腎移植の抗免疫療法として用いないのはどれか。
1: シクロスポリン
2: 血漿交換
3: 抗リンパ球抗体
4: アミノグリコシド
5: 脾臓摘除
自己免疫疾患の治療法として用いられているのはどれか。
a: 腹膜透析法
b: 血液透析法
c: 血液吸着法
d: 血漿交換法
e: 血液濾過法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
市販の血液透析液に含まれていないのはどれか。
a: 重炭酸
b: リン
c: 乳酸
d: イコデキストリン
e: 酢酸
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
人工心肺の充填液に使用しないのはどれか。
1: 乳酸加リンゲル
2: マニトール
3: 代用血漿
4: 重炭酸ナトリウム
5: プロタミン
血漿交換療法について正しいのはどれか。
a: 自己免疫疾患の治療に用いられる。
b: 血小板は血漿分離膜を通過する。
c: 血漿を冷却すると濾過率が上昇する。
d: 単純血漿交換療法では置換補充液にリンゲル液を用いる。
e: 二重濾過血漿分離交換法は血漿成分分画器を用いる。
人工腎臓の水処理装置に用いないのはどれか。
1: 陰イオン交換樹脂
2: 沈殿フィルタ
3: 逆浸透膜
4: 軟水装置
5: 活性炭吸着装置
緊急透析用バスキュラーアクセスとして最も利用されるのはどれか。
1: カテーテル法
2: 自己血管内シャント
3: 人工血管内シャント
4: 動脈表在化
5: 動脈直接穿刺
血液を体外に取り出さない血液浄化法はどれか。
1: 二重膜濾過血漿交換
2: 血液透析
3: 血液透析濾過
4: 腹膜透析
5: 免疫吸着
透析液を用いない血液浄化法はどれか。
a: 連続的血液濾過
b: 血液透析濾過
c: 間欠的腹膜透析
d: 血漿交換
e: 直接血液灌流
腎移植について正しいのはどれか。
a: レシピエントが小児の場合は成人より生着率が低い。
b: コリンズ液は単純冷却保存に用いられる。
c: 全身感染症による死亡者はドナーになれない。
d: ABO血液型は同一でなければならない。
e: 血漿交換療法は拒絶反応抑制には役に立たない。
維持透析用として適切でないバスキュラーアクセスはどれか。
1: 自己血管内シャント
2: 人工血管内シャント
3: 動脈表在化法
4: 動脈直接(cid:7973)刺法
5: 静脈カテーテル法
血液浄化法で血液の体外循環回路がないのはどれか。
1: 血液透析
2: 腹膜透析
3: 血液濾過
4: 血漿交換
5: 血漿吸着
血液透析液に用いられる緩衝剤はどれか。
a: リン酸
b: 重曹
c: 酢酸
d: ブドウ糖
e: 塩化ナトリウム
血液浄化法でないのはどれか。
1: 血漿吸着法
2: 電気分解法
3: 血液濾過法
4: 腹膜透析法
5: リンパ球除去療法
我が国で頻用される血液透析用抗凝固薬はどれか。（人工腎臓装置）
a: 遺伝子組み換えヒルジン
b: メシル酸ガベキセート
c: 低分子量ヘパリン
d: メシル酸ナファモスタット
e: プロスタサイクリン
血球成分除去療法の適応で正しいのはどれか。
1: エンドトキシン血症
2: 透析アミロイド症
3: 閉塞性動脈硬化症
4: 重症筋無力症
5: 潰瘍性大腸炎
造血幹細胞移植において幹細胞の採取源となるのはどれか。
a: 骨 髄
b: 肝 臓
c: 脾 臓
d: 腎 臓
e: 臍帯血
a: 免疫疾患の治療に用いられる。
e: 二重膜濾過法は置換補充液を節約できる。
緊急時に用いられるバスキュラーアクセスはどれか。
a: 自己血管内シャント
b: 人工血管内シャント
c: 動脈表在化法
d: 動脈直接穿刺法
e: カテーテル法
血液透析膜に使用されない材料はどれか。
1: ポリスルホン
2: セルローストリアセテート
3: ポリエーテルスルホン
4: ポリ塩化ビニル
5: ポリメチルメタクリレート
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