第21回国試午後43問の類似問題

内容積10Lの酸素ボンベの内圧が12MPaを示していた。このボンベを使って3L／分の酸素吸入をした場合、吸入可能時間はどれか。（人工呼吸療法）

内容積2.8Lの酸素ボンベの内圧が16MPaを示している。このボンベを使って毎分2Lの酸素吸入を持続した場合、おおよその吸入可能時間はどれか。（人工呼吸療法）

内容積 3．5 L の酸素ボンベの圧力調整器が 10 MPa を示している。 5 L/minの流量で酸素を投与した場合の投与可能時間はおよそ何分か。

酸素流量2L/minで10時間投与したいとき酸素ボンベの内圧は少なくとも何MPa必要か。ただし、容器の内容量は40Lとする。 

内容量10Lの未使用ボンベで毎分3Lの酸素投与を6時間行うと、内圧は約何MPaとなるか。

V 3.4と刻印されている酸素ボンベ内圧が10MPaある。流量6 L/分で酸素投与されている患者を搬送する場合、およその搬送可能時間［分］はどれか。

酸素を4L/分で10時間投与する場合、最小限必要となるボンベ本数はどれか。ただし、ボンベの充填圧は15 MPa、内容量は3.5 Lとする。

内容積10Lの酸素ボンベの圧力調整器が5MPaを示しているとき、酸素ガスのおよその残量[L]はどれか。

V3.5、W5.0と刻印された酸素ボンベで圧力調整器は10MPaと表示している。この状態で3L/分の酸素投与を行うと供給可能時間［分]はおよそいくらか。（生体機能代行装置学）

V 3.4、W 5.0と刻印された酸素ボンベで圧力調整器は10MPaと表示している。この状態で3?/分の酸素投与を行うと供給可能時間はおよそいくらか。

使用中の酸素ボンベの内圧が3MPa（約30kgf/c㎡）を示した。充填時の内圧を15MPa（約150kgf/c㎡）とした場合、初期量に対する残量のおおよその割合はどれか。

ガス容量500lの酸素ボンベの内圧が75kgf/cm2(7350kPa)となった。ボンベ内に残っている酸素の量はいくらか。

内容量が40?の未使用の酸素ボンベから大気中に酸素が噴出した。噴出した酸素の量はどれか。

室温が27℃で15MPaに充填された酸素ボンベの保管場所の温度が57℃へ上昇したとき、ボンベ内の圧力変化[kPa]はおよそいくらか。

満充填された内容積3.5Lの酸素ボンベから取り出せるガス量はおよそ何Lか。

フェイスマスクによって酸素療法を5l/分で30分間行う。容量3.5 lの酸素ボンベの圧力は少なくとも何kgf/cm2必要か。

1分間の安静時呼吸により250mLの酸素を摂取したとする。このとき、摂取された酸素が代謝に使われてCO2とH2Oが生じた。摂取された酸素の80%がCO2の発生に寄与したとすると、この代謝で1分間に発生するCO2の量は何mLか。

ベンチュリー効果を応用した高流量酸素投与装置で、酸素濃度40% 、出力ガス流量40L/minを得たいとき、酸素流量[L/min] の設定はどれか。

7000lタイプの酸素ボンベの圧力が75kg/cm2を示した。　酸素ガスの残量はおおよそ何lか。

酸素濃度計に用いるガルバニックセル（酸素電池）で空気を連続測定した際の寿命は約2×10^5時間であった。濃度100%の酸素ガスを連続測定するときに予測される寿命はおよそ何時間か。