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第21回国試午後65問の類似問題

国試第7回午後:第73問

人体への電撃について誤っているのはどれか。

a:障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b:低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c:His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d:心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e:体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第74問

血液浄化に関連して正しい組合せはどれか。 

a:限外濾過溶質の濃度差による移動 
b:拡散圧力差による移動 
c:浸透溶媒の移動 
d:半透膜細孔によるふるい分け 
e:吸着吸着材への溶解 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第39問

JISで規定されていないのはどれか。

1:輸液ポンプ
2:電気メス
3:植込み型心臓ペースメーカ
4:心電計
5:観血式血圧計

国試第33回午前:第28問

トランジットタイム型超音波血流計の特徴で正しいのはどれか。

a:伝搬時間を利用する。
b:複数チャネルの同時計測が可能である。
c:ゼロ点補正が必要である。
d:体表面からの測定が可能である。
e:一つの超音波振動子で計測できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第46問

誤っているのはどれか。

a:半透膜は溶液の溶質を透過させる膜である。
b:膜間圧力差は透析膜にかかる圧力である。
c:酢酸不耐症では末梢血管が拡張する。
d:分画曲線は溶質の分子量とふるい係数との関係を表した曲線である。
e:基準体重(ドライウェイト)とは体液量が減少しているときの体重である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第58問

透析療法における物理化学的原理で誤っているのはどれか。

1:拡散は溶質の濃度差を推進力とする。
2:濾過は膜間圧力差を推進力とする。
3:吸着は溶質と膜材質との相互作用による。
4:半透膜はその孔径によって溶質分子をふるい分ける。
5:溶質分子量が大きいほど拡散速度は大きい。

国試第5回午前:第82問

超音波検査法について正しいのはどれか。

a:超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b:超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c:超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d:超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e:超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第29問

非観血式血圧測定法について正しいのはどれか。

1:カフ幅が狭すぎると最高血圧値は下がる。
2:カフの巻き方が緩いと最高血圧値は上がる。
3:脱気速度が速すぎると最高血圧値は上がる。
4:測定場所が心臓より低いと最低血圧値は下がる。
5:カフ幅が広いと平(cid:13432)血圧値は上がる。