放射線障害を受けやすい細胞はどれか。
a: 骨髄細胞
b: 消化管上皮細胞
c: 脳神経細胞
d: 骨細胞
e: 生殖細胞
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
放射線感受性の最も高い組織はどれか。
1: 骨髄
2: 神経
3: 血管
4: 心筋
5: 脂肪
放射線感受性の高い組織はどれか。
a: 心臓
b: 生殖腺
c: 骨髄
d: 脳
e: 眼
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
最も放射線感受性の高い組織はどれか。(生体物性材料工学)
1: 骨
2: 皮 膚
3: 筋 肉
4: 脊 髄
5: 水晶体
1: 神 経
2: 脂 肪
3: 筋
4: 血 管
5: 骨 髄
同一被ばく線量の放射線に対して放射線感受性の最も高いのはどれか。
1: 心 臓
2: 脳
3: 肺
4: 水晶体
5: 生殖腺
生体における放射線感受性を表す組織加重係数が最も大きいのはどれか。
1: 脳
2: 甲状腺
3: 結 腸
4: 皮 膚
5: 骨皮質
再生能力が高いのはどれか。
a: 心筋細胞
b: 中枢神経細胞
c: 皮膚表皮細胞
d: 骨髄造血細胞
e: 消化管上皮細胞
放射線障害を受けやすい組織はどれか。
a: 生殖器
b: 肝 臓
c: 脳
d: 血 管
e: 骨 髄
放射線感受性の大小関係で正しいのはどれか。
a: 骨 髄 > 肝 臓
b: 血 管 > リンパ組織
c: 眼 球 > 生殖腺
d: 腸 管 > 神経組織
e: 脾 臓 > 皮 膚
図の神経細胞で髄鞘はどれか。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
再生能がほとんどないのはどれか。(病理学概論)
1: 肝細胞
2: 表皮細胞
3: 末梢神経線維
4: 骨細胞
5: 心筋細胞
細胞性免疫を担当する細胞はどれか。
1: Tリンパ球
2: Bリンパ球
3: 大食細胞
4: 好中球
5: 好酸球
放射線に対して同じ被曝線量における発がんや遺伝的影響の少ない(組織加重係数の小さい)組織はどれか。
1: 肺
4: 生殖腺
5: 赤色骨髄
神経組織について誤っているのはどれか。
1: 末梢神経の軸索はシュワン細胞に取り囲まれている。
2: 髄鞘の切れ目をランビエの絞輪という。
3: 細胞内液のNa+濃度は細胞外液よりも高い。
4: 脱分極は静止膜電位が負からゼロに向かうことをいう。
5: 強い刺激を加えても活動電位の発生が起こらない期間を絶対不応期という。