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第1回国試午前29問の類似問題

ME2第40回午後:第31問

経皮的冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:体外式ペースメーカを準備しておく。
2:ステントを拡張する際は30気圧の圧力を加える。
3:心電図のモニタリングを行う。
4:造影剤を加えた生理食塩液でバルーンを拡張する。
5:ロータブレータは石灰化病変に使用する。

国試第32回午前:第13問

疾患と症状・身体所見の組合せで誤っているのはどれか。

1:僧帽弁狭窄症 ------------ バチ状指
2:心房中隔欠損症 ---------- II音固定性分裂
3:大動脈弁閉鎖不全症 ----- 大 脈
4:大動脈弁狭窄症 ---------- 狭心症
5:ファロー四徴症 ---------- 蹲 踞(そんきょ)

ME2第35回午後:第38問

冠動脈インターベンションについて誤っているのはどれか。

1:冠動脈の狭窄した部位に経皮的にバルーンを挿入し拡張させる。
2:バルーンは10気圧程度で拡張させる。
3:再狭窄を防ぐには金属ステントを留置する。
4:X線透視装置が必須である。
5:通常、人工心肺施行下で行われる。

国試第11回午後:第47問

人工心肺を用いて行う治療はどれか。

a:脳動脈瘤クリッピング
b:心室中隔欠損閉鎖術
c:冠状動脈バイパス術
d:胸部大動脈瘤人工血管置換術
e:冠状動脈ステント術
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第23問

心臓ペースメーカ植込み患者において避けるべき検査はどれか。

1:エックス線CT
2:超音波ドップラー
3:心電図
4:胸部エックス線
5:MRI

国試第33回午前:第14問

カテーテルアブレーションの適応となるのはどれか。

a:心房細動
b:心室頻拍
c:WPW 症候群
d:QT 延長症候群
e:Adams-Stokes 発作
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午後:第24問

完全体外循環中には監視しない項目はどれか。

1:中心静脈圧
2:尿 量
3:気道内圧
4:心電図
5:活性化凝固時間

国試第4回午後:第30問

大動脈バルーンパンピング法(IABP)の目的で誤っているのはどれか。

a:腎血流量の増加
b:収縮期圧の上昇
c:心筋酸素消費量の減少
d:心仕事量の軽減
e:冠状動脈血流量の増加
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午後:第55問

IABPの適応症例として正しいのはどれか。(体外循環装置)

1:血液凝固異常
2:末梢動脈の閉塞性動脈硬化症
3:高度な大動脈弁閉鎖不全
4:急性大動脈解離
5:心筋梗塞による心原性ショック

国試第25回午後:第12問

右左シャントを主とする先天性心疾患はどれか。

1:心室中隔欠損症
2:心房中隔欠損症
3:ファロー四徴症
4:動脈管開存症
5:心内膜床欠損症

国試第1回午後:第56問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)で、バルーンを膨張させる時期として適切なのはどれか。

1:心室拡張期
2:心房拡張期
3:心室拡張期と心室収縮期の両方
4:心房拡張期と心房収縮期の両方
5:心室拡張期と心室収縮期を交互に

国試第33回午後:第73問

IABP の適応について正しいのはどれか。

a:冠動脈ステントにおける遅発性血栓性閉塞の予防
b:冠動脈バイパス術後のグラフト閉塞の予防
c:切迫心筋?塞
d:人工心肺離脱困難
e:心原性ショック
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第55問

大動脈内バルーンパンピング法(IABP)によりもたらされる効果として正しいのはどれか。

1:心臓の後負荷の増大
2:冠動脈血流量の増加
3:左房圧の上昇
4:4. 動脈の収縮期圧の上昇
5:中心静脈圧の上昇

国試第3回午後:第67問

大動脈内バルーンパンピング(IABP)の目的で誤っているのはどれか。

a:心仕事量の減少
b:心筋酸素消費量の減少
c:冠状動脈血流量の増加
d:循環血液量の減少
e:収縮期の後負荷の増大
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第49問

正しい組合せはどれか。(体外循環装置)

a:静脈血のガス交換 人工肺
b:微小気泡の除去 フィルタ
c:心腔内出血の回収 冠灌流回路
d:余剰水分の排出 冷温水槽
e:心内圧の減圧 ベントポンプ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第72問

IABPの適応はどれか。

a:大動脈弁閉鎖不全症
b:人工心肺離脱困難
c:切迫心筋梗塞
d:心室細動
e:心肺蘇生
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第25問

心房細動の治療について正しいのはどれか。

a:ジギタリスは有効である。
b:外科治療は心室内リエントリ回路を接続することである。
c:心房細動はオーバードライブペーシングで停止する。
d:抗凝固療法の目的は血栓症の予防である。
e:徐脈性心房細動はペースメーカ植込みの適応である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第37問

冠動脈のインターペンション(PCI)について正しいのはどれか。

a:エックス線装置は不要である。
b:鎖骨下静脈を穿刺する。
c:100気圧でバルーンを拡張する。
d:再狭窄防止にステントを挿入する。
e:ロータプレータ使用で一時的な冠動脈血流減少が生じる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第15問

心筋梗塞の急性期合併症はどれか。 

a:僧帽弁乳頭筋断裂 
b:心房中隔穿孔 
c:WPW症候群 
d:完全房室ブロック 
e:心破裂 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午後:第74問

IABPについて正しいのはどれか。

a:上行大動脈にバルーンを留置する。
b:収縮期血圧を上昇させる。
c:中等度以上の大動脈弁閉鎖不全症には禁忌である。
d:冠動脈灌流圧を増加させる。
e:左室後負荷を軽減させる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e