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第20回国試午前65問の類似問題

国試第6回午後:第79問

ME機器の漏れ電流の程度による分類について正しいのはどれか。

1:B形、BF形、C形およびCF形の4つに分類される。
2:CF形機器は直接心臓に適用できる。
3:BF形機器はフローティング構造なので心臓に適応できる。
4:B形機器の正常値では患者漏れ電流は1mAまで許される。
5:CF形機器の正常状態での患者漏れ電流は100μAmまで許される。

国試第29回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:CO2 レーザ 網膜凝固
b:Dye レーザ 光線力学療法
c:ArF エキシマレーザ 角膜切除
d:Nd:YAG レーザ 凝固止血
e:Ar レーザ 切 開
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午後:第66問

血液透析患者監視装置に備わっているのはどれか。

a:エンドトキシン検知器
b:気泡検知器
c:漏血検知器
d:透析液温度モニタ
e:カプラー汚染検知器
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第78問

不均衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:血液流量を低く設定する。
2:マニトールを点滴する。
3:短時間頻回透析を行う。
4:低ナトリウム透析液を使用する。
5:小面積のダイアライザを使用する。

国試第24回午前:第72問

成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:ヘマトクリット値 : 25%
2:混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3:送血流量 : 2.4L/min/m2
4:平均動脈圧 : 70mmHg
5:中心静脈圧 : 20mmHg

国試第8回午前:第65問

治療機器について正しいのはどれか。

1:物理的エネルギーを利用するものは副作用が生じることはない。
2:主作用(効果)Mと副作用Sとの比M/Sの大きな物理的エネルギーを用いる。
3:皮膚を介して伝達される物理的エネルギー密度は10W/cm2まで許される。
4:治療余裕度が高ければ治療効果比は低い。
5:使用後の保守・点検や出力校正は不要である。

国試第30回午前:第64問

加温加湿器と比較して、人工鼻で起こりやすい有害事象はどれか。

1:うつ熱
2:死腔増加
3:過剰加湿
4:換気中断
5:回路誤接続

国試第15回午前:第83問

病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。

a:等電位接地はミクロショック防止のための設備である。
b:医用接地センターには10Ω以下の接地抵抗を持つ接地極を設ける。
c:生命維持管理装置用の非常電源として一般非常電源を用いる。
d:非接地配線方式はミクロショック防止に役立つ。
e:集中治療室には必要に応じて瞬時特別非常電源を設ける。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午前:第69問

高気圧酸素治療の気圧外傷でないのはどれか。

1:溶血
2:肺胞破裂
3:皮下気腫
4:緊張性気胸
5:急性動脈ガス塞栓症