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第14回国試午後34問の類似問題

国試第9回午後:第1問

正しいのはどれか。

a:電荷に働く力はその場所の電界の2乗に比例する。
b:電界とはその場所に置かれた電子の受ける力をいう。
c:電界の単位はV/mである。
d:1Cの電荷を移動させるのに1Jのエネルギーが必要であるとき、その電位差を1Vという。
e:電気力線は等電位面と常に平行である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第29回午前:第54問

図1 の回路における端子電圧V と電流I の関係を図2 に示す。この電池の両端子を短絡したとき(負荷抵抗= 0 )、電流I[A]はどれか。ただし、図1 の点線内は電池の等価回路である。

29AM54-0
1:0
2:1.5
3:2
4:3
5:6

国試第23回午後:第46問

正しいのはどれか。

1:電荷間に働く力の大きさは電荷間の距離に比例する。
2:一様な電界中の電荷に働く力の大きさは電界の強さに反比例る。
3:一様な電界中の電荷に働く力の方向は電界の方向に直交する。
4:一様な磁界中の線電流に働く力の大きさは磁束密度に比例する。
5:同方向に流れる平行な線電流の間に働く力は斥力である。

国試第20回午後:第5問

図のようにコンデンサを電池に接続したとき、AB間の電圧はどれか。(電気工学)

20PM5-0
1:1.0V
2:1.9V
3:3.8V
4:4.0V
5:4.4V

国試第16回午後:第3問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

16PM3-0
1:磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2:電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3:電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4:巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5:磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

ME2第35回午前:第55問

図の回路の電圧増幅度は全体でいくらか。

img11216-55-0
1:2倍
2:40倍
3:100倍
4:399倍
5:10000倍

国試第4回午後:第83問

図に示す洩れ電流①~⑤の名称で誤っているのはどれか。

4PM83-0
a:1:接地漏れ電流
b:2:患者漏れ電流-1
c:3:外装漏れ電流
d:4:患者漏れ電流-2
e:5:患者漏れ電流-3
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第31問

図のように2種類の導体あるいは半導体を組み合わせ、温度差があると起電力が発生する現象はどれか。

img39781-31-0
1:ペルチェ効果
2:ジョセフソン効果
3:ホール効果
4:圧電効果
5:ゼーベック効果

国試第22回午前:第87問

誤っている組合せはどれか。

1:ヤング率 -------------- N/m3
2:流量 ----------------- m3/s
3:粘性係数 ------------- Pa・s
4:力のモーメント --------- N・m
5:加速度 --------------- m/s2

国試第23回午前:第50問

図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流はどれか。ただし、スイッチを入れる直前にコンデンサに電荷は蓄えられていないものとする。

23AM50-0
1:0A
2:1μA
3:1mA
4:5mA
5:10mA

国試第11回午後:第6問

図の回路でAB間の電圧は何Vか。

11PM6-0
1:1
2:2.5
3:5
4:7.5
5:10

国試第10回午前:第51問

電圧増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。

a:入力信号の周波数に依存する。
b:センサのもつインピーダンスに対して充分低い必要がある。
c:出力電圧と入力電圧との比である。
d:単位にはデシベルを用いる。
e:入力電圧と入力電流の波形からその位相特性がわかる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第32回午前:第34問

図の回路において1次電流I1が3A、変圧器の巻数比(n1/n2)が4であるとき、2次電流2は何Aか。

img11210-34-0
1:0.75
2:1.0
3:3.0
4:6.0
5:12.0

国試第36回午前:第50問

図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。 

36050
1:Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2:Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3:Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4:Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5:Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる

国試第20回午後:第1問

図のような一様電界中の点Aに+q〔C〕の電荷がある。この電荷をAからBへ動かすときの仕事〔J〕はどれか。ただし、電界の強さをE〔V/m〕、BC間の距離をx〔m〕、CA間の距離をy〔m〕とする。(電気工学)

20PM1-0
1:qEx
2:qEy
3:qEx+qEy
4:qEx/sinθ
5:qEx/cosθ

国試第29回午前:第46問

x 軸に沿って図のように電位が変化するとき、区間A と電界の大きさ(絶対値)が等しい区間はどれか。

29AM46-0

国試第2回午前:第49問

機械的振動について誤っているのはどれか。

a:単振動とは振幅および振動数が一定の周期的振動のことである。
b:単振動の振動数は振動の周期に比例する。
c:強制振動とは振幅が時間とともに指数関数的に減少する振動のことである。
d:単振動において振動の速度に比例する抵抗力が作用すると減衰振動になる。
e:減衰振動では振幅の隣合う極値の絶対値は等比級数的に減衰する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第73問

定常流における連続の条件として一定でなければならないのはどれか。

1:圧力と断面積との積
2:圧力と断面積と密度との積
3:圧力と流速と断面積との積
4:流速と断面積と密度との積
5:流速と断面積との積

ME2第35回午前:第21問

誤っているのはどれか。

1:1Pa=1N・m-2
2:1J=1N・m
3:1W=1J・s-1
4:1F=1C・V-1
5:1T=1N・A-1・m-2

国試第32回午後:第46問

図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

32PM46-0
1:磁束密度B1電流I1に反比例する。
2:電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3:導線1導線2の間には引力が働く。
4:力F2は導線間の距離rに比例する。
5:磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。