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第19回国試午後65問の類似問題

国試第18回午後:第63問

血液透析に用いるブラッドアクセスで動静脈シャントを形成するのはどれか。(血液浄化装置)

a:ダブルルーメンカテーテル法
b:Brescia-Cimino法
c:Quinton-Scribner法
d:動脈表在化法
e:ジャンプグラフト法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第78問

透析中に連続監視すべき項目はどれか。

a:透析液圧
b:透析液温度
c:透析液浸透圧
d:透析液 Na 濃度
e:透析液電気伝導度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第76問

透析用原水の水処理システムで遊離塩素が主として除去されるのはどれか。

1:微粒子フィルタ
2:軟水化装置
3:活性炭吸着装置
4:限外濾過フィルタ
5:逆浸透装置

国試第24回午後:第45問

臨床工学技士法で定義される生命維持管理装置に含まれないのはどれか。 (医用機器安全管理学)

1:血液吸着装置
2:結石破砕装置
3:高気圧酸素治療装置
4:人工呼吸器
5:除細動器

国試第36回午前:第76問

オンラインHDFの特徴として誤っているのはどれか。 

1:透析装置から送られた透析液の一部を置換補充液として使用する。
2:.浄化器としてヘモダイアフィルタを使用する。 
3:清浄化された透析液の利用が前提である。 
4:前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。 
5:同条件の血液透析に比べ浄化器に流れ込む透析液流量は減少する。 

国試第20回午後:第57問

体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)

a:体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b:体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c:送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d:ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e:フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第15問

透析液用水処理システムでカルシウムを効率よく除去するのはどれか。

1:逆浸透装置
2:活性炭吸着装置
3:軟水化装置
4:紫外線照射装置
5:限外濾過器

ME2第37回午後:第43問

血液透析に用いる水処理装置の定期点検について誤っているのはどれか。

1:軟水化装置への食塩補充
2:エンドトキシンの検査
3:細菌培養検査
4:原水温度の確認
5:二酸化炭素吸着材の交換

国試第31回午前:第23問

集中治療における臓器機能代替療法で用いられるのはどれか。

a:人工呼吸器
b:血液浄化装置
c:スワンガンツカテーテル
d:人工知能
e:体外式膜型人工肺
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第62問

透析中の空気誤入に際して適切な処置として誤っているのはどれか。

1:静脈回路の遮断
2:左下側臥位
3:ヘパリン投与
4:気道確保
5:高気圧酸素療法

ME2第35回午後:第24問

オンラインHDF(血液透析濾過)で誤っているのはどれか。

1:透析液を補液に使う。
2:エンドトキシン捕捉フィルタが不要である。
3:専用の濾過フィルタを使用する。
4:透析液を清浄化する必要がある。
5:濾過流量によって除去性能が変化する。

国試第32回午前:第66問

陽圧換気による人工呼吸器管理が生体に及ぼす影響で誤っているのはどれか。

1:頭蓋内圧低下
2:血圧低下
3:静脈還流減少
4:腎臓機能低下
5:抗利尿ホルモン分泌増加

国試第35回午後:第78問

個人用透析装置汇組込去の陆上加。 

1:電導度計 
2:氣泡検出器 
3:透析液溫計 
4:除水制御装置 
5:透析液浸透圧計 

国試第15回午後:第51問

体外循環中の生体監視について誤っているのはどれか。

1:動脈圧は臓器の灌流状態の指標となる。
2:中心静脈圧は循環血液量を反映する。
3:直腸温は深部体温を反映する。
4:尿量は毎時20ml/kg以上に保つ。
5:血液ガス分析値は人工肺機能の指標となる。

国試第6回午後:第47問

慢性透析患者の血圧上昇の原因として正しいのはどれか。

a:血管内水分量の過剰
b:レニン分泌の過剰
c:BUNの上昇
d:血中リン値の上昇
e:ヘマトクリット値の低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午後:第39問

血液透析で気泡検知器を必ず設置しなければならない箇所はどこか。

1:動脈(脱血)ライン
2:静脈(返血)ライン
3:透析液供給ライン
4:透析液排液ライン
5:補液(生食)ライン

国試第33回午後:第79問

溶血の原因となるのはどれか。

1:高濃度の透析液の使用
2:ダイアライザの膜破損
3:塩素化合物の透析液への混入
4:透析液の温度低下
5:透析回路への空気誤入

国試第2回午後:第51問

血液透析について誤っているのはどれか。

a:セルロース膜は補体の活性化作用が強い。
b:透析膜素材として、合成高分子系膜が最も多用されている。
c:拡散効率を高めるためには並流がよい。
d:クリアランスは通常、透析液流量の関数で示される。
e:尿素のふるい係数は約1.0である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第79問

単純膜濾過血漿交換法に用いるのはどれか。

1:血漿分画器
2:血漿吸着器
3:血漿冷却器
4:遠心分離器
5:血漿分離器

国試第5回午後:第52問

透析器(ダイアライザ)について正しいのはどれか。

a:中空糸型ダイアライザの中空糸の内径は200~300μm程度のものが多い。
b:ポリアクリロニトリル膜の補体活性化作用は弱い。
c:ポリウレタンは生体適合性がよいので、透析膜として使用されるようになった。
d:従来の高圧蒸気滅菌は膜の変質をきたすため、最近エチレンオキサイドガス滅菌が用いられることが多くなってきた。
e:最近我が国では、セルロース系の膜はほとんど用いられなくなっている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e