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第17回国試午前46問の類似問題

ME2第32回午後:第1問

標準的な条件で、最も短い時間で滅菌できるのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:電子線滅菌
4:EOG滅菌
5:ホルマリンガス滅菌

国試第13回午後:第83問

正しい組合せはどれか。

a:乾熱滅菌 ――――――――--------- 窒素ガス
b:煮沸滅菌 ――――――――--------- エチルアルコール
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ―― エアレーション
d:放射線滅菌 ―――――――--------- コバルト60
e:高圧蒸気滅菌 ――――――--------- 真空工程
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第46問

感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。

1:グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。
2:紫外線照射は、水の殺菌には無効である。
3:次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
4:高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。
5:ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。

ME2第30回午後:第40問

120℃以上に加熱して微生物を死滅させるのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:放射線滅菌
3:電子線滅菌
4:EOG滅菌
5:紫外線殺菌

国試第26回午後:第88問

ガンマ線滅菌が適さない材料はどれか。

1:塩化ビニル
2:テフロン
3:セルロース
4:ポリスルホン
5:ポリエチレン

ME2第37回午後:第59問

緑色の高圧ガス容器に充填されているガスはどれか。

1:酸 素
2:窒 素
3:亜酸化窒素
4:治療用空気
5:二酸化炭素

国試第7回午前:第42問

高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)について正しいのはどれか。

a:2絶対気圧以上に加圧する。
b:蒸気温を120°C以上にする。
c:すべての微生物を死滅させるには60分以上を必要とする。
d:前真空工程は滅菌効果には影響がない。
e:乾熱滅菌に比して短時間で滅菌できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第32回午前:第88問

医用材料の滅菌で正しいのはどれか。

a:EOG滅菌は室温で行われる。
b:濾過滅菌は微生物を除去する。
c:乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。
d:電子線滅菌はα線滅菌より透過性が高い。
e:高圧蒸気滅菌は血清に使用できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午後:第43問

医療ガス配管端末器で静止状態の送気圧力が、下記のうち2 番目に高いのはどれか。

1:酸 素
2:亜酸化窒素
3:治療用空気
4:二酸化炭素
5:駆動用窒素

国試第12回午後:第90問

滅菌について正しいのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌ではエアレーションが必要である。
b:高圧蒸気滅菌では一度真空状態にする。
c:ガンマ線滅菌は植え込み材料に使用できない。
d:紫外線滅菌では100nmの波長を用いる。
e:煮沸滅菌は2気圧に加圧する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第45問

滅菌法でないのはどれか。

1:加熱法
2:冷却法
3:濾過法
4:照射法
5:ガス法

国試第15回午前:第47問

高圧蒸気滅菌について正しいのはどれか。

a:蛋白質の熱変性が作用原理である。
b:滅菌操作直後に滅菌物を使用できる。
c:リネン類に使用する。
d:同一温度では乾熱滅菌より殺菌カは弱い。
e:芽胞に対して無効である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午後:第74問

医療機器に由来する事故のうち、化学的安全に関係するものはどれか。

a:医療ガスの誤用
b:生理食塩液による輸液ポンプモータの腐食
c:人工呼吸器の呼吸回路の亀裂
d:人工心肺送血回路内への気泡の混入
e:汚染医療機器使用による院内感染
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第36回午前:第58問

消毒・滅菌について誤っているのはどれか。

1:エタノールは濃度80%のほうが95%より消毒効果が優れている。
2:乾熱滅菌は蒸気滅菌より高温で行われる。
3:過酸化水素ガスプラズマ滅菌後はエアレーションが必要である。
4:消毒とは病原性微生物を死滅させ、感染を防ぐことをいう。
5:滅菌作用は微生物のタンパク質凝固や酵素系の不活性化による。

国試第25回午後:第44問

医療ガス配管端末器について誤っているのはどれか。

1:亜酸化窒素の供給圧は約5MPaである。
2:フィルタが組み込まれている。
3:誤接続防止機構としてピン方式が使われる。
4:吸引端末が備えられている。
5:治療用空気の識別色は黄色である。

国試第7回午後:第54問

第2種(大型)高気圧酸素治療装置内への持込禁止物品はどれか。

1:機械的動力源を用いた自動注入器
2:体内植込み式ペースメーカ
3:防炎・不燃加工した木綿製品
4:カイロ
5:眼鏡

国試第33回午後:第66問

高気圧酸素治療の適応でないのはどれか。

1:減圧症
2:ガス塞栓
3:酸素中毒
4:ガス壊疽
5:コンパートメント症候群

国試第11回午前:第73問

CO2レーザ手術装置について適切でないのはどれか。

a:乾燥したガーゼによる防護
b:多関節金属パイプ(マニピュレータ)
c:波長10.6μm
d:He-Neレーザガイド光
e:動脈性出血の止血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第48問

血液透析器(ダイアライザ)の滅菌に用いられるのはどれか。

a:高圧蒸気
b:クロールヘキシジン
c:紫外線
d:ガンマ線
e:エチレンオキサイドガス(EOG)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第38回午後:第5問

炭酸ガスレーザ手術装置について正しいのはどれか。

1:石英ファイバで導光する。
2:切開専用である。
3:低出力の炭酸ガスレーザ光をガイド光として利用する。
4:光熱作用を用いる。
5:フラッシュランプ励起により発振する。