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第3回国試午前7問の類似問題

国試第2回午前:第38問

関係の深い組合せはどれか。

a:意識障害・・・・・・・・・・3-3-9度方式
b:脳浮腫・・・・・・・・・・・・脳圧下降
c:筋ジストロフィー・・・・・脳塞栓
d:運動失調・・・・・・・・・・小脳
e:呼吸筋・・・・・・・・・・・・横隔膜神経
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第31回午前:第2問

誤っているのはどれか。

1:神経細胞の活動電位発生にはナトリウムの細胞内流入が関与する。
2:四肢の運動神経は脊髄の前角から出る。
3:インパルスの伝導速度は有髄線維のほうが無髄線維よりも速い。
4:正常成人では腱反射が認められない。
5:興奮性のシナプス小胞からはアセチルコリンが遊離される。

国試第3回午前:第36問

自律神経系の異常で発症するのはどれか。

a:散瞳
b:筋萎縮
c:振戦
d:尿閉
e:発汗減少
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:有髄線維の神経伝導速度は無髄線維よりも遅い。
2:筋紡錘は筋の伸長を感知する。
3:皮膚受容器の密度は部位によって異なる。
4:痛覚は神経自由終末で受容される。
5:体性感覚は頭頂葉に投射される。

ME2第28回午前:第18問

誤っているのはどれか。

1:心筋には横紋がない。
2:内臓筋は横紋のない平滑筋である。
3:骨格筋は随意筋である。
4:呼吸筋には随意と不随意の機能がある。
5:骨格筋はグリコーゲンを蓄えることができる。

国試第7回午前:第4問

副交感神経の作用はどれか。

1:瞳孔散大
2:涙腺分泌促進
3:心拍数増加
4:胃運動抑制
5:冠動脈拡張

国試第26回午後:第8問

聴覚器について誤っているのはどれか。

1:耳小骨は3つの小骨からなる。
2:半規管は内耳に存在する。
3:耳管は両側の中耳を連絡する。
4:鼓膜は中耳と外耳との境界に存在する。
5:蝸牛神経は聴覚に関連する。

国試第15回午前:第11問

筋について正しいのはどれか。

1:心筋は運動神経の支配を受ける。
2:心筋には赤筋と白筋とがある。
3:骨格筋は筋長によって発生張力が変化する。
4:骨格筋は眼の遠近調節を行う。
5:平滑筋は呼吸運動を行う。

国試第29回午後:第9問

末梢神経について誤っているのはどれか。

1:太い神経ほど伝導速度は速い。
2:電気刺激した部位から両方向に伝導する。
3:シナプスにおける興奮伝達は一方向性である。
4:運動神経は有髄神経である。
5:無髄神経では跳躍伝導が起こる。

国試第5回午前:第67問

生体の制御機構について誤っているのはどれか。

1:神経系はパルス周波数変調の形で信号を伝える。
2:自律神経系は内臓器官の機能の調節に関与している。
3:内分泌系は速やかな活動変化の調節に関与している。
4:フィードバックは生体制御において重要な役割を演じている。
5:生体における定常状態の維持をホメオスタシスという。

国試第1回午前:第43問

中枢神経系用薬でないのはどれか。

1:サクシニルコリン
2:ハロセン
3:バルビツレイト
4:モルヒネ
5:ベンゾジアゼパム

国試第29回午後:第15問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a:散 瞳
b:気管支平滑筋弛緩
c:胃酸分泌亢進
d:腸蠕動亢進
e:膀胱括約筋収縮
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第16問

交感神経系の緊張時にみられる作用はどれか。

a:散 瞳
b:気管支平滑筋弛緩
c:胃酸分泌亢進
d:腸蠕動亢進
e:膀胱括約筋収縮
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第9問

体性感覚の中枢はどれか。 

1:海馬 
2:中心前回 
3:中心後回 
4:視床下部 
5:大脳基底核 

国試第18回午前:第8問

横隔膜について正しいのはどれか。(人の構造および機能)

a:腱中心を停止とする膜状の筋である。
b:大静脈は食道裂孔を通る。
c:主に呼息(呼気)に作用する筋である。
d:頸髄から出る横隔神経に支配される。
e:腹筋との同時収縮で腹圧を上昇させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第12回午前:第12問

骨と存在部位との組合せで誤っているのはどれか。

1:蝶形骨 ――――― 頭
2:胸骨 ―――――― 体幹
3:脛骨 ―――――― 前腕
4:腸骨 ―――――― 下肢帯
5:距骨 ―――――― 足

国試第8回午前:第11問

交感神経の作用でないのはどれか。

1:瞳孔散大
2:心拍数増加
3:消化管運動促進
4:気菅支拡張
5:立毛筋収縮

国試第28回午後:第6問

誤っているのはどれか。

1:横隔膜は吸気持に収縮する。
2:上腕三頭筋は伸筋である。
3:胸鎖乳突筋は身体の長軸に対し斜走する。
4:僧帽筋は菱形をしている。
5:三角筋は殿部にある。

国試第25回午前:第85問

神経細胞で誤っているのはどれか。

1:樹状突起は情報伝達の入力部分である。
2:軸索は情報伝達の出力部分である。
3:不応期がある。
4:膜が露出している部分を髄鞘という。
5:ランヴィエの絞輪があることで興奮伝搬速度が向上する。

国試第7回午前:第46問

麻酔中のモニタで誤っている組合せはどれか。

1:心電図 ――――――――――――― 心筋の変力作用
2:パルスオキシメータ ―――――――-- 動脈血酸素飽和度
3:肺動脈楔入圧 ―――――――――― 左心機能
4:誘発筋電図 ――――――――――― 筋弛緩薬の作用
5:カプノグラフ ――――――――――-- 空気塞栓症