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第16回国試午前29問の類似問題

国試第10回午前:第17問

循環障害について正しいのはどれか。

a:血液中のグロブリンが減少すると浮腫が起こる。
b:静脈内にできた血栓が剥離すると脳に塞栓を起こす。
c:肝硬変により食道静脈瘤が生しる。
d:脳底動脈輪の動脈瘤はクモ膜下出血の原因となる。
e:播種性血管内凝固症侯群(DIC)により出血傾向が生じる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第74問

CAPDについて誤っているのはどれか。

1:在宅治療で使われる。
2:溶質除去の原理は吸着である。
3:血液透析に比べ中分子量物質の除去に優れる。
4:被嚢性腹膜硬化症を起こすことがある。
5:除水は透析液中のブドウ糖濃度に影響される。

国試第14回午後:第56問

緊急透析のブラッドアクセスとして正しいのはどれか。

a:大腿動脈の直接穿刺
b:鎖骨下静脈へのカテーテル留置
c:上腕動脈の表在化
d:前腕の動静脈間グラフト移植
e:大腿静脈へのカテーテル留置
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第48問

病態と電解質異常との組合せで誤っているのはどれか。

a:アジソン病 ― 高カリウム血症
b:幽門狭窄症 ― 低カリウム血症
c:ビタミンB欠乏症 ― 高カルシウム血症
d:副甲状腺機能亢進症 ― 低カルシウム血症
e:アルドステロン症 ― 低マグネシウム血症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第66問

血管アクセスについて正しいのはどれか。

a:第一選択は人工血管を用いた内シャントである。
b:動脈表在化は心不全患者に用いられる。
c:スチール症候群ではシャントによって末梢循環障害を生じる。
d:シャント動静脈瘤は石灰化するので手術適応はない。
e:カフ付トンネルカテーテルによって感染は防止される。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午後:第46問

血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。

1:抗凝固剤の濃度
2:静脈側の回路内圧
3:透析液のエンドトキシン濃度
4:透析液の粘度
5:消毒剤の残量

国試第5回午前:第35問

正しいのはどれか。

a:インスリンの分泌不足は糖尿病の原因となる。
b:糖尿病の診断には血糖値の測定が大切である。
c:糖尿病の三大合併症は網膜症、腎症、神経障害である。
d:高血糖になると血液の浸透圧は低下する。
e:糖尿病に特徴的な臨床症状の一つに乏尿がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第38問

正しいのはどれか。

a:インスリンの分泌不足は糖尿病の原因となる。
b:糖尿病の診断には血糖値の測定が大切である。
c:糖尿病の三大合併症は網膜症、腎症、神経障害である。
d:高血糖になると血液の浸透圧は低下する。
e:糖尿病に特徴的な臨床症状の一つに乏尿がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第17回午前:第34問

汎血球減少症を示すのはどれか。

a:骨髄線維症
b:腎性貧血
c:鉄欠乏性貧血
d:サラセミア
e:再生不良性貧血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第29問

副甲状腺機能亢進症にみられるのはどれか。

a:高カルシウム血症
b:アルカリフォスファターゼ低下
c:テタニー
d:繊維性骨炎
e:異所性石灰化
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午前:第17問

二次性ネフローゼ症候群の基礎疾患でないのはどれか。

a:糖尿病
b:高尿酸血症
c:多発性嚢胞腎
d:アミロイドーシス
e:. 全身性エリテマトーデス
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第25問

高カリウム血症の原因はどれか。(臨床医学総論)

a:アシドーシス
b:ループ利尿薬の投与
c:原発性アルドステロン症
d:アルカローシス
e:腎不全
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第25問

急性腎不全で透析開始の基準はどれか。

a:血清K+ 5mEq/L
b:血清HCO3- 12mEq/L
c:血清クレアチニン 8mg/dL
d:BUN 100mg/dL
e:動脈血pH 7.35
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第33回午前:第58問

透析について誤っているのはどれか。

1:透析回路内への造血剤の投与が可能である。
2:透析回路内へのビタミンD製剤の投与が可能である。
3:緊急時には透析を中断することもある。
4:静脈圧上昇の原因として回路内凝固がある。
5:インスリンは透析されるため高血糖をきたすことがある。

国試第37回午後:第5問

急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。

1:好中球の遊走
2:血管透過性の亢進
3:液性成分の滲出
4:組織圧の上昇
5:線維芽細胞の増殖

国試第31回午後:第4問

急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。

1:好中球の遊走
2:血管透過性の亢進
3:液性成分の滲出
4:組織圧の上昇
5:線維芽細胞の増殖

国試第38回午後:第77問

透析治療中の患者に大幅な血圧低下がみられた。このときの対応として誤っているのはどれか。

1:下肢を挙上する。
2:除水速度を下げる。
3:昇圧薬を投与する。
4:透析液温度を上げる。
5:生理食塩液を投与する。

国試第30回午後:第15問

低Na血症を来す病態はどれか。

a:アジソン病
b:クッシング症候群
c:原発性アルドステロン症
d:バソプレシン分泌過剰症
e:下 痢
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第78問

急性血液浄化として持続的に施行される治療はどれか。

1:CART
2:CHDF
3:DFPP
4:HHD
5:On-line HDF

国試第17回午後:第41問

酸素療法の合併症はどれか。

a:CO2ナルコ-シス
b:酸素中毒
c:気 胸
d:空気塞栓症
e:縦隔気腫
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e