/m2

ME2第33回午前:第26問

流体力学について誤っているのはどれか。

1: 流体の粘性率の単位は〔Pa/s〕である。

2: 乱流とは流れの流線が入り乱れている状態である。

3: レイノルズ数とは流れの状態を表わす無次元数である。

4: 血液は非ニュートン流体である。

5: ベルヌーイの定理は粘性率が0の流体で成立する。

ME2第31回午前:第21問

誤っているのはどれか。

1: 1Pa=1N/m2

2: 1N=1kg・m・s2

3: 1J=1N・m

4: 1W=1J/s

5: 1F=1C/V

国試第23回午前:第26問

量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 力 --------------------- N

2: 圧 力 ------------------ Pa

3: 電 位 ------------------ V

4: 磁束密度 --------------- Wb

5: 放射能 ----------------- Bq

国試第33回午後:第25問

物理量と組立単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 応 力       N/m2

2: 仕事率       J/s

3: 電 荷       A/s

4: 磁 束       V・s

5: 吸収線量      J/kg

国試第32回午後:第85問

正しいのはどれか。

1: 粘性流体のずり速度のSI単位はm/sである。

2: 生体軟組織のポアソン比はおよそ1.0である。

3: 縦弾性率を表すヤング率の単位はPaである。

4: 腱より筋のヤング率は大きい。

5: 動脈血管の円周方向の最大変形は20%程度である。

国試第3回午前:第54問

誤っているのはどれか。

a: 流体のずり応力とずり速度の比を粘性率という。

b: 粘性が流速や圧力などにより変化する流体をニュートン流体という。

c: ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。

d: 粘性率が0の流体を完全流体という。

e: 層流から乱流に変わる境界におけるレイノルズ数を臨界レイノルズ数という。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第35回午前:第21問

誤っているのはどれか。

1: 1Pa=1N・m-2

2: 1J=1N・m

3: 1W=1J・s-1

4: 1F=1C・V-1

5: 1T=1N・A-1・m-2

国試第29回午前:第26問

物理量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

1: 応 力 N/m2

2: 静電容量 C/V

3: コンダクタンス V/A

4: インダクタンス Wb/A

5: 吸収線量 J/kg

国試第14回午後:第73問

正しいのはどれか。

a: 流体のずり応力とずり速度との比を粘性率という。

b: 粘性率が流速によって変化する流体をニュートン流体という。

c: ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。

d: 粘性率が0の流体を完全流体という。

e: レイノルズ数が大きくなると層流から乱流に変わる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第25問

単位の組合せで誤っているのはどれか。

1: 1 atm -------------- 10.mH20

2: 1 F ---------------- 1 A・s・V?1

3: 1 Gy --------------- 1 J・kg?1

4: 1 T ---------------- 1 Wb・m?2

5: 1 H --------------- 1 A・V・s?1

国試第19回午前:第50問

誤っている組み合わせはどれか(生体計測装置学)

1: 圧力 パスカル(Pa)

2: コンダクタンス ジーメンス(S)

3: 磁束 テスラ(T)

4: 照度 ルクス(lx)

5: 放射能 ベクレル(Bq)

ME2第37回午前:第21問

粘性率の単位として正しいのはどれか。

1: J/s

2: K・mol

3: N・m

4: Pa・s

5: W・s

ME2第35回午前:第39問

円管内を流れる粘性流体について誤っているのはどれか。

1: 粘性率は流れにくさを表わす。

2: レイノルズ数は流れの相似性を与える数値である。

3: 流速が速いほど乱流になりやすい。

4: 粘性が高いほど乱流になりやすい。

5: 層流の場合、ポアズイユの式が適用できる。

国試第35回午後:第85問

正しいのはどれか。 

a: ポアソン比は「縦ひずみ/横ひずみ」である。 

b: 摩擦係数の単位はm/sである。 

c: せん断ひずみとせん断応力は等しい。 

d: 骨のヤング率は筋肉より大きい。 

e: 粘性率の単位はPa'sである。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第82問

流体の分類で誤っている組合せはどれか。

1: 圧縮性流体 空 気

2: 非圧縮性流体 油

3: 完全流体 水

4: 粘性流体 グリセリン

5: 粘弾性流体 血 液

国試第10回午前:第52問

誤っている組合せはどれか。

a: 電気量 ―――――――――――---- F

b: 電気的コンダクタンス ――――------ S

c: 磁束密度 ――――――――――---- T

d: 光束 ――――――――――――---- lx

e: 放射線量 ――――――――――---- Bq

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第70問

誤っているのはどれか。

1: 大動脈中の流れは常に層流である。

2: レイノルズ数が約2,000を超えると層流から乱流へ変わる。

3: パアズイユの流れでは、流量は管径、管長、両端での圧力差に依存する。

4: 生体組織は粘性と弾性をあわせもる。

5: 生体組織の伸びの弾性はヤング率で表される。