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臨床工学技士国家試験
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第20回 午後 第51問
20件の類似問題
体外循環中の熱交換について正しいのはどれか。(体外循環装置)...
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49
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:77%
類似度 74.6%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているものはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量で調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
53
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:79%
類似度 74.4%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
類似度 70.8%
科目:
人工心肺装置の熱交換器で血液に伝える熱量に影響を与えるのはどれか。
a
接触面積
b
回路内圧
c
pH
d
温度差
e
接触時間
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 67.2%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:75%
類似度 66.4%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
体温が低下するほど至適灌流量は増加する。
b
血中インスリン濃度は上昇する。
c
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に偏位する。
d
血中遊離ヘモグロビンが増加する。
e
体温の低下によって血液粘ちょう度は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:63%
類似度 65.9%
科目:
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 65.4%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
類似度 65.0%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
52
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:93%
類似度 64.3%
科目:
人工心肺の熱交換器で血液を加温するとき血液と水との温度差の上限として適切なのはどれか。
1
2°C
2
10°C
3
20°C
4
30°C
5
37°C
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37
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:67%
類似度 64.0%
科目:
人工肺を交換する要件として誤っているはどれか。
1
酸素加能の低下
2
血栓形成
3
除泡能の低下
4
熱交換器の過加熱
5
酸素回路の破れ
52
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:71%
類似度 63.6%
科目:
人工心肺による低体温灌流について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固能が低下する。
b
ヘモグロビンの酸素解離曲線が左方ヘ移動する。
c
組織の酸素需要量が増加する。
d
血液粘度が低下する。
e
血液希釈が必要となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:95%
類似度 63.2%
科目:
人工心肺の熱交換器で血液を加温するとき血液-水の温度差の上限として適切なのはどれか。
1
10°C
2
15°C
3
20°C
4
25°C
5
30°C
54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 62.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:78%
類似度 62.1%
科目:
低体温での体外循環について正しいのはどれか。
a
酸素消費量の減少
b
血液粘度の低下
c
ヘモグロビン酸素解離曲線の右方移動
d
血液凝固能の低下
e
体外循環の安全域の拡大
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:97%
類似度 62.1%
科目:
体外循環中の血液希釈について誤っているのはどれか。
1
使用する血液量の節減に役立つ。
2
血液の酸素運搬能は低下する。
3
末梢血液循環を円滑にする。
4
常温下ではへマトクリット値を20~25%にする。
5
血液粘度を上昇させる。
51
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:91%
類似度 62.1%
科目:
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 61.9%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 61.6%
科目:
血液が多管構造の外部を灌流する装置はどれか。
1
血漿分離用フィルタ
2
熱交換器
3
限外ろ過装置
4
血液濃縮器(ヘモコンセントレータ)
5
血液透析用ダイアライザ
44
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:75%
類似度 61.1%
科目:
人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。
a
組織の酸素需要は減少する。
b
組織での酸素授受がよくなる。
c
血液の粘度が低下する。
d
血液の凝固能が変化する。
e
酸素解離曲線が左方に移動する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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